加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

平成29年 雪吊り

2017年11月28日 | 日々雑感

平成29年11月28日 今日は朝から雲一つ無い青空が広がり、風もなく穏やかな日差しで暖かさを感じます。今日みたいな日を小春日和というのでしょ。

昼から庭師さんが来て庭木の雪吊りを行いました。
最近では積雪が少なくなったせいで庭木の雪吊りをする家が少なくなったと話されていました。

北陸の雪質は湿った雪で積もると木の枝が折れないよう雪吊りを行っています。
兼六園の樹木や一般の家庭の庭木には林檎吊りと言われる雪吊りを行い、冬の風物詩となっています。

                (松の木の雪吊り)

           (紅葉、柘植の枝縛り)

             (南天の雪対策)
夕方には松の木の雪吊り、他の庭木には雪の重みに耐えるように枝を縛って雪対策は完了しました。


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