青空
2016-01-22 | 日記
三日間荒れ狂った、台風並みの吹雪がやっと終わりました。
今日は朝から、絵具を流し込んだような青空です。
冬の青空は、四季の中でも一番深みがあるから、すべてのものが力強く浮き立っ
て見えます。
お天気が良いと得した気分になります。
今日は一日、ゆっくり外を眺めていようと思ったのですが、いやいや、そうして
はいられない。森のお天気はいつ変化するのか分からないので、行けるうちに食料
を確保しなくては、そうそう、雪掻きもやらなければ大変なことになる。
結構用事はあるけれど、街の暮らしに比べたら、のんびりしたものです。
たぶん、一日の速度は街の三分の一ぐらいかなぁ、これも得した気分です。
動(yurugi)