何回も来ている伊吹山ですが、登山道でキツネに出会ったのは初めてでした。
頂上から東登山道を少し歩いた時、「あんな所に犬がいるよ」と家内が言うので見てみるとキツネでした。
怖がることもせずに、ゆっくりこちらの方へ向かって来ました。
おそらく観光客が餌を与えたりして、人馴れしているのでは?と思いました。
野生動物に餌を与えることは厳禁です。
しかし、伊吹山ではバスツアーの観光客も多いので、中にはえさを与える人も居るかも知れないですね。
こちらが立ち止まってみていると眼の前まで来てくれました。
今回はこのキツネの紹介です。
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ゆっくりこちらへ向かってきます
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ずっとカメラを向けているのですが、怖がる様子は全くないでs.
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この辺りにはシモツケソウが残っていますね。
8月初旬には綺麗なピンク色に染まります。
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痩せてますね。これが普通なのかな?
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登山道の脇に座りました
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大きなあくび
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目をつぶって居眠っているようです
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顎が外れるくらいの大きなあくび
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ちらっとtakayanの方