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第3節 群馬戦

2014-03-23 00:48:50 | ファジアーノ岡山
 1分1敗で迎えた3戦め。結果以上に昨年から進歩が無いことが非常に大きな問題だ。多分昨年終盤より少し質は上がっているが根本的に同じなので、昨年された対策で手詰まりになっている。もっと言えば2年前から基本的な部分が変わっておらず、相対的に立ち位置が下がっていっている。常に進化するサッカー界では停滞は後退ということを分かっているのだろうか?

     荒田
   押谷  石原
田所 千明  仙石 妹尾
 植田  竹田  近藤
     中林

 この日のメンバーを見るとそのことを強く思ってしまった。メンバーが昨年と同じなのだ。しかも妹尾をサイドに廻すなんて…。もしかすると昨年メンバーの方が連携が良くてチームが機能するかも?という僅かな希望だけで応援するのは精神的にもきつすぎる。

 試合は嫌な予感どおり酷いものだった。攻撃の意図は全く分からず。特に妹尾と石原の右サイドは最低だった。3m先のパスがズレるし、ワンパターンの突破はすぐ読まれるし。15分ほどでポジションを入れ替えたが、そこまでがこの日最低の内容だった。つまり影山の選択は最悪だったということだ。
 ポジションを入れ替えた後は少しだけチームは落ち着いた。妹尾の方がマシだったが良くは無い。ワンタッチばかりでボールを持たないので時間は作れないし、ドリブルでは1度も仕掛けない。まるで桑田。相手にしてみれば緩いケアで十分な相手(石原はノーケア)。残り2人を重視しておけば良い状態だった。
 石原も妹尾も去年で十分評価の終わった選手だ。特に妹尾なんてチームに残るとは思ってもいなかった。そんな選手をチームの攻撃の要となるシャドーで使うなんて。その妹尾のプレーが象徴しているが、ファジアーノの選手は相変わらず仕掛けることをしない。なので1対1になっても2対2になっても相手数的不利になることは無い。相手の守備を1枚剥がすという嫌なプレーを誰もしないのだから。一体影山はオフの間どういう攻撃の練習をしていたのだろうか?相手の前でショートパスを繋ぐ攻撃を繰り返しただけなのだろうか?
 そして守備面も危うかった。とりあえず相手にドリブルされたらDFラインごと下がり誰もチェックに行かない。更に攻撃時も押し上げを全くしないのでチームが間延びする。距離感が悪いのはそのためだ。ボールを持てない前線の選手のせい、というのもあるが。

 これが強豪相手ならまだ救いようがあった。しかしこの日は昨年ホームの試合で「よっわいなぁ,群馬」と思っていた相手。この日もさほどチームは機能していないのに好きなようにプレーされていたのだから酷すぎた。
 特に右サイドの石原の裏は完全に狙われていた。石原がスペースを開け、その広いスペースを足の遅い近藤が守る。それは無理だ。大体相手のサイドには足の速い選手がいるものだ。それをどうやって近藤で守るのか?遅れてつり出される近藤。ほぼフリーでクロスを出される。残り2枚は2トップへマークしているのでその裏に1枚来ればフリーになる。前半から何度か危ない形を作られ、後半も修正されず。そこを完全に狙われ2失点。素人でも心配したのに何ら対策しない名監督がいるとは。

 せめてもの救いは今季初得点が生まれたことだ。「あれ?J1昇格を目指すチームじゃなかったっけ?」。レベルの低い慰めは、まるでJ2昇格初年度のチームのようだ。今年は讃岐とダービーをガチでするためにこんなことをしているのだろうか?この得点も時間が遅すぎたが、2点目を取られたのに10分近くフリーズしてた監督の責任も大きい。お前はモイーズか!?選手起用も、交代策も、やっているサッカーも、頭の固さも。群馬は笑っていたはずだ。あれだけ狙い通りに得点できることは少ないし、あれだけ脅威を感じない試合も少ないだろうからだ。

