加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

令和4年 イギリスのエリザベス女王の国葬

2022年09月19日 | 日々雑感

令和4年9月19日 イギリスのエリザベス女王が9月8日滞在先のスコットランドのバルモラル城で死去しました。
96歳で在位期間は英国史上最長の70年でした。
14日、エリザベス英女王の棺はウェストミンスター宮殿に安置されました。市民による弔問は24時間態勢で受け付けており、多くの市民が弔問の為に24時間以上も列に並び弔問する姿がテレビで流されていました。
19日の早朝まで弔問ができるそうですが、弔問の列は途切れることが無いようです。

日本からは天皇皇后両陛下が国葬に参列されました。
女王が亡くなる前から葬式について「ロンドン橋」計画として綿密に計画されていたそうです。
国葬には各国の元首、首脳ら500人が参列しているようです。
国葬は生中継され、世界で40億人が視聴するといわれています。
英国史上最長の70年にわたり在位したエリザベス女王に最後のお別れを多くのテレビの前の人が見送っていました。


岸田総理も国葬に参列したかったようですが、各国元首2名分の招待だそうで、役不足で参列しなくてよかったのでは?
安部元総理の国葬とずいぶん違うので、日本の国葬は名前を自民党葬と名前を変える方がよいのではないだろうか?
旧統一教会と祖父、父、と親子3代ズブズブの関係で政治家として国家を論じるより自分の勢力維持に力を注いでいた政治家、国民の為になったのか疑問です。
8年間首相の在位があるとの理由であれば自民党葬がふさわしいと思うのは私だけだろうか?

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