
殆どの人が愛してやまない「ギョウザ」。たぶん、中国から発し、メリケン粉(ふる~)で作った皮でくるむ料理は世界中に広がったものと思う。
原点は、小麦粉の皮に餡を包み、蒸し上げ、作られる、中華料理の1つパオ。パオに当てると思われる中国語の字は、包、寶、保、などがあるが、きっとパオは「包」と思い込んでる。中国語で、餃子を作ることを「包(バオ)餃子(ジャオズ)」。
ところで、ニンニクが利いたギョウザはあまり食べられない。小さい頃から、ニンニクを食べるとお腹を壊しちゃうからだ。食べるそばからトイレに。。。
痩せたいときはいいのかも。。。
ギョウザの進撃に沿って、モンゴル、ネパールから中央アジアへ。カザフスタンあたりだと、味付けが完全にロシア・グルジア風だ。ホワイトソース掛け。水餃子の世界が一気に洋食へ。
まだ試してないが、トマトソースとかで煮たらどうなんだろう。そででもギョウザ。
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