 1-2のスコア以上の惨敗。次節同じような試合をするなら監督を更迭すべきだ。この日で辞任してもらっても一向に構わないが。これ以下はそうそうない。J1を目指すというのが本当ならばクラブも責任を取るべきだろう。シーズン前にも書いたが、J2下位の戦力でない。監督次第で上位にいける状況なのだから。
 何度同じことを繰り返せばよいのか?本当に今季は弱い。それでは勝手に採点。

荒田(4.0)何も出来ず
押谷(4.0)イライラして安易なプレー
妹尾(3.5)存在してなかった
田所(4.0)今季ベスト
千明(4.0)何も出来ず
仙石(2.5)いつも通り
石原(3.5)攻守で穴
植田(3.5)ミスが多かった
竹田(1.0)全てが雑。レベルが低い。
近藤(1.5)ビルドアップは期待していないが守備は期待以下
中林(4.5)終盤のミスは酷すぎた

久保(4.0)全く効果的でなかった。期待通り。
林(5.5)1人気を吐いた。前2節で結果を残せなかったのが悪いのだが。
久木田(5.5)結局WBで使う影山の餌食。

影山(-5.0)
 過去最低ランクの試合。和製モイーズ。こんな監督なら居ないほうが強い。

第2節 千葉戦

2014-03-21 17:32:29 | ファジアーノ岡山

 開幕を引き分けで終えたアウェイで強豪千葉と対戦。とは言え相手はサポーターとのいざこざが起きるほど調子が良くない。個人的には久々に監督を代えなかった千葉は今季怖いのでは無いか?と思っていたのだが、このチームはそれ以外にも問題があるのだろうか?

     荒田
   林   妹尾
田所 島田  千明 鎌田
 後藤  竹田  近藤
     中林

 前節と前線を変えてきたが、やはり林はシャドー。そして妹尾はまた起用される。鎌田も右WBのまま。納得のいかない選手起用は相変わらずだ。

 試合は相変わらず攻撃の形が見えない状態だった。とにかく相手陣内でボールが持てないし回せない。DFラインでボールを回してそこから博打のようなパスか、ボランチにあげて潰されるか次のパスを狙われる。これまでのように運動量があるわけでもなく、守備も非常に消極的に下がるのみ。チャンスは相手のミス待ちという状況。「0-0で終わればええかなぁ」という気持ちしか生まれてこない。決して岡山の守備が良いわけでは無かったが、千葉の前線から得点のにおいがしなかったのでそんな風に感じていた。
 結局相手陣内でプレーできるようになったのは25分以降。その後も主導権は全く奪えず、散発的な攻撃に終始した。結局前で勇気を持ってプレーでき、時間を作れる選手がいないこと、ボールを持って相手のマークを剥がし、ずらすことができる選手がいない、いや使わないことがチームとして致命的だ。そして消極的な試合運びも、いくらアウェイ千葉だからといってJ1を目指そうとするチームならば変えていかなければならないだろう。

 試合は0-0で終わるかと思われたとき、岡山のバランスが崩れ始めた。そこに田所のミス。そしてそのフォローに回った竹田が不用意な飛込みをして交わされ失点。確かに山中のシュートは素晴らしかったが、その前の対応があのシュートを撃たせたと思う。あのタイミングで、あの位置で、CBの真ん中の選手があんな軽い対応をするのは正直周囲も想像がつかないだろう。

 という0-1の敗戦。昨年は負けなしと誇っていたがいきなりの敗戦となった。もちろん勝ちきるために攻撃的にプレーした、というなら分かるが、開幕戦よりもマシではあったが、とてもじゃないが攻撃的と言えるものでは無かった。あの程度で攻撃的なプレーと言い、それで守備が乱れたというならこのチームは守り勝つ以外勝機は見つけられないだろう。チーム状況はなかなか絶望的に悪い、と思いながら勝手に採点。

