とりあえず2011年も1年採点を続けられたのでその結果をまとめたい.まず採点と関係ない数字から.
●ベンチ入り選手総数:29人(2010:33人)
GK以外のトップ選手全員に1度はチャンスが与えられた.また昨年と比べると総数は減っており,監督が2年目で選手起用が早い段階で固まったことを示していると考えられる.
●全試合の1/3以上出場選手数/先発選手数:19人/17人(2010:14人/11人)
昨年より人数が増えており選手が固定されたと言える.これまでと比べ1年間活躍できるだけの能力を持った選手が増えてきたと言える.
●最多出場・最多先発 1位:真子,澤口(37試合)
●出場時間 1位:真子(3330)2位:澤口(3266)3位:キム(2646)
澤口と真子のチームへの貢献度の高さがわかる.特に澤口はフィールドプレーヤーながら37試合先発出場,出場時間も3位のキムと比べても600分以上多いダントツの数字になっている.その上シーズン終盤に上り調子で息切れもしなかったことも評価したい.
●最多途中出場:岸田(20試合)
昨年の小林の10試合から大幅に増えた.昨季不在だったスーパーサブがいたということが試合後半の得点数の多さの1つの要因かもしれない(岸田が得点したわけではないが).
●最多ベンチ待機FP:仙石,一柳(14試合)
J1から新加入した能力のある2人がトップに.チームが3バックだったので順応するのに時間がかかったことを示すと考えられる.
●シュート数
1位:キム(61)
2位:チアゴ(43)
3位:岸田,妹尾(38)
出場時間もあるがキムが圧倒的な数字を残した.チアゴも出場試合数からすればかなり多い.3位に入った岸田と妹尾はゴール数の少なさを考えると意外だった.
●得点
1位:チアゴ(8)
2位:久木田,キム(4)
チアゴは試合数の割には多かったが,研究された後半は点が取れなかった.また2位が4点というのは寂しい結果だ.
で,ここからは勝手に採点した結果を(全試合の1/3以上出場者が対象).
■ワースト
3位:竹田(4.50)
この時点で昨年ワーストの喜山よりも低い.とにかくルーズなプレーが目立った.昨年までなら目立たなかったかもしれないが,周囲のレベルが上がってしまった.また3バックのボランチとしてはスタイルが守備的過ぎ,使われ方が悪かったとも言える.
2位:田所(4.39)
彼も向かないWBでの起用が要因だろう.ただ個人技で対面の相手を上回ることも殆ど無かったのも事実で,左サイドからの攻撃はほとんどの試合で機能しなかった.
1位:臼井(3.83)
使った方が悪い.とにかくJの攻撃的ポジションでは完全に技術不足(2年前に既に分かっていたのだが).JFL以上は無理だったのに.もっと良い形で引退させたかった.
■ベスト
3位:石原(5.78)
高卒新人でチーム初のトップチーム登録だけでも凄いのに16試合に先発.ただ高得点なのはボールを持ったときに積極的に前を向く姿勢が好みだったことが影響しているだろう.細かな雑さは課題.
2位:仙石(5.97)
序盤戦は苦労していたが質の高さも見せており,馴染んだ終盤の存在感は当然だった.千明とは少し違う力強いゲームメイクはJ2の中でも目立つプレーだった.
1位:キム(6.09)
歴代初の平均6点台.それが大げさでないくらい優れた選手だ.初めて他のチームからの引き抜きが気になる選手でもある.単に技術だけでなく運動量もあり,泥臭いプレーもできるのが一番の魅力だろう.
今季はベストは昨年を大きく(0.2ポイント)上回り,ワーストも大きく(0.8ポイント)下回った.つまりチーム内で選手のレベル差がはっきりしてきたシーズンだったと言える.ワーストを見るとJFL以前の2選手と昇格時加入の選手という組み合わせで,チームのレベル向上に伴い昇格当時の選手の相対的レベルが落ちていると言える.
