(12月17日、長崎市新大工町)
「山芋」と信じて疑わなかったものは「長芋」だったらしい。
この2つ、似ているようで違うものらしい。
山芋の正式名称は「山の芋」で、自然署、大和芋、つくね芋など
様々の呼び名がある。
、、、と書いてあるかと思えば、
山芋という品種はない。山芋は「ヤマイモ科」に属するイモ類の総称である。
、、、とも書いてある。
結局、何やねん⁈
気になってしょうがない。
で、17日、雨の中、それも、アメリカへ帰る前日、4軒の八百屋へ行ってみた。
1軒のみ、2種類のヤマイモ科のイモが名前入りで(上の写真)置いてあった。
1軒は、「長芋」の名札が付いていた。
残りの2軒は、堂々と、長芋と明らかに思えるそれを「山芋」の名称が付いていた。
しかし、それだって、間違いではないのだろう。
なぜなら、長芋は「ヤマイモ科」の仲間だから。
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