先週の土曜日(12/18)に「来週の土曜(12/25)に溶接に来てもらえないか?」との依頼。どんな内容の溶接かを確認しに現場の下見へ。
平日は機械が稼働中で詳細までチェックする事が出来ない。溶接対象は写真がブレて写っている箇所。細かく円を描くように、高速で動いてあるのでこんな写真に。
黒くラインが入っているのが社内の工務部で溶接補修した所らしい。振動で亀裂が生じているとか。
同じ対象物を側面から。こちらはブレずに撮れた。あちこち溶接されているのが分かる。
さらにその対象物の反対側。こちらはブレまくって写ってしまった。緩やかに勾配がついてある箇所は後付けで延長されているらしい。その延長した部分の溶接個所が振動で亀裂発生。
反対から見るとアングルのステーなので補強されてある。そのステーの根元部に亀裂があるみたい。
作業する側としては、亀裂部をよく見てそれに見合ったサイズの当てピースを予め準備して現場入りしたいのだが・・・。
何せ工場が休みの時しか現場作業が出来ないので、ほぼ出たとこ勝負で対応しなきゃならなそう。
【追記】完了しました。
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