チーム創成期の功労者がこういう風に評価が下がって居場所を無くしてしまうのは,ある意味強豪チームに引き抜きされるより残酷だ.見る側としては,今の評価と過去の功績は分けて評価しなければならないだろう.彼らは間違いなくJリーグ昇格を支えた選手たちなのだから.
次に試合の採点結果.
■ワースト
3位:第31節-F東京(4.50)
連戦の捨て駒となった試合.見る人に失礼な選手起用だったことから平均点が下がった.捨てるにしてももう少しマシな采配があったはず.
2位:第5節-鳥栖戦(4.25)
0-6という悪夢のような試合.攻撃も全くできず一方的にやられるだけ.挙句交代の采配は….この試合があったから仙石が再起用されだした,と前向きに考えるくらいしかない.
1位:第1節-湘南戦(3.89)
今シーズンの全てを決めた試合.本当にあのままシーズンが続いていたら….あの絶望感は絶対に忘れてはいけない.監督は中断によって汚名返上する機会が無く苦しんだと言うが,絶対に中断した方が良かった.
■ベスト
3位:第4節-岐阜戦(6.15)
正直良かった試合ではない.けれど今季初の連勝で多少気分が良かったので採点も良くなったのだろう.
3位:第36節-京都戦(6.15)
連勝中で,間違いなく今季昇格争いに絡むだろう京都に対し逆転勝利で連勝をもぎ取った試合.特にキムとチアゴが前でプレーしたことでチームが試合を優位に運べたので採点が良くなった.
2位:第13節-横浜戦(6.17)
開幕の惨劇からようやく立ち直りのきっかけが見えた試合.結局はそこからも紆余曲折が続いたのだが.
1位:第38節-徳島戦(6.32)
昇格争いをするチームに対して真っ向から戦い勝利したこと,チームが上り調子だったことが採点を良くしたと思う.初戦がワーストで最終戦がベストというのは,ある意味良かったかもしれないが,どこか誤魔化された感じもする.
これも選手の採点と同じようにベスト,ワーストともに昨年を上回った.今季の開幕戦は過去最低とも言えるし,最終戦は過去を含め良い試合の部類だった.そういう意味でそんなに大きく外れた採点ではなかったように思う.あと東京V戦が2戦ともワーストに入っていないのは意外だった.多分今季は監督の采配の悪さが目立ったために選手に悪い点をつけなかったからだろう.
次に
■最多MOM:キム(3回)
当然の結果だろう.その他の選手は,小林,植田,真子(2回),イリアン,千明,白谷,石原,岸田,チアゴ(1回).という形.まぁ無難だが,仙石を1度も選んでいないのは意外だった.
■シーズンMIP--キム
文句なしだと思う.攻守に活躍し,しかもレベルの高いプレーを続けた.ちなみに次点は千明.
それでは以下に全選手の結果を(採点|ベンチ入り|出場|先発)
●FW
チアゴ(5.58|26|26|20)
守備免除分の仕事ができたとは言えなかった
岸田(5.24|30|30|10)
シュート精度の悪さで出場機会が減り,守備的FWとして生きるしか無かった
久木田(5.59|28|27|9)
思った以上に成長し戦力になった.レンタルはもったいない
妹尾(4.83|28|27|22)
前向きなプレーできなかったのは怪我のせいにしたい.早すぎる引退だ
石原(5.78|34|27|16)
今季チーム新人王.来季はもうひとつ上の目線で見たい
臼井(3.83|28|23|17)
WBなどならもう少し生き残れたかもしれない.もう節制しなくてもいい.
白谷(5.33|21|12|4)
新システムの犠牲者だが臼井より使う価値はあったと思う.あの監督では放出は規定路線.
山崎(5.17|14|6|3)
特徴を出せないままシーズンが終わってしまった.レンタル終了は仕方ない
田(5.50|2|2|0)
来季を期待させるところだけ見せてくれた.今季は2年分の活躍を
中野(4.00|1|1|1)
途中レンタルも仕方ない.昨季残ったのも意外なのに今季も残るとは
三木(4.00|1|1|0)
在籍中は殆ど怪我だった.センスはあっただけに.
