これまでにベットカバーをいったい何枚位作ったでしょう。
お祝いとして差し上げたり、欲しいと仰る方に持って行って頂いたり、ざっと考えて20枚は下らないでしょう。
この春まで手持ちは7枚ありました。
その春に、長男が、「寒い時、上に掛けるものが欲しい」と言います。
「キルト、持って行ったら・・A子ちゃんにも一枚あげる」
と2枚持って行って貰いました。
「きっと暖かいよ」との言葉も添えて。
以前から考えていた事です。
みんなにそれぞれ一枚ずつキルトを上げよう。
これで長男夫婦には上げられた。
二男夫婦にもそれぞれキルトはあります。あれを上げましょうっと。
お父さんには、真冬に今でも使っているお父さんのキルトをそのまま・・
私のキルトは今使っているのありますから大丈夫。
でも後一枚思い出の布でキルトを作りたい。
この夏、パッチワーク用のプリントの布、思い切って処分しました。
布処分の時、捨てられなかった宝物の布を惜しみなく使って、簡単なスクエアーパッチワークを作ろうと思いました。
いよいよパッチワーク製作開始・・(*^^)v
捨てられなかった和布たくさん。
一辺が12・5センチの正方形を繋いで、50×50センチのトップを12枚作ります。
膝を床につけませんから、ベットカバーの大きさに広げて仕付をする事も出来ません。
50×50でそれぞれキルトをし、それをくつけてベットカバーにします。
キルトの途中です。
二枚の50×50のパッチワークを中表に繋ぐために、外まわりはキルトをしないでそのままにして置きます。
パッチワーク例会の方達と約束しました。絶対無理をしないと言う事。
少しでも無理をすれば、必ず体にひずみが起こると言います。
はい、無理はしません。約束守ります。
お父さんは夜間作業。
早朝の朝食。
アイスティーは、レモンではなくオレンジを入れて見て下さい、香りがよくて美味しいです。
別メニュー。
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