C農機さん経由でT地区水利組合から水門の補修依頼。現場は佐伯市本匠・水辺の楽校近くの水門。
水門から真下を見ると、扉の両側に30~40mmほどの隙間があります。この隙間に石などが入り込んでしまうそうです。
更に拡大。今回、この隙間にゴム・シートをあてて隙間を塞ぎます。
取付け作業時間より、足場設置と道具の準備の方が時間の掛かりそうな現場です。
ちなみに、この水門の先は500m程の暗渠(1枚岩をくり抜いてある)になっていて人が歩ける程のトンネルになっているとか。当然、人は入っちゃダメです。扉の全面には吸い込み防止の柵が設置されてあります。
昭和22年頃に作られたそうです。
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