MF
キム(6.09|36|35|31)
とにかく彼の引止めがこのオフの一番大きな仕事
千明(5.67|37|33|28)
初の1年通してのプレーで多少ムラもあったが,終盤は攻守に存在感を見せた
竹田(4.50|36|24|19)
3バックではリベロに専念すべきだろう
仙石(5.97|30|16|14)
適応に時間が掛かったが結果としてチームの中心とも言えるプレーを見せた
大道(4.00|4|1|1)
怪我に泣いた.今季に期待.
小林(5.56|29|19|17)
チームアシスト王でWBもはまり役だっただけに契約満了は驚き.これからピークだと思うが
田所(4.39|26|14|14)
走るだけで良い時代は終わった.今季はプラスが欲しい
DF
澤口(5.04|37|37|37)
終盤調子が上がった.来季は頭から.
一柳(5.11|34|20|19)
WBは酷い使われ方だった.CBは終盤少し安定し始めた
後藤(5.54|28|27|27)
今季成長した選手の一人.攻め上がりも含めて安定した
植田(5.69|31|29|25)
今季最大のサプライズ.4バックでも同じようにできれば
ストヤノフ(5.40|28|26|25)
贔屓目に見ても動きに精彩を欠いた.もう少し走れないと
近藤(4.80|32|21|19)
昨年からは想像できない出場の少なさ.セットプレーの対応が最大の課題
篠原(5.75|8|3|2)
まだ安定感に欠けるが体の強さを生かして欲しい
真子(5.47|38|37|37)
失点が増えたので良いとは言えないが,1年ゴールを守れたのは良かった
彰剛(2.50|15|1|1)
開幕戦が最後の試合になるとは.J昇格時の輝きは取り戻せず
中牧(----|11|0|0)
もう少し真子を脅かすと思ったのだが
椎名(----|12|0|0)
初のベンチ入り.次は出場を目指して欲しい
●ベンチ入り選手総数:29人(2010:33人)
GK以外のトップ選手全員に1度はチャンスが与えられた.また昨年と比べると総数は減っており,監督が2年目で選手起用が早い段階で固まったことを示していると考えられる.
●全試合の1/3以上出場選手数/先発選手数:19人/17人(2010:14人/11人)
昨年より人数が増えており選手が固定されたと言える.これまでと比べ1年間活躍できるだけの能力を持った選手が増えてきたと言える.
●最多出場・最多先発 1位:真子,澤口(37試合)
●出場時間 1位:真子(3330)2位:澤口(3266)3位:キム(2646)
澤口と真子のチームへの貢献度の高さがわかる.特に澤口はフィールドプレーヤーながら37試合先発出場,出場時間も3位のキムと比べても600分以上多いダントツの数字になっている.その上シーズン終盤に上り調子で息切れもしなかったことも評価したい.
●最多途中出場:岸田(20試合)
昨年の小林の10試合から大幅に増えた.昨季不在だったスーパーサブがいたということが試合後半の得点数の多さの1つの要因かもしれない(岸田が得点したわけではないが).
●最多ベンチ待機FP:仙石,一柳(14試合)
J1から新加入した能力のある2人がトップに.チームが3バックだったので順応するのに時間がかかったことを示すと考えられる.
●シュート数
1位:キム(61)
2位:チアゴ(43)
3位:岸田,妹尾(38)
出場時間もあるがキムが圧倒的な数字を残した.チアゴも出場試合数からすればかなり多い.3位に入った岸田と妹尾はゴール数の少なさを考えると意外だった.
●得点
1位:チアゴ(8)
2位:久木田,キム(4)
チアゴは試合数の割には多かったが,研究された後半は点が取れなかった.また2位が4点というのは寂しい結果だ.
で,ここからは勝手に採点した結果を(全試合の1/3以上出場者が対象).
