ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

千客万来- カリフォルニアムジトウヒチョウ

2023-07-13 21:24:00 | 写真・カメラ








短い翼と長い尾羽を持つ。
体全体がくすんだ灰茶色で尾羽の付け根に
明るい茶色の部分がある。

スズメ目ホオジロ科。
全長18-22cm。
北アメリカ西海岸(オレゴン州、カリフォルニア州)から
メキシコ・カリフォルニア半島に分布。

よく似た鳥にオオムジツグミモドキ(California Thrasher)という
鳥がいるが(下に写真)、その違いは、何といっても、その大きく
曲がった鎌のようなクチバシだ。体長も、カリフォルニアムジトウヒチョウ
より大きい(約30cm)。



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千客万来- マネシツグミ07082023

2023-07-13 16:07:00 | 写真・カメラ





マネシツグミ君の良い写真が撮れたのでー。

これを見ると、彼の特徴の一つである

 顔はクチバシから目に向かって、黒のスジが横切ったような
 模様をしている、、そのクチバシは細くて短い、、

というのがわかる。

この表現、なんか、文学的でイイね。
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足細灰鷹07102023

2023-07-11 13:44:00 | 写真・カメラ


(7/10/23、Pinto Lake Park)

6月中のことは全くわからないが、7月に入ってから気付いた事。
大きな鳥(多分、鷹-Hawk)が、大空を悠々と飛んでいるのをよく見かける。
しかも、1羽ではなく、3、4羽一緒に。
(写真では1羽しか写ってませんが)
(何せ、コンデジで空高く飛ぶ鳥を撮るのは難しいのです!)

(下は4月26日撮影、Pinto Lake Park)

同じ鳥に見えません?





私のguessは、足細灰鷹(Sharp-shinned Hawk)
全治う30-35cm、南北アメリカに分布。
鷹の仲間では小さいサイズ。



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ユキヒメドリ07082023

2023-07-09 14:39:00 | 写真・カメラ


(7/8/23、自宅にて)

(7/8/23、Pinto Lake Park)

この日は(7/8)、朝一番(8時頃)、撮影スポット(と私が名付けている)に
ユキちゃんが来た。斜め後ろ姿がバッチリ撮れた。
その50分後、今度は、Pinto Lake Park内で、小枝の先に停まっている
ユキちゃんが撮れた。
体長は14、5cmほどしかない。
飛ぶと、白い後ろ羽がなかなか良いのである。
スズメ目ホオジロ科。

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アメリカカケス07082023

2023-07-09 11:57:00 | 写真・カメラ




(7/8/2023、Pinto Lake Park駐車場)

カケス君! と呼びたいような親しみある鳥。
スズメ目カラス科。全長約29cm。
その仕草がね、やっぱり親戚筋にあたるカラスそっくり。
で、しかも、鳴き声が、その羽根の美しさに似合わず、
まるで、カラスそっくりのガーッガッーなのである。
決して上品ではない。
だから、何となく、よぉ〜、カケス君と呼びたくなる。

日本へ行って、6月は丸1ヶ月ウォーキンもしなかったので
実に、お久しぶりにお目にかかったのだ。。

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千客万来- ナゲキバト

2023-07-07 20:41:00 | 写真・カメラ


(7/3, 7:45pm)

(7/6 7:30am)
 
このShape、佇まいはMourning Doveだと思う。
以前、我が家の敷地内でフクロウの鳴き声がする、
あのホッーホッーという特徴のある鳴き声はフクロウに違いない
と思っていたが、、どうやら、その正体はナゲキバトだったのではないか。。
何故なら、朝、鳴くんですもの。
フクロウは夜行性で夜活動して、鳴くのも夜。朝は鳴きません。
と何かの本で読んだから。

でも、その鳴き声、似てます。
フクロウとナゲキバト。。
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ダイサギ(Great Egret)

2023-07-06 16:01:00 | 写真・カメラ






(7/5/23, Pinto Lake Park)

