突然のドカ雪。今季一番の冷え込み。最低気温は旭川市郊外の江丹別でマイナス31.6度。本州も日本海側を中心に雪が降りやすい状況が続くらしい。
こんな寒い朝に発生する「川霧」。川の水温が気温よりも高いときに発生する。川面から湯気のような霧が浮かび、太陽光が当たるとキラキラと輝く。
ダイヤモンドダスト。耳が凍えないようフードのコートでしっかり覆って、早朝の橋の上にたたずんだ。
北海道では予期しなかった大雪のようですが、負けないようにがんばってください。
突然のドカ雪。今季一番の冷え込み。最低気温は旭川市郊外の江丹別でマイナス31.6度。本州も日本海側を中心に雪が降りやすい状況が続くらしい。
こんな寒い朝に発生する「川霧」。川の水温が気温よりも高いときに発生する。川面から湯気のような霧が浮かび、太陽光が当たるとキラキラと輝く。
ダイヤモンドダスト。耳が凍えないようフードのコートでしっかり覆って、早朝の橋の上にたたずんだ。
北海道では予期しなかった大雪のようですが、負けないようにがんばってください。
冬の北海道を代表するビジュアルのひとつ。青池。
ライトアップによる作り物の美しさ。なので賛否両論だと思う。
ただ、マイナス10℃の寒さに、むき出しの顔に痛みを感じる。頭蓋骨がギリギリと絞め付けられるような変な痛み。まつげも凍りだす。
防寒インナーにダウンジャケット、防寒ズボンはもちろんのこと、フェイスマスクや防寒手袋も必要。
足元はスノーブーツなどの靴底がしっかりしていて多少凍った道でも歩きやすい靴。もっと装備が必要な方は携帯カイロっすね。
寒い時期に旅行に出かけたのであれば、雪も一緒に楽しむ気持ちも大切。
こうも台風被害情報に接すると、のんきにブログを更新する気も起きなくなる。
こんな時こそ自分の言葉で想いを綴るべきなのだろうが、遠い国の話ならいざ知らず、あまりにも身近過ぎて気持ちに整理がつかない。
怒り・悲しみ・あきらめ・同情・後悔・畏怖、いろんな感情がこみ上げて、何を書けばいいのかわからなくなってくる。
遠い昔も自然災害は死と直結していた。収穫前の米がやられれば家族は生きて行かれない。娘たちはどこかに売られるしかなかった。
それでも人々は耐えた。日本の民俗舞踊は、狭い地域でのきずなを深めるための、そして、深い悲しみを忘れるために代々受け継がれてきたのだろう。
風の盆か・・・いとおしさが増す。
トルコの大地に走る北アナトリア断層。約1,000㎞に渡ってトルコ北部を東西に貫く。世界的に見ても活発な活断層のひとつだ。このため、トルコでは日本と同様に大地震が多く、また火山の活動も活発だ。
火山国であるがゆえに、古代の温泉保養地の遺跡などがある。イスタンブールから長距離バスで約10時間。トルコ西部・デニズリ県にあるユネスコの世界遺産パムッカレ-ヒエラポリスは、紀元前190年ごろから作られたローマの温泉保養地。パムッカレの石灰華段丘の一番上にある遺跡だ。
円形劇場、共同墓地、公衆浴場などの遺跡がある。浴場はプール、競技場、庭園などの施設を兼ね備え、娯楽施設としての役割も果たした。エジプト女王クレオパトラも入浴したと伝わる 微炭酸の冷泉プールは、いまでも水着着用で入浴が可能だ。
聖母マリアが目の不調を訴えた時に治したとも言い伝えられている温泉水を求めてクレオパトラも入浴。・・・その時、水着を着てたかどうかは知らない。
ひと風呂浴びれば、関節痛やリュウマチのほか5歳は若返る効果があるらしい。
おっしゃぁ・・・ではなくて。。
キルギスの首都、ビシュケクの庶民の台所。ゆえにお買い得。いろいろ味見とかさせてくれるし、最後にオマケもしてくれる。
ビシュケク市街の西部、キエフスカヤ通り沿い。活気がある広いバザール内には生鮮食料品はもちろん、雑貨、衣料雑貨など多種多様なものが売られている。
物見遊山を終えて、バザールの周辺道路で車を待ってたら、地元のおっちゃんに話しかけられた。100%わからないキルギス語。こちらの英語も全く通じない。
なにを話しているのか必死になって応答していると、それが延々と続く。
結局、おっちゃんも、こちらも、自分の言いたいことを勝手にしゃべりつつ、なんとなく会話が成立しているもよう。なんとも不思議な掛け合いだ。
後でそばで見ていた人に、おっちゃんと何を話してたのかと聞かれたが、なにを話してたんだろうね・・・自分( ^ω^)・・・