ハマゴウ(1)
海岸にスッキリとした姿で咲いていました。
昨年は雨の中でしたが、今年はよい天気でした。
ハマゴウ(2)
こんな状態で群生していました。
砂浜にしっかり根を張っているようです。
海岸(1)
ここは海水浴場としても有名なところです。
この日はまだ時間が早かったので、泳いでいる人は
誰もいませんでした。
ダコタ(1)
突然、飛行機が現れました。
英国軍輸送機「ダコタ」だそうです。
説明文(1)
終戦からわずか5ヶ月後のこと、昭和21年1月14日に1機の飛行機が
外海府の高千に不時着しました。
戦争中は敵国であった英国人です。
村人は驚きながらも「困っている人を助けるのは世の常」といって
8名の乗組員を温かく迎えたそうです。
ダコタ(2)
機体の修理や500mの滑走路まで石を並べて造り、
飛び立つまでの40日間、村人全員が手伝ったそうです。
今回、「飛べ!ダコタ」という映画が制作されました。
撮影にあたって同じ型の飛行機をタイから運んできて
ここで組み立てたそうです。
海岸(2)
ここには広い海岸線が続いています。
外海府はここと反対側に位置しますが、映画の撮影地として
ここが選ばれたようです。
海岸(3)
反対側です。
遠くに見える半島の先が小木(おぎ)になります。
左の小屋も撮影に使われたのかも知れません。
ダコタ(3)
戦争で佐渡からもたくさんの若者が戦場に行き、尊い命を
失いました。
私の父の弟も19歳で戦争に行き、太平洋に沈んだそうです。
家には靖国神社と一緒に写った写真が額に入れられて飾ってあります。
家の後ろには立派なお墓も建っています。
憎むべき英国人を「終わったことは終わったこと。今は助けてやらんかっちゃ」
と手を差し伸べたそうです。
平成22年には「父が世話になった佐渡を訪れたい」といって英国人整備士の
息子が訪ねてきたそうです。
厳しい冬の佐渡で撮影された映画「飛べ!ダコタ」
今年末まで撮影して、平成25年秋頃、全国でロードショーされるそうです。
ぜひ、みなさんのところで公開されたら、ご覧ください。
夕日スポット
この近くには夕日スポットがあります。
ここは地理佐渡さんのお気に入りの場所のようです。
ここから海に沈む夕日を撮影されて、何度もブログで紹介しています。
昨年、私も撮影しました。
蓮華峰寺
続いて訪れたのが、ここ蓮華峰寺です。
昔は徳川家の直轄だったようです。
八角堂
八角堂です。
昔のままの建造物です。
アジサイ
ここは「アジサイ寺」としても有名です。
アジサイは既に終わって花が刈り取られていました。
説明文(2)
すぐ近くにある神社です。
ここにも大きな能舞台があります。
能舞台
これがその能舞台です。
茅葺き屋根が歴史を感じさせてくれます。
佐渡を代表する能舞台の1つのようです。
草苅神社
神社はここを上ったところにあります。
時間がなかったので、ここで1礼しました。
佐渡にきて最初の朝です。
地理佐渡さんは前日まで仕事で新潟に出張していました。
今年はお会いできないと諦めていましたが、夜遅く佐渡に
帰ったようです。
「時間がとれますから、これから来ませんか?」
と朝早くメールがありました。
私のところから車で20分くらいです。
宿の朝食は午前7時30分からです。
午前6時に待ち合わせして、これだけのところを案内して頂きました。
※地理佐渡さん、ありがとうございました。
また、来年もお会いしましょう。
海岸にスッキリとした姿で咲いていました。
昨年は雨の中でしたが、今年はよい天気でした。
ハマゴウ(2)
こんな状態で群生していました。
砂浜にしっかり根を張っているようです。
海岸(1)
ここは海水浴場としても有名なところです。
この日はまだ時間が早かったので、泳いでいる人は
誰もいませんでした。
ダコタ(1)
突然、飛行機が現れました。
英国軍輸送機「ダコタ」だそうです。
説明文(1)
終戦からわずか5ヶ月後のこと、昭和21年1月14日に1機の飛行機が
外海府の高千に不時着しました。
戦争中は敵国であった英国人です。
村人は驚きながらも「困っている人を助けるのは世の常」といって
8名の乗組員を温かく迎えたそうです。
ダコタ(2)
機体の修理や500mの滑走路まで石を並べて造り、
飛び立つまでの40日間、村人全員が手伝ったそうです。
今回、「飛べ!ダコタ」という映画が制作されました。
撮影にあたって同じ型の飛行機をタイから運んできて
ここで組み立てたそうです。
海岸(2)
ここには広い海岸線が続いています。
外海府はここと反対側に位置しますが、映画の撮影地として
ここが選ばれたようです。
海岸(3)
反対側です。
遠くに見える半島の先が小木(おぎ)になります。
左の小屋も撮影に使われたのかも知れません。
ダコタ(3)
戦争で佐渡からもたくさんの若者が戦場に行き、尊い命を
失いました。
私の父の弟も19歳で戦争に行き、太平洋に沈んだそうです。
家には靖国神社と一緒に写った写真が額に入れられて飾ってあります。
家の後ろには立派なお墓も建っています。
憎むべき英国人を「終わったことは終わったこと。今は助けてやらんかっちゃ」
と手を差し伸べたそうです。
平成22年には「父が世話になった佐渡を訪れたい」といって英国人整備士の
息子が訪ねてきたそうです。
厳しい冬の佐渡で撮影された映画「飛べ!ダコタ」
今年末まで撮影して、平成25年秋頃、全国でロードショーされるそうです。
ぜひ、みなさんのところで公開されたら、ご覧ください。
夕日スポット
この近くには夕日スポットがあります。
ここは地理佐渡さんのお気に入りの場所のようです。
ここから海に沈む夕日を撮影されて、何度もブログで紹介しています。
昨年、私も撮影しました。
蓮華峰寺
続いて訪れたのが、ここ蓮華峰寺です。
昔は徳川家の直轄だったようです。
八角堂
八角堂です。
昔のままの建造物です。
アジサイ
ここは「アジサイ寺」としても有名です。
アジサイは既に終わって花が刈り取られていました。
説明文(2)
すぐ近くにある神社です。
ここにも大きな能舞台があります。
能舞台
これがその能舞台です。
茅葺き屋根が歴史を感じさせてくれます。
佐渡を代表する能舞台の1つのようです。
草苅神社
神社はここを上ったところにあります。
時間がなかったので、ここで1礼しました。
佐渡にきて最初の朝です。
地理佐渡さんは前日まで仕事で新潟に出張していました。
今年はお会いできないと諦めていましたが、夜遅く佐渡に
帰ったようです。
「時間がとれますから、これから来ませんか?」
と朝早くメールがありました。
私のところから車で20分くらいです。
宿の朝食は午前7時30分からです。
午前6時に待ち合わせして、これだけのところを案内して頂きました。
※地理佐渡さん、ありがとうございました。
また、来年もお会いしましょう。