(7/8、ウォーキングにて)
帯津先生は、「三呼一吸」を提唱されている。
難しいことではない。超カンタン。
フッ、フッ、フーッと三回連続して息を吐き(鼻でも口でも可)、
吸う時は、自然に空気が入ってくるように一息で行うというもの。
これ、簡単だけど、しっかりやると、、効果はバツグン(だそうだ)
体の隅々まで酸素がいきわたり、血液の循環が良くなる。
副交感神経が優位になるため、自然治癒力が高まる。
(と先生がおっしゃってます)
私は、「三回吐いて一回吸う」は、山登りの時やっている。
キツイ上りの急斜面とか、緩い上りでも、結構使うかな。
いや、標高差がないウォーキングの時もー。
「吐く息」重視で、気持ちを込めてやるのが大事。
息を吸う時はお腹をへこませ、吐く時はお腹をぐっーとせり出していく感じ。
(さすがに、高い山登る時は、気持ちを込めるとか、そういう余裕はなく、
ひたすら、ハッ、ハッ、ハッ、スーッと繰り返す)
呼吸の仕方は大事です。
日々、感じてます。
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