棒は吊り上げ用の貫通穴を両端に開口。ワイヤー若しくは番線(針金)を入れるて吊るも良し、棒を挿してベルトを掛けて吊るのも良し。棒の両端に穴を開けてあるので、下になった側の穴はパイプ内に溜まる雨水の排出口も兼ねています。
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棒受けBOX×8つの内、2ヶ所はスペースの関係で突っ張り用のフレーム(溝形鋼)は不要との事でしたが、何とかスペースが確保出来る場所があったのでフレームを付ける様に。
化粧用のプレート(×8枚)を切り出して、棒立てのパーツは全て出来上がり。依頼元の車屋さんまで納品に。
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車屋さんの一角で、先に納品済みの棒受フレームの取付け作業が進行中。
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フレームの納まり具合を見せてもらいます。荷台の下は補機がごっそり有って、狭いスペースでの溶接は大変そう。下から溶接出来ない箇所は、荷台上面側から床板を切り開けて溶接していました。