危険 『良い子は絶対にマネしないで下さい』
作詞:井上 ひさし
作曲:宇野 誠一郎
♪ 波をちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷ かきわけて
(ちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷ)
雲をすいすいすいすい追い抜いて
ひょうたん島はどこへ行く
ボクらをのせてどこへ行く
(うううう~~ううう~~)
55年前の夕食時刻 NHKテレビで放映されるこの人形劇をよく見た
(1964年4月6日~1969年4月4日)
ひょうたん島は架空の島だと思っていた
2019年9月18・29・30日
八丈島/八丈富士854mに登る事に・・・
アルコ参加者 8名
6名
東海汽船 《橘丸》
28日 竹芝桟橋22:30→船中拍
29日 八丈島底土港8:50→レンタカー→八丈富士登山口→お鉢周り→
登山口→裏見ヶ滝→展望台→ホテル着
30日 8:00ホテル→9:40八丈島底土港乗船→20:30竹芝桟橋着
一番の心配はお天気
天気予報の雨確率90%・・・
この所予報もあまり当たらないし・・・キットダイジョウブ
神津島 《天上山》 以来2年ぶりの船旅
家から用意してきた芋焼酎のお湯割りを
待合室で飲む・・・
不慣れな船旅 良く寝れますように・・・
出航して間もなくレインボーブリッジを潜る
東京湾の実際の夜景はとても綺麗
今回は2段ベッドの下段
毛布と毛布胸カバー・枕と枕カバーがセットされている
船内は 何処も綺麗に掃除が行きとどいている
揺れもなく エンジン音も静か
気心の知れたアルコの仲間・・・気兼ねなく
船内には懐かしい色紙が・・・
アンクルトリスウイスキーのCMで有名
(柳原良平氏が亡くなる1年前の作品)
2019年9月29日(日)
《橘丸》 人とコンテナを乗せ 伊豆の島と島を結ぶ
喜怒哀楽の思いも乗せて・・・
八丈島底土港待合室
レンターカーを借りに行きます
ハーイ
八丈島の魚と美味しい食べ物 期待が広がるヨ
(クリックで大きくしてネ)
港を出る時は小雨が降り
八丈富士は厚い雲にすっぽり覆われていたが
登山口に着くと 雲が流れ青空が現れた 山頂も見える
アルコ晴れ男 晴れ女
底土港から車で30分 登山口到着
太陽はまだ真夏の日差し
襟足が射されるように熱い
535mから始まる1280段のキツイ登り
ワミー 「今100段 今200段 今300段 今600段
後半分だよ~ガンバレー」
声をかけ励ましてくれる
元気な若者が三人追い越していく
お鉢周り直径400m 深さ50m
火口底に中央火口丘が有る二重式火山
ジャングルを思わせる 深々とした樹木の中には池が点在し
浅間神社に降りる道もあり 参拝することが出来る
頂上を目指して・・・
だんだん足場が悪くなる
どちらに転んでもアウト 緊張の連続
折角の絶景を見ながら歩くことは出来ない
雨も止み 風もなく お鉢周りが出来 超ラッキー
こんなにスリリングな所歩いてます beaリーダー
首を長く~して覗く
足場を確保しやっと景色を眺める
滑走路が見える
この辺りがひょうたんのくびれかしら
八丈小島もハッキリ見える・・・嬉しい~
お約束の記念撮影 beaリーダー
八丈富士頂上
ここまで来るのに 足元は亀裂や穴
足の置き場を探して渡るぬかるみが多く
とても神経を使った 疲れた~~
頂上の岩に小銭が散らばっている
(缶を置くとか何とかならないかしら・・・)
濃い緑がとても美しい・・・
島独特の植物 《ヤマグルマ純林》
断崖絶壁だよ~~~
こんな所に平気で立つ [こまったちゃん]
お鉢を一周して 1280段を降りる
久しぶりの山歩き チャペの太腿は悲鳴をあげている
明日は筋肉通か
ホテルチェックインまで時間が有る
レンタカーで周遊道路を走る
大阪トンネル
八丈小島 雲がかかってしまった
アルコ 「きれいだね~ 」
可愛いツタがビッシリ
滝の裏側に入る
滝の表
来た道を戻るアルコ
裏見ヶ滝の途中に 《為朝神社石宮》 の入口が有る
玉石で出来た急な階段は 手すりは無く浮石も有り
イキハヨイヨイ カエリハコワイ
リーダー「怖いですよ~~~」
今夜のホテル到着
《リードパークリゾート八丈島》
フロントで手続きをするリーダー
三原山登山組も 温泉組も まだ時間がかかりそう
館内は白と焦げ茶色で統一してあり
ツインルームはゆったりとして清潔 ベッドも広い
スタッフの応対も感じよく 快適に過ごせる
234号室から・・・
19時やっと夕食だー オナカペコペコ
お疲れさまでした カンパ~イ
どの料理も美味しい
絶品 《焦がし醤油フォンデュ》
又 食べたい やみつきになる味
初めて見る不思議な形の花
レストラン入口でお迎えをするウミガメチャン
ホテルのシンボル
2019年9月30日(月)
朝日が眩しい・・・
朝食はバイキング なにを食べても美味しい
ジルちゃんは洋食 チャペは和食
おみやげ(ダダ君とぴょ子ちゃんに)
おみやげ右 (チャペに)
8:00 レンタカーに分乗し底土港へ
《橘丸》 入港
八丈島にお別れ bea
お腹の空いているとき [島寿司] を食べた~い
お天気を心配した八丈富士は 雨の心配もなく登り
美しい海に浮かぶ島の姿と ダイナミックな火口の景色を堪能
お土産屋さんへの送迎など 島の方達の親切に感謝
大きく手を振って船は離れていく
甲板で思い出話&
八丈富士の頂上は 島が見えなくなるまで雲がかかっていた
チャペと八丈島一生の記念に・・・
お世話になったホテル 《リードパークリゾート八丈島》
赤い屋根も小さく遠ざかって ・・・
島中至る所に咲いていたハイビスカス
島の澄んだ空気の中で
一際鮮やかな赤が 目に焼き付く
55年前の架空の島 《ひょっこりひょうたん島》 に上陸した
なにかとても不思議な感じがする
55年を経て 《ひょっこりひょうたん島》 の
モデルになった島にいるなんて・・・う・れ・し・い
♪ 丸い地球の水平線に
何かがきっと待っている
苦しいこともあるだろさ
悲しいこともあるだろさ
だけど僕らは くじけない
泣くのはいやだ 笑っちゃおう
進め
ひょっこりひょうたん島
ひょっこりひょうたん島
ひょっこりひょうたん島
アルコ山行の下見をし リーダーを務めて下さった
beaさまに心より感謝申し上げます
緊張の連続のお鉢周り 素晴らしい景観 心に残ります
チャペが応援する 菅沼菜々 ちゃん
女子プロゴルフトーナメント
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銀座みやこクリニック
院長先生ブログ ガンに関する記事更新中
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