荒田(4.0)CFらしい仕事できず
林(5.0)何度かチャンスはあったが
妹尾(4.5)パス地蔵
田所(4.0)失点の基点となる軽いプレー
島田(5.0)前があれだと生きようが無い
千明(5.5)1人サッカーをしていた
鎌田(5.0)適切な場所で使われず
後藤(4.5)ミスが多かった
竹田(2.0)使う奴が悪い
近藤(4.5)足下の弱さを狙われた
中林(5.0)キックが酷かった

押谷(5.0)流れ変えられず
石原(4.5)一切怖さなし。今年はパスミスがトレンド
片山(5.0)体の強さは見せたがロングスローに時間かけすぎ

影山(4.0)
 このままなら降格もある。開幕より選手が力が抜けて良くなった以外に良くなったところは無かった。つまり監督の戦術に問題がある

第1節 富山戦

2014-03-14 22:48:19 | ファジアーノ岡山
 ようやくシーズンイン。チーム発足10年なのだが全くイベント無し。そういうのは下手なクラブだ。せめてJリーグで最低レベルの、あの安っぽいエンブレムだけは変えて欲しかった。今のじゃグッズも買いたくなくなる…、というか毎回グッズを見て、手にとって、買うのを止める。あれにはお金を出せない。
 試合に戻ると、前線に多くの選手を補強した今季はどういう組み合わせで戦うのか予想しづらく、楽しみにして現地へ向かった。

     押谷
    林  妹尾
田所 仙石  千明 鎌田
 後藤  竹田  近藤
     中林

 開幕ということで忘れていたが、あの監督の選手起用に期待した自分がバカだった。いくら補強しようが、いくら適切な選手がいようが、あの監督には何ら意味を持たない。彼は彼のやりたいサッカーを、彼の好きなメンバーでするだけだった。メンバーは昨年終盤に結果を残せなかった面子に鎌田、林を入れただけ。
 何で押谷が1トップなのか。少なくともこのメンバーなら林だろう。そしてシャドーの妹尾。昨年結果が出せなかった選手をまだ使うのか?もちろんオフに急激な成長をしたのだろう。同じことは仙石にも言える。このオフで異常な成長をしていなければここに名前は無いはずだ。そして右WBの鎌田。何でそこなのか?CBの真ん中にある大きな穴を埋めるのが先だろう。
 せっかく現地にまで行ったのだから前向きに切り替えたが、それでも悪い予感は頭からぬぐいきれなかった。

 対する富山は昨年最終節でボコボコにされた相手。とにかく岡山での相性が強烈に悪い。そこに中島が入り攻撃陣の魅力はこの日の岡山より上だろう。あの試合を繰り返すようならもう監督を交代させたほうが良い。

 試合は富山が引き気味に出てきたのでボールは持てた。しかし攻撃のパターンが少なすぎた。基本的にトップに当ててから攻撃が始まるので、そこを抑えればあとはサイドに逃げるのみ。高さの無いメンバーでサイドからのクロスだけでは確率が低すぎる。なのでチャンスは僅かに中央で連携があった時のみだった。林がもう少し連携が合っていればもう少しマシだったかもしれない。
 このように内容は悪かったが、それでも前半途中までは去年の開幕戦よりマシだった。しかし相手がファジアーノのパターンを理解し前に来出してから一気にペースは富山に移った。そこからは酷いゲームになった。ビルドアップしようとして詰められ、GKの足下が弱いので戻せずクリア。これを何度も繰り返し相手にボールをプレゼントしていた。その中でロングボールを使って相手のラインを押し下げるわけでもなく、ゆっくりとしたカウンターは相手が戻るのを待つ。体勢の整った相手を崩さないと得点にならないハンデでも背負って戦っているようだった。こんな攻撃を見ていて面白いはずが無い。
 これなら能力ある選手を上から順に出した方がマシ…、って去年、いやずっと前から全く変わってない…。今季は影山の采配次第と書いたが、まさにその通りになった。悪い方に。

