毎日書かない作業日誌<アーカイブ>

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佐伯大橋・側道橋の当て板溶接(1回目)

2018-12-19 14:24:00 | ★現場下見

 佐伯大橋側道橋・上部工の現場下見へ。


 作業内容は、腐食した地覆鋼板の当て板の溶接。




 必要な当て板の全長を計測。地覆鋼板のRも確認しておかないといけませんが、採寸には型取りゲージを使った方が良さそうです。(←これは後日)


 今日は暖かい晴れの天気ですが、寒い日に風が吹かれると物凄く寒くなる現場です。(断言)

 【追記】完了しました。



ちょっと変わったタイヤ

2018-12-14 18:35:00 | ★自転車の修理

 パンク修理で入庫した自転車、前タイヤに少し違和感。


 矢印の部分。タイヤが変形しています。ちなみに、リムに変形は無し。

 タイヤの中のチューブに原因?しかし、チューブの納まりは正常。チューブにエアを入れ、水に漬けて穴をチェック。パンクはしておらず。虫ゴムも見た目では異状は見当たらず。


 チューブをタイヤの中に入れてビードを元の位置に。タイヤを回してみると、やっぱりタイヤが変形しています。一体どうしてこうなった?


棒立ての改修(1)

2018-12-13 09:09:00 | ★林業関連

 3ヶ月前に荷台に鉄板を貼った製材所のトラック。新車での購入時に棒が立てられるように自動車工場で加工して貰ったらしいのですが、どうも具合がイマイチで立てた棒が開いてしまう様です。

 ウチで荷台に鉄板を貼った時も補強を入れて欲しいとの事でしたので、一部鉄板で補強をしておきました。で、この3ヶ月間様子を見た所やはり棒が広がりつつあるので再度の対策を行う事に。


 先立って、棒を製作。今回は規格の角パイプでは寸法が合うものが無いのでアングルで製作します。


 外寸が同一になる様、組み立て用の冶具を製作。2つのアングルの内側に挟み込んで仮付け。


 出来上がった棒×4本。1本あたりの重量は約37kgです。

 後日、トラックを預かって棒の差込み側の加工を行います。


FAXの更新

2018-12-12 09:12:00 | ★雑記

 ここ何回か、FAXを送付した先から「届いたFAXが真っ黒で見えない。」との連絡がチラホラ。受信は問題ないので読み取り部分の不具合らしい。一応、読み取り部を清掃して見たものの変化は無し。修理するより買い替えた方が手っ取り早いのでネットでチェック。

 今まで使用していたFAXは感熱紙タイプ。しかし、今ではインクでの印刷タイプが主流な様で価格も安い。中には1万円を切るようなFAXも。機能もメモリで受信して必要な物を印刷出来るらしい。最近は、一方的に送信してくる融資やトラックの買取広告的なFAXが多く、確かに魅力的な機能。

 しかし、今回も選んだのは感熱紙タイプのFAX。(新品にもかかわらず、製造年は10年前の2008年製!)
 

 多少、価格が高くなっているのは世情に逆行している機種なので仕方ない。しかし、ランニングコストが安い。迷惑FAXは1度受信したら着信拒否登録でかわせば良いし。
 実際、仕事上はメールでのやり取りがメインで図面のやり取りはPDFでOKなのでFAXの使用は無くても良いくらい。とは言っても、手書きでサっと連絡のやり取りが出来るのでこちらも必要。

 今回は使用出来るまでに電話回線の分配アダプターの追加やモデム経由の接続なので通信設定やら諸々の手間が掛かっています。が、旧式モデルを今の通信設備に沿わせて使う為には必要な事なんですね。