加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

平成30年干柿作り(1)

2018年10月27日 | 日々雑感

平成30年10月27日 今年も干柿作りの季節がやってきました。
今日は朝から雨、風も吹いていて肌寒ささえ覚えますが、今日から来週中頃まで雨模様の予報です。
雨が降ると柿もぎ作業が出来ないと聞いていたので、今日渋柿を購入してきました。
渋柿は富山県の南砺市近辺で作られている三社柿で、毎年お世話になっている南砺市の「ぬく森の郷」に行ってきました。
今年は柿が表年で豊作とのことでしたが、店に並んでいる柿の箱は雨降りのせいでしょうか去年より少なめでした。
今年の柿は表面が黒く傷ついている柿が多い感じで、台風で葉と擦れて傷ついたと思われます。
昨年は柿は青いものが多かったので、今年は色付きの良い物が多い50個入りを2箱購入しました。
個数は1箱に51~52個位入っている思います。


(12.2kg)


(11.8Kg)


(大きい柿は226g)

(小さい柿は194g)
色の青い柿は未熟なので、後日柿の様子を見て皮むきをしようと思い、除けておきます。37個ありました。

コメント    この記事についてブログを書く
« 五十崎凧を作る(6) | トップ | 平成30年干柿作り(2) »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。