2つの七変化

(12月9日、長崎市桜馬場)


(12月10日、長崎市鳴滝町)

七変化は、カリフォルニア、長崎、両方の場所でよく見る花。
病気などに耐性があって、育て易いのだと思う。
それに、面白い花。
名前の通り、一つの茎から、色とりどりの花が咲くし、
又、実の色も変化する。
(私が知っている限り、白色と黄色は、色が変わらない)

葉の方は、下の写真の方が一般的で、「斑入り」は珍しい。

＊クマツヅラ科

皇帝ダリア

(12月10日、長崎市鳴滝町)

やはり、今年もちゃんと咲いてくれました。。
多分、この場所の、この皇帝ダリアが、私が知っているそれの中で
一番背たけがあり、立派である。

別名「木立ダリア」とも言うが、私は、皇帝ダリアの方が好きだな。

＊菊科

寒木瓜

(12月10日、長崎市鳴滝町)

9日長崎入り。
翌朝、軽くウォーキング。
毎年、この時期、歩く場所なので、あそこにあの花、ここにこの花が、、
と適中率99%(のつもり)で、そこへ行くと、果たして、、咲いていた。

この赤い木瓜の花は、小さい畑の隅っこにポツンと咲いているのだが、
ご覧のように見事な赤色で、、目立つ。。

木瓜は、年が明けて初春に咲く種類もあり、11月中旬頃から12月に咲くのは
「寒木瓜」と呼んでいる。
それと、この写真を見るとよくわかるが、トゲがない。
木瓜には、「トゲがある」と「ない」の2種類あるのだ。

＊薔薇科