ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

茶の結び2

2012-11-01 21:30:00 | 茶道・茶の湯


「箱の紐」のうち、これは、<四方左掛け>という結び方

あっ!と思って、探したら、我が家に、ホンモノの箱と紐があったよ、、
この中には、長次郎 写し 黒楽 茶碗 禿(かむろ)が入っています。

桐箱入り購入で正解でした。
後日、こうやって、茶碗以外で、結び方練習の役に立ってますわ、、

又、「茶の結び1」でアップした<つづら掛け>の箱は、去年7月裏千家茶道ハワイ協会60周年記念大会の記念品。
花入だけど、花を入れて飾る前に、何と! つづら掛けの練習で役に立つとは、、
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茶の結び

2012-11-01 07:58:31 | 茶道・茶の湯


「茶の結び」て、いろいろあって、ホント悩ましい。。
因みに、私が手元に持っている淡交社編集局「茶の結び」という本の目次を参考にすると、

* 茶入: 仕覆の緒、休め緒、長緒

* 棗: 大津袋、包帛紗、結び帛紗

* 茶壺: 口緒と網、真の結び、行の結び、草の結び

* 茶箱と御所籠: 薄茶器と茶碗の仕覆の緒、御所籠の打緒、茶碗の大津袋、振出の網の緒、片トンボ

* 掛軸の巻緒

* 箱の紐: 四方右掛け、四方左掛け、つづら掛け、胴紐

とある。 これが、すべてではないかも、、と思うと、人一倍不器用な私は恐れをなしてしまう。

が、しかし、少しずつでも前進しなければと思い、家にあるもの使って練習をした。





以前、「仕覆の緒」や「休め紐」だって全然できなかったが、今は何とかできるようになったし、本日の練習の成果か、、「長緒」「片トンボ」「つづら掛け」「御所籠の打緒」が漸くモノになってきた。。
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