森人 もりと

森では人も生きものも ゆっくり流れる時間を生きています

足腰

2018-12-19 | 日記


 毎日雪が降ります。
 雪が止むとソレッとばかりに外へ飛び出します。
 そして歩きます。足腰のために。



 足腰が弱ったらこの森では生きていけない。それが掟です。
 
 延々と雪が降り続いて、歩けないまま時が過ぎていくのが一番怖いのです。 
 冬の間に丸一日晴れるのは、数えるほどしかありません。
 なので、雪の止み間の短い時間が大切です。

 足腰がダメになったらコンちゃん、ピーちゃんともお別れです。
 慣れない里の生活は疲れることでしょう。
 だから足腰を鍛えなくっちゃ。



 「ひとりで 生きてくなんて できない~の🎵」
 そういえばこのところ、都はるみさん見ないけれど、どうしたのかな?
 足腰だいじょうぶなのかな?


                              動(yurugi)