 結局後半は一度もペースを取り戻せないまま。と言うか一度も中央で仕掛けることなく…。ボール持った選手が前に来ないんだから守りやすいに決まっている。最後に片山のパスが遅かったことに田所が怒っていたが、あれこそファジアーノを象徴している。FWが勝負掛けるなんて当たり前で、特に体勢の整っていないあの場面では勝負が最優先に決まっている。片山繋がりで、彼のロングスローでDFの上がりの判断の遅さも気になった。その程度すぐに判断出来ないのに、ボール持った時に速い判断なんてできっこない。
 という昨年から進化の無い0-0の引き分け。昨年から人だけ変わった、というところ。サッカー界は進化が速い。停滞は後退を意味する。そう考えると今年はちょっと危ないかもしれない。鎌田と林が良い選手だったことを希望に勝手に採点。

押谷(5.5)周りと合わず
林(5.0)決定機を外す。前を向く動きが大き過ぎ
妹尾(5.0)ドリブルの無い妹尾はスケールの小さい桑田
田所(3.0)動けないし攻めは最悪。染矢に期待したい
仙石(4.5)去年と何ら変化なし。ボールを持っても自信なさげ
千明(4.5)攻守にパッとせず。ボールが足に付かない感じ
鎌田(6.0)ボールを持ったときの姿勢がいい。うまく使えればかなりの戦力
近藤(4.5)スピードに無力だった
竹田(4.0)相手のミスに助けられただけ
後藤(4.0)ミスが多く落ち着かなかった
中林(5.0)相変わらず足下悪く試合に影響を及ぼした

荒田(6.0)スペースがあると流石ストライカー、という動き。
石原(5.5)可能性だけならもう十分体験した。
片山(6.0)積極性に期待したい。

影山(3.0)
 昨年から何ら攻撃戦術に上積み無く。選手起用も相変わらず理解に苦しむ。見事なスタートダッシュを果たした。

補強動向2014

2014-03-01 21:04:28 | ファジアーノ岡山
 このオフの補強動向をまとめたい.まずは契約満了および移籍選手。

FW:桑田,民均,竹内
MF:鈴木,岡崎,金光,大道,李
DF:篠原,坂本,山本

 トップ選手は4人流出.しかし主力は民均のみと最低限の流出に抑えられたことは良かった。ただ層の薄いCBから篠原が期限付きで移籍したのはちょっと痛い。昨年はCBとしては5番手だったがJ2レベルにはあるので選手層という意味で。ただCBは経験が非常に大事なポジションで20代後半からでも勝負できるので,移籍先がJ2熊本というのは経験という意味で良い選択だ。来年の戦力なって欲しい。

 この流出選手と昨季の成績を見ると補強ポイントは明確だ。
1.得点に絡むことの出来るシャドーの選手
2.1トップとして高さと強さがある選手
3.1対1で勝負できて相手を剥がすことができる選手
4.3バックの中央で安定をもたらす選手

 とにかく昨季はシャドーの選手の得点があまりに少なかった。1トップはある程度ゴールに近い位置でプレーしていたが、シャドーの選手はPAの外で相手DFの前でプレーするだけ。そんな手詰まりの状況で1対1を仕掛けられずマークは殆どずれることも無ければ得点は生まれない。これはシャドーだけの問題でなく、1トップが深い位置でボールを持てないことや、高さが無いために選択肢が無かったことも影響している。高さが無いためにサイドに逃げても選択肢が無かった。
 結局は川又を残せず平山も獲得できなかった(あんな理由で移籍しなかった選手が来ても駄目だっただろうが)ことが昨季の攻撃の低迷の理由になる。高さが無い中で攻撃戦術を組み立てられなかったことも低迷の原因だが、岡山にいる選手や監督のレベルでは戦術も簡単に浸透しないし高いレベルで具現化も難しい。そうなると攻撃を機能させるには、攻撃の選手のレベル底上げは不可避ということは明白だった。