久しぶりに、ダイサギと会った。
というか、見た。
やはり、長ーい首だな。。
写真には写ってないが、この時は、獲物を狙っている時だった。

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千客万来- メキシコマシコ

2023-07-05 15:45:00 | 写真・カメラ


(7/5、オスとメス)

(7/4、メキシコマシコのオスとマネシツグミ)

引き続き、我が家は千客万来である。
今日は、メキシコマシコのご紹介。

カナダ南部からアメリカ、メキシコにかけて生息。
全長約15cm。英名はHouse finch。
オスは頭から胸にかけて赤みがあり綺麗。
それに対して、メスは全身が灰色みを帯びた褐色で地味。
こうも違うもんですかね? って思う。
概して、鳥って、オスの方が綺麗な色あいのようだ。
オスメス同色もいれば、未成鳥・成鳥・オス・メスで全く違うと
いう鳥もいて、鳥さんは複雑、「鳥見」する私は大変なのである。。

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千客万来- マネシツグミ

2023-07-04 16:01:00 | 写真・カメラ






(7/3/23、自宅にて)

7月3日、前庭、裏庭と、千客万来の日であった。
そのうち、マネシツグミをご紹介。
英名はNorthern Mockingbird。
和名・英名通り、モノマネ(鳴き声)上手な鳥。
Mockingは「真似る」という意味。

北米大陸全域に生息。
全長23-28cm。小さ過ぎず大き過ぎず。
飛ぶと非常に目立つ。後ろあたりの白い羽根がー。

最近、我が家のフロント・バックヤードに頻繁に訪ねていらっしゃる。
何が良いのか? エサは、こちらから与えなくても、十分ありそうな
理想的な環境だと思う。畑だらけ、、ということは、昆虫類多し。
あらゆる種類の樹木あり。野菜・果物多し。従って種も豊富。水場もある。
人間と鳥。お互い見つめ合うだけで、干渉は一切なし。
理想ではないか‼︎

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クロホオヅキ(黒鬼灯)

2023-07-03 15:38:00 | 


(6/24/23、自宅にて)

忘れないうちにメモ。
知人からもらった花。
彼女も名前を知らない。
私は、以前、どこかで見たことあるような、、
記憶はあっても名前は覚えてない。

それが、偶然わかった!
クロホオヅキですよ!
畑の中に、いつの間にか紛れ込んで、繁殖力旺盛な花。
でも、意外と綺麗で存在感ある花。

原産地はペルー(南アメリカ)。
英名はApple of Peruとか別名ニカンドラ(Nicandra)。

あぁー、わかってスーッとした。。

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ユキヒメドリ07022023

2023-07-03 15:23:00 | 写真・カメラ




(7/2/23、Pinto Lake Park)

スズメ目ホオジロ科の鳥。北米に分布。
英名Dark eyed Junco、和名を雪姫鳥という。
綺麗な名前を付けてもらってますねぇ。

この鳥、成鳥の雄と雌、未成鳥、北米大陸州によっても
羽根の色が違う。「鳥見」初心者には何とも判別が難しい。
でも、私の周りでよく見かける鳥No.1ではなかろうか。。

上の写真、親鳥が幼鳥に餌をやっているところではないか。
この鳥の子供の背は縦縞模様というのが当てはまっている。
それに、動作がいかにも、、という感じではないか。
体の大きさ、あんまり変わらんけど。

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カワウ07022023

2023-07-02 13:46:00 | 写真・カメラ




(7/2/23、Pinto Lake Park)
(ボケた写真ですが)

御無沙汰しました。
1ヶ月以上ぶりの更新であります。
ウォーキングも1ヶ月以上ぶりでした。
怒涛の6月が過ぎ、やっと日常が戻って来たという感じ。

さて、写真の鳥は、カワウ(川鵜)と思われます。
川にいる「鵜」であります。
(といっても、海でも見られるらしい)
潜水名人であるそうな。
そして、羽根を広げているのは、その濡れた羽根を
乾かしているというわけ。
Pinto Lake Parkで、よく見かける鳥の一つ。


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