■ワースト
3位:竹田(4.50)
この時点で昨年ワーストの喜山よりも低い.とにかくルーズなプレーが目立った.昨年までなら目立たなかったかもしれないが,周囲のレベルが上がってしまった.また3バックのボランチとしてはスタイルが守備的過ぎ,使われ方が悪かったとも言える.
2位:田所(4.39)
彼も向かないWBでの起用が要因だろう.ただ個人技で対面の相手を上回ることも殆ど無かったのも事実で,左サイドからの攻撃はほとんどの試合で機能しなかった.
1位:臼井(3.83)
使った方が悪い.とにかくJの攻撃的ポジションでは完全に技術不足(2年前に既に分かっていたのだが).JFL以上は無理だったのに.もっと良い形で引退させたかった.
■ベスト
3位:石原(5.78)
高卒新人でチーム初のトップチーム登録だけでも凄いのに16試合に先発.ただ高得点なのはボールを持ったときに積極的に前を向く姿勢が好みだったことが影響しているだろう.細かな雑さは課題.
2位:仙石(5.97)
序盤戦は苦労していたが質の高さも見せており,馴染んだ終盤の存在感は当然だった.千明とは少し違う力強いゲームメイクはJ2の中でも目立つプレーだった.
1位:キム(6.09)
歴代初の平均6点台.それが大げさでないくらい優れた選手だ.初めて他のチームからの引き抜きが気になる選手でもある.単に技術だけでなく運動量もあり,泥臭いプレーもできるのが一番の魅力だろう.
今季はベストは昨年を大きく(0.2ポイント)上回り,ワーストも大きく(0.8ポイント)下回った.つまりチーム内で選手のレベル差がはっきりしてきたシーズンだったと言える.ワーストを見るとJFL以前の2選手と昇格時加入の選手という組み合わせで,チームのレベル向上に伴い昇格当時の選手の相対的レベルが落ちていると言える.
チーム創成期の功労者がこういう風に評価が下がって居場所を無くしてしまうのは,ある意味強豪チームに引き抜きされるより残酷だ.見る側としては,今の評価と過去の功績は分けて評価しなければならないだろう.彼らは間違いなくJリーグ昇格を支えた選手たちなのだから.
次に試合の採点結果.
■ワースト
3位:第31節-F東京(4.50)
連戦の捨て駒となった試合.見る人に失礼な選手起用だったことから平均点が下がった.捨てるにしてももう少しマシな采配があったはず.
2位:第5節-鳥栖戦(4.25)
0-6という悪夢のような試合.攻撃も全くできず一方的にやられるだけ.挙句交代の采配は….この試合があったから仙石が再起用されだした,と前向きに考えるくらいしかない.
1位:第1節-湘南戦(3.89)
今シーズンの全てを決めた試合.本当にあのままシーズンが続いていたら….あの絶望感は絶対に忘れてはいけない.監督は中断によって汚名返上する機会が無く苦しんだと言うが,絶対に中断した方が良かった.
■ベスト
3位:第4節-岐阜戦(6.15)
正直良かった試合ではない.けれど今季初の連勝で多少気分が良かったので採点も良くなったのだろう.
3位:第36節-京都戦(6.15)
連勝中で,間違いなく今季昇格争いに絡むだろう京都に対し逆転勝利で連勝をもぎ取った試合.特にキムとチアゴが前でプレーしたことでチームが試合を優位に運べたので採点が良くなった.
2位:第13節-横浜戦(6.17)
開幕の惨劇からようやく立ち直りのきっかけが見えた試合.結局はそこからも紆余曲折が続いたのだが.
1位:第38節-徳島戦(6.32)
昇格争いをするチームに対して真っ向から戦い勝利したこと,チームが上り調子だったことが採点を良くしたと思う.初戦がワーストで最終戦がベストというのは,ある意味良かったかもしれないが,どこか誤魔化された感じもする.
