造船所の新工場の現場へ。
前回の作業から約十日ぶりの応援作業です。
建屋の鉄骨工事は進んで、最も大きな天井クレーンも既に設置されていました。
コンベア間には縞板が設置されていました。
まずは、昨日の作業の引継ぎ。コンベア間の床材(縞板9mm)は敷設後、溶接で固定されていますが、モーター部分はメンテナンスの為にネジで固定するようになっています。
と言う事で、ネジで固定出来る様に加工。コンベアのフレームとなっているコラム材に先穴を開けてタップでネジを切ります。
午後は、ローラ式コンベアのフレームの溶接固定。レベル調整用の当て板を半自動溶接機で溶接実施。
終業までには、予定していた本日の作業は全てクリア。
こちらは現在、配線工事中。
新工場の建屋は、高さがかなり有るので10tトレーラーも小さく見えます。
造船所内で建造中の船は、かなり延びて来ました。
現在、建設中の新工場は4月から稼働開始予定だそうです。