 それに加え3バックも不安定さ,特に竹田の不安定さが目立つようになった。DFの質も1つ上げる,特にCBの中央の選手の補強も必要と考えられた。

 という観点で今季の補強選手を見てみる。

FW:林,久保,片山
MF:染矢,加藤,千布
DF:鎌田,板野,田中宏,田中雄

 FWの補強は清水の残留も含めると余剰とも言えるメンバー構成となった。林は3トップのどこでも使えそうだし久保は体の強いCFW,片山はポテンシャルのある同タイプのCFW。そこに裏抜けタイプのフィニッシャー荒田,技術の高い押谷,能力の高いストライカータイプの清水が加わる。個人的には林,清水,押谷が上手く機能したら面白そうだと思う。守備面のバランスをみるなら片山,林,押谷か。
 そして個人で勝負できるタイプとして林と染矢という選手の加入が挙げられる。特に染矢は両サイドで強さを見せられるだろうしゴールも狙える。彼がSHのようにプレーできればチームとしては1つ上に行けるのでは無いだろうか?
 このように攻撃陣は、抜群の選手はいないが選手タイプに幅ができ、なおかつ底上げができた。

 そして3バックの中央。鎌田がそこに当てはまるかはわからないが,個人的には真ん中で使って欲しいと思っている。ボランチ適性も少しありそうなので,彼が少し前でプレーして変則4バックまでシステムを変えられるようになれば対戦相手にとって対策しにくいチームになる。そういう意味でも良い補強となった。ただあの監督はそういう守備システムを構築しないだろう。4バックも使うとか昨年も言っていたのに何もしなかったのだから。

 このように見ると大物獲得は失敗したが面白い補強は出来ていると言える。しかも補強によりFWから関戸や石原、久木田が溢れ、ボランチやWB、CBへとポジションチェンジするだろう。そういう意味で全ポジションへの補強ができたとも言える。

 このように過去で最も戦力が揃った状態にまで補強はできた。少なくともJ2で弱小と言われる戦力では無い。今季は間違いなく監督の指導力、戦術眼が問われるシーズンとなる。特に攻撃戦術のレベルアップがどこまでできるか?が最も大きな課題だ。3バックはどうしてもサイドが手薄だ。シャドーがサイドに開けば前線が手薄になる。そうなる前提でどう攻撃を組み立てるか?川又がいれば独りで何とかしたかもしれないが。また昨年と同じようにCFWがポツリと中央にいるだけなら、早々にあの監督は見限った方が良いだろう。

 ちなみに今季はユースから昇格があった。Jのレベルかどうかはあまり見たことが無いので何とも言えないが,ネクストを持っている強みとも言える。岡山出身の有望株にチャンスを与えられたということは地域のサッカーレベル向上にも繋がる。特に今季ネクストはJFLで戦えるのも大きい。J3ができたことでレベルは下がったが,それでも横河や本田は健在だし,トップと同じ1年を通した全国リーグを戦える。もちろん環境は悪いし観客も少ない。注目度も低い。そんな中で彼らがどれだけ結果を残せるか。高さのある板野や地域リーグ決勝大会で得点した選手には期待したい。もちろん幡野や藤岡にも。
 とにかくこのユース昇格をもってようやくファジアーノはあるべき姿が完成した。残るはこれをどこまで成熟させることができるか。

 最後に昨季を持ってチームを離れた選手に一言コメントを。

桑田:馴染み始めたが生きるプレーの幅が狭すぎた
民均:兵役だから仕方ない。プレーも少し遅くなっていた。それでも良い選手だった。
竹内:天皇杯を見る限り仕方ない決断。可能性はあったと思うが。
鈴木:可能性ある選手だったがスタイルが違ったのだろう。
岡崎:天皇杯を見る限り契約満了でも仕方なかった。新天地でスピードを上げて欲しい
金光:最古参。毎年どうして残るのか不思議だったがネクストでの役目も無くなったのだろう。
大道:加入時は期待していたが。
李:加入会見からちょっと粋がっていて無理そうだった
篠原:経験を積むことを期待したい
坂本:最後まで浦和に獲得された理由は分からなかった
山本:大学中退させてまで獲得した理由は最後まで分からなかった