リース店に寄ってエンジン溶接機を2台レンタル。その後、現場へ。作業予定は3日間。いつもお世話になっている鉄骨鳶さんら計5人で作業。
このプレハブ庫の開口部に扉を取り付ける為の鉄骨下地の設置が、今回の作業。ちなみに↑の画像は設置前。
鉄骨下地の設置後は↑の状態。プレハブ庫と鉄骨柱には45mmの隙間があります。鉄骨柱はM10×60のアンカーで固定。柱の上側は、建屋の梁に渡した角パイプに溶接固定してあります。
プレハブ工事の責任者の方から垂直昇降機の使用ОKをもらったのが幸いしました。作業効率は抜群で、本日組み立て中のプレハブ庫以外の14ヶ所の設置が夕方までに完了出来ました。
明日は残り1ヶ所の設置を行った後、タッチアップを実施して作業完了の予定です。