小中学生、全国大会での活躍誓う 京都・長岡京

2014-08-14 09:01:16 | 習 learn

 京都府長岡京市からスポーツの全国大会に出場する小中学生が11日、市役所を訪れ、小田豊市長に抱負を話した。

 中学生は水泳と陸上競技、バドミントンで計15人が全国の舞台に立つ。

  市役所を訪問したのは、水泳の宇野亨祐君(長岡中3年)、大久保洋哉君(同3年)、井上広大君(同2年)、松田武大君(同2年)、佐賀太一君(同1年)、 陸上の近藤剛亘君(長岡第三中3年、砲丸投げ)と岡田七星さん(同3年、走り高跳び)。7人は「表彰台に立ちたい」「優勝を狙いたい」と決意を語った。

 一方、長岡京市や枚方市の小学生で構成する「勝龍寺ドッジボールクラブ」は、17日の全日本ドッジボール選手権に出場する。

 この日は2~6年生22人が紺色のユニホームを着て訪問し、「一球一球集中する」「みんなで協力し合って頑張りたい」と意気込みを披露した。

 小田市長は子どもたちに「支えてくれている人への感謝を忘れず、日ごろの練習の成果を発揮して悔いのない試合をしてほしい」と励ました。

【 2014年08月12日 10時20分 】



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