手作りっていいですね

手作りが大好きな、まつしまです。

栗ご飯

2012年10月06日 13時00分51秒 | Weblog
丹波栗で、栗ご飯を作りました。

私、調理する時の食材の準備が苦手です。
延々菜っ葉の根を取ったり、ささがきを丁寧にしたり、籠いっぱいの枝豆の実をぷちぷちはじき出したり・・

誰も手伝ってくれる人がいませんので、仕方なくしているのですが・・

栗ご飯を作りたいとと思ったら、冷凍のむき栗を買って来ていましたが、今回は丹波栗があります。

お父さんが、「茹でるばかりでなく、栗ご飯にして見たら?」と言います。
(しめた)「私の力では手を切るから、お父さんむいてくれる?」
「いいよ」

栗と格闘して、皮をむいてくれました。

じゃ、美味しく炊きますよ。
説明の紙に書かれている通りに作りましょ。

炊きあがって味見をしたお父さん、「うまいなぁ」と感動しています。
自分がむいた栗で炊いた栗ご飯は美味しいでしょう?

今晩も夜間作業ですから、丁度良かったね。
説明書通りに作ったら二人分には多い量。
何食続いても結構・・とお父さんは言います。それはありがたい。


夕方突然、長男のお嫁さんが来ました。

長男は、会社が終わったらバイクで来るそうです。

明日から泊まりがけで茨木に出掛けるんだって。
大事なバイクを我が家に預けに来るのです。


夕飯が4人になりました。
栗ご飯がたくさんあってホッ。

おかずを4人分に作り直し、栗ご飯を楽しみました。


二人分のおかずを分けて、四人分にしたおかず。


お父さんが自慢していた栗ご飯。
本当に美味しかったんです。


お母さんは少しだけです。


金曜日の八百屋さんが今回も枝豆を持って来てくれました。
早速茹で、手間がかかる実出しをして、フードプロセッサーで潰します。
この写真は工程の途中。手が痛いのでちょっと一休み。


あんなにいっぱいだったのに、出来上がりはたったこれだけ。
でも、今年いっぱい楽しめますから、冷凍室に・・


金木犀満開。
一年間じっと我慢して、秋の一週間しか咲かないんですものね。
匂いが強すぎるなんて言わないで、花も香りも愛でましょう。

青空に映えます、満開の金木犀。


その木の下にリコリスも咲いています。


ユリのような花が集まって咲いています。
この色の彼岸花が好きで、十数年前植えたもの。
毎年忘れずに咲いてくれます。


庭の枯れ草のなかにポツンとピンク。
春は大きく、見事に咲くバラが、申し訳なさそうに、可愛く小さく咲いていました。
今年最後のバラかな?




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