先月
現場下見した井戸の蓋の件、製作依頼を受けたので製作に取り掛かる前に再度の寸法確認。
遠くに銀色に光って見えるのは、50万ボルトを送電する九州電力の「日向幹線」。鉄塔工事は済んで架線を待っている状態。
井戸の躯体は八角形。辺の長さはバラバラで角度も違う。被せる蓋は躯体の外面から+20mmの一回り大きなサイズにする予定。コンクリ躯体の厚みがまちまちなので、井戸の中心も右側に寄っている。計測をミスったら一発でゲームオーバーになるやつ。
現場からの帰りの道中からも日向幹線の鉄塔があちこちに建っているのが見える。未だ送電線の無い、ある意味レアな状態。