横浜大道芸の華。アルカマラーニさん。
カメラを向けていて、レンズ越しに目が合うダンサーがいる。
レンズを見つめてくれるダンサー。
いつかダンサーたちに、カメラを意識するのかどうかを聞いてみたいと思ってる。
というのも、ダンサーによっては、カメラをまったく見ない人もいるからだ。
向こうに言わせれば、特定のカメラに目線を送るのじゃなく、まんべんなく観客を見ているのかもしれない。
あるいは、近眼で裸眼では焦点がぼやけてて、レンズに視線を送るつもりはないのかも。
目線をもらえると思っているのは、ぼくの気のせいかもしれない。。
・・・それでも、レンズを向けると、にっこりと微笑んでくれるダンサーもいた。
mahaさんって、アルカマラーニの代表だ。
踊っている間の彼女の「流し目」に心を奪われてしまう。
あの色っぽい目を撮ろうとしてレンズで追いかけても、なかなか撮れない。
あきらめて、他にレンズを向けると、とたん、「流し目」をくれたりする。
じらされて、遊ばれてる感じ。
ついつい目が釘付けになってしまう。
それが、一流のダンサーの証でもあるのだろう。
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