ダンプ・荷台の柵（９）

　後部の扉を製作。

　容易に取り外しが出来る様にＳＴＫΦ２７．２とΦ２１．７で組んであります。

　扉と柵を結合してあるパイプを抜くことで、分離が可能。

　右に開いたり、

　左に開いたりする事が出来ます。

ダンプ・荷台の柵（８）

　二段目の柵は仮組み状態だったので、本溶接を実施。薄物なので溶接ワイヤーはΦ１ｍｍを使用。

　左右の柵のツナギ材を扉の軸に差し込んで、二段目の柵の立ちを出しておきます。

　そして差し込み用の受けパイプを取付け。

　受けパイプの長さは２００ｍｍ。

　この位の長さで差し込んでおけば二段目の柵の自重もあって、そうそう抜ける事も無いはず。

　次は後部の扉の製作です。

ステップの修正

　昨日の雨でスリップしてステップを曲げてしまった模様。

　ブレーキペダルも曲がってしまっていますが、一先ずステップのみ修正。

　叩いて直すレベルは越えてしまっていたので、ガスで炙って修正。あんまりガンガン叩くと、ステップをボルト固定してあるエンジン下部にダメージを与えてしまう恐れが有りますので、ハンマーの御使用は計画的に！

ダンプ・荷台の柵（７）

　仮組みしてある二段目の柵を一段目の柵に取り付けるためのパイプを溶接。

　ＳＴＫ３４の在庫が無かったので、急遽調達へ。

　柵の後部扉の取り付け軸は一段目・二段目の柵に予め仕込み済み。

ダンプ・荷台の柵（６）

　牛を運搬する際に必要となる二段目の柵×２枚を仮組み。

　重量を軽くする為にＳＴＫ２７．２を使用。