大山崎町議会12月定例会の一般質問が始まった15日、議場中央に質問者席が新たに設けられ、町議は答弁する江下伝明町長ら町幹部と向かい合って議論を交わした。質問者席で対面する形式を採用したのは、乙訓地域の議会では初めて。
町議は登壇して1回目の質問をした後、すぐに質問者席へ移動。その場で町長の答弁を聞き、再質問をするというスタイルだ。15日は町議6人が質問に立った。
今議会と、質問者席のなかった9月定例会の両方で質問を行った町議からは「行政と議会が向かい合って議論を戦わせる本来あるべき姿。新鮮で、この方がいい」「真正面のすぐ近くに町長がいて、臨場感があった。1回目は傍聴席を向いて質問するので、聴きに来た町民にもアピールできる」と好評だった。
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町議は登壇して1回目の質問をした後、すぐに質問者席へ移動。その場で町長の答弁を聞き、再質問をするというスタイルだ。15日は町議6人が質問に立った。
今議会と、質問者席のなかった9月定例会の両方で質問を行った町議からは「行政と議会が向かい合って議論を戦わせる本来あるべき姿。新鮮で、この方がいい」「真正面のすぐ近くに町長がいて、臨場感があった。1回目は傍聴席を向いて質問するので、聴きに来た町民にもアピールできる」と好評だった。
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