坂口安吾の「漂流記」で、商魂息づく商人の町(車県桃生市)として描かれた桐生。
地名の由来は、「桐が多く自生する土地」から「桐生」とも、「霧が多く発生する土地」から「霧生」とも。
古くから絹織物の産地として知られ、上州女の繊細さと骨身を惜しまぬ勤勉で、品質の優れた繭と生糸と織物を生産した。
このため、女性たちの収入は男性のそれよりもはるかに高額で、赤城颪(あかぎおろし)のからっ風とともに上州名物に。。
春には桜の名所として桐生城知られ、山頂の主郭から東、西斜面にかけて桜が植えられていて山が薄い桃色に彩られるようだ。
農家の温室ではポピーの花が丁度、満開。
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