柿の季節になった。
2、3日前、今年初の柿の実を食べた。
そのまま食べても美味しいが、私は、小さく切って、サラダに入れて
食べるのが好きだ。
さて、小説の「柿のへた」だが。
柿は、その実だけでなく、葉や木の部分も、役に立つ。
それは、知っていたが、この小説を読んで、その「へた」の部分も
大層良いらしい。
丁香や生姜と混ぜて、煎じ薬として、「しゃっくり」を止めるのに、
大いによろしいということだ。
それに、柿は、「嘉来」(かき)と言って、「嘉ばしいこと来たり」で
縁起も良いらしい。
(柿って、イイことだらけじゃっーん)
(て言うか、今、旬の果物を飽きるまで食べ尽くそう!)
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