令和4年3月28日 例年は春分の日を過ぎると車のタイヤ交換を行ってきましたが、今年は車の車検の年だったので2月の末に車検を受けたのでタイヤ交換を慌てなくても良かったので今日まで伸ばしてきました。
夏タイヤを納屋から出し、工具、ジャッキ、ハブナットを準備しました。
ジャッキをシャーシーにかけてジャッキアップをしてタイヤのハブナットを緩めます。クロスレンチを手で持って足で押さえるのですが車検の時に締め付けたのが固いのと体力がなくなったので緩めるのに苦労しました。
またタイヤの脱着時にはタイヤの重さが腰と膝に容赦なく負担をかけてきます。あと何年タイヤ交換ができるか心配になってきました。
タイヤ交換は約30分で終了しましたが、タイヤとホイール、足ふきマットを洗剤を使いブラッシで洗浄しました。
これは車を購入してから通年作業してきたことで、車で事故もなく使用できたことに感謝することと、新たに使いたいことを告げる流儀でもあります。このために次のタイヤ交換はスムーズに行うことが出来ます。
タイヤと足ふきマットの洗浄ですがホイールの内側は汚れがひどく洗剤とタワシでこすって約1時間はかかりました。
これらを乾燥して午後には納屋に仕舞い、タイヤ交換は終わりました。
後はスタンドでタイヤの空気圧を確認すれば完璧です。