これも選手の採点と同じようにベスト,ワーストともに昨年を上回った.今季の開幕戦は過去最低とも言えるし,最終戦は過去を含め良い試合の部類だった.そういう意味でそんなに大きく外れた採点ではなかったように思う.あと東京V戦が2戦ともワーストに入っていないのは意外だった.多分今季は監督の采配の悪さが目立ったために選手に悪い点をつけなかったからだろう.
次に
■最多MOM:キム(3回)
当然の結果だろう.その他の選手は,小林,植田,真子(2回),イリアン,千明,白谷,石原,岸田,チアゴ(1回).という形.まぁ無難だが,仙石を1度も選んでいないのは意外だった.
■シーズンMIP--キム
文句なしだと思う.攻守に活躍し,しかもレベルの高いプレーを続けた.ちなみに次点は千明.
それでは以下に全選手の結果を(採点|ベンチ入り|出場|先発)
●FW
チアゴ(5.58|26|26|20)
守備免除分の仕事ができたとは言えなかった
岸田(5.24|30|30|10)
シュート精度の悪さで出場機会が減り,守備的FWとして生きるしか無かった
久木田(5.59|28|27|9)
思った以上に成長し戦力になった.レンタルはもったいない
妹尾(4.83|28|27|22)
前向きなプレーできなかったのは怪我のせいにしたい.早すぎる引退だ
石原(5.78|34|27|16)
今季チーム新人王.来季はもうひとつ上の目線で見たい
臼井(3.83|28|23|17)
WBなどならもう少し生き残れたかもしれない.もう節制しなくてもいい.
白谷(5.33|21|12|4)
新システムの犠牲者だが臼井より使う価値はあったと思う.あの監督では放出は規定路線.
山崎(5.17|14|6|3)
特徴を出せないままシーズンが終わってしまった.レンタル終了は仕方ない
田(5.50|2|2|0)
来季を期待させるところだけ見せてくれた.今季は2年分の活躍を
中野(4.00|1|1|1)
途中レンタルも仕方ない.昨季残ったのも意外なのに今季も残るとは
三木(4.00|1|1|0)
在籍中は殆ど怪我だった.センスはあっただけに.
MF
キム(6.09|36|35|31)
とにかく彼の引止めがこのオフの一番大きな仕事
千明(5.67|37|33|28)
初の1年通してのプレーで多少ムラもあったが,終盤は攻守に存在感を見せた
竹田(4.50|36|24|19)
3バックではリベロに専念すべきだろう
仙石(5.97|30|16|14)
適応に時間が掛かったが結果としてチームの中心とも言えるプレーを見せた
大道(4.00|4|1|1)
怪我に泣いた.今季に期待.
小林(5.56|29|19|17)
チームアシスト王でWBもはまり役だっただけに契約満了は驚き.これからピークだと思うが
田所(4.39|26|14|14)
走るだけで良い時代は終わった.今季はプラスが欲しい
DF
澤口(5.04|37|37|37)
終盤調子が上がった.来季は頭から.
一柳(5.11|34|20|19)
WBは酷い使われ方だった.CBは終盤少し安定し始めた
後藤(5.54|28|27|27)
今季成長した選手の一人.攻め上がりも含めて安定した
植田(5.69|31|29|25)
今季最大のサプライズ.4バックでも同じようにできれば
ストヤノフ(5.40|28|26|25)
贔屓目に見ても動きに精彩を欠いた.もう少し走れないと
近藤(4.80|32|21|19)
昨年からは想像できない出場の少なさ.セットプレーの対応が最大の課題
篠原(5.75|8|3|2)
まだ安定感に欠けるが体の強さを生かして欲しい
真子(5.47|38|37|37)
失点が増えたので良いとは言えないが,1年ゴールを守れたのは良かった
彰剛(2.50|15|1|1)
開幕戦が最後の試合になるとは.J昇格時の輝きは取り戻せず
中牧(----|11|0|0)
もう少し真子を脅かすと思ったのだが
椎名(----|12|0|0)
初のベンチ入り.次は出場を目指して欲しい