毎日書かない作業日誌<アーカイブ>

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鶴谷中・ゴールポストの修理(1)

2017-02-22 18:03:00 | ★小・中学校関連

 昨年秋に現場下見した案件。作業の着手前に再度の下見を実施。


 午後から天気が崩れる予報なので、朝の内に確認へ。


 前回の下見時には、地面に接地している裏面を確認出来なかったので今回確認。


 作業の段取りも確認。


 交換部分は、予め製作しておいて現場にて取り替えます。今のところ、3月の第2週頃に作業を実施しようかと考えています。



薪焚き兼用ボイラー・焚口蓋の製作(2) 【完了】

2017-02-10 17:11:00 | ★薪ストーブ・ピザ窯・BBQ台

 朝、依頼主さんが蓋の引取りに来店。「一発で納まれば良いんですけど・・・。」と話しつつ納品。

 程なくして、依頼主さんが再び来店。蓋を取付けて閉じようとしらた、10mmほど蓋の上側が空いてしまって閉まらないとの事。言われるがままの寸法でボルト穴のプレート基部を修正後、持ち帰り。

 昼前、再びの来店。隙間が更に広がったので、もう一度修正して欲しいとの依頼。

 現物と合わせた方が間違いないですよと提案して、午後から依頼主さん宅に行って調整を行う事に。


 依頼主さんのお住まいは佐伯市宇目宗太郎。時折、強風と一緒に雪が舞っています。今週末は、今季最強の寒波とかで寒い!


 蓋を定位置にセットして、ボルト穴位置がどの程度違っているかを確認。20分程の作業で問題無く蓋の開閉が出来る様に。


 現物合わせに勝るもの無し!です。



薪焚き兼用ボイラー・焚口蓋の製作(1)

2017-02-09 18:48:00 | ★薪ストーブ・ピザ窯・BBQ台

 風呂の薪焚きボイラーの蓋を修理して欲しいとの依頼。


 ボルトの差込み部が折れていて、もう片方は欠損した状態。鋳物溶接は困難ですし、欠損部分の復元も材質が鋳鉄では出来ないので交換パーツを問い合わせ。しかし、既に廃番パーツなので入手は不可能。


 とにかく、焚口に蓋が出来れば良いとの事なので鉄板で新規に製作する事に。


 オリジナルの蓋から、極力正確な寸法を測ってボルトを通す基部の穴位置を設定。


 何せ、蓋しか手もとに無いので実際に焚口にフィットしてくれるかは不明ですが、ボルト穴はオリジナルのサイズより一回り大きくしてガタで調整出来る様にしてあります。上手く付けば良いのですが・・・。