火振りかまくら(市指定無形民俗文化財)
雪の中に華麗な火の輪が踊る幻想的なお祭り。秋田県仙北市角館地域に伝わる伝統行事。
わら紐の先に付けた、稲わらを編んで作った小さな俵に火を付けて、からだの周りを振り回す。
俵の火によって自分自身や大地を清め、無病息災・五穀豊穣・家内安全を祈願する伝統行事。
炎の輪が暗闇照らす。
暗闇にいくつもの炎の輪が描かれた。
約400年前に始まったとされ、長さ1メートルほどの縄を結わえた小さな俵を、体を軸にして円を描くように振り回す。この火で清めれば、1年を健康に過ごせると伝えられている。
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羽後湯沢の小正月行事「犬っこまつり」。毎年、この時期に、米の粉(糝粉)で作った犬っこを玄関に飾り、幸せを祈る。
糝粉(しんこ)とは、うるち米を洗って乾かし、ひいて粉にしたもの。
もともとのしん粉細工は、江戸時代後期。
しん粉を蒸してモチ状にしたものを、身近な魚や動物に細工。全国的に販売され流行したのが始まり。
これをえんどう豆と一緒に器に入れて蜜をかけたものを、当時は「みつ豆」と呼んでいたようだ。
湯沢の犬っこは、家々を荒らし回る盗賊の侵入を防ぐため、お米の霊力にすがり、番犬を象ったものという。
秋田では、小正月の時期に様々な伝統行事が行われる。ぎょっとするような仮面を付けた「なまはげ」や、大綱引き、紙風船上げ、かまくら。
どの行事も一年間の無病息災や豊作などを願う、地域の風習に根ざしたものだ。
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フェスティブ・シェイプ・ショート・ブレッド。
タータンチェック柄のパッケージで有名なスコットランドのショートブレッドメーカー『ウォーカー(Walkers)』。
クリスマスシーズンのイギリスで定番のお菓子。
英国王室御用達でし。
本当に美味しいからロングセラー。
バターと小麦の風味を活かした控えめな甘さとサクサクの歯ざわりが特徴。
その歴史は、12世紀までさかのぼるスコットランドの伝統的なお菓子。
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子供の頃、青い缶に入ったコペンハーゲンのバタークッキーは憧れのお菓子だった。
ひとつひとつ丁寧に焼き上げられたデンマーク王室御用達のクッキー。
古式ゆかしい、ずっと変わらない懐かしい味。
バターの風味と程良い甘さ。
5種類のバタークッキーが 各6枚入てる「アソートボックス。。
決して高級品じゃないけど、食べだしたらとまらなくなる。
子供のころ、宝物をいっぱい入れてたクッキーのブルーの空き缶。
あれ、どうしたっけ。中に何を入れてたのか、それすらも、もう思い出せない。
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幸福の黄色いハンカチにでてくる真っ赤なファミリア。
今も夕張に同型車が展示してあるという。昭和の時代の一こまを飾る名車。
1977年にフルモデルチェンジして、ハッチバックを初採用したモデル。
ダッシュボードにウッドパネルが貼られた大衆車。
縦線のフロントグリル。丸型のヘッドランプ。70年代の車は面白い顔の車が多かった。
発売当初は月販目標の6000台を大幅に上回る月1万台オーバーのペースで注文が入り、生産がオーダーに追い付かない人気車種だった。
エンジンは全車1300OHC。FR車。雪道ではスパイクタイヤに加えて、タイヤのグリップ力をあげるため、トランクに重量物を乗せて走ってた。
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