華やかな夜桜。透かしてみる都会の夜空にちょっとさびしい気もする。
花の命は短くて、楽しいことにも必ず終わりきてしまうことが予感されるからだろうか。
六本木の真ん中、都会の喧噪を忘れさせる六本木桜。
夜桜といえば、井原西鶴の「好色五人女」に出てくるお七?
江戸時代、本郷の八百屋の娘。恋人に会いたい一心で放火未遂事件を起こし、その罪で捕縛された。
火あぶりにされたという。
♪さくら さくら 花吹雪 燃えて燃やした肌より白い花 浴びて私は夜桜お七
あの日のあんたもういない たいした恋じゃなかったと すくめる肩に風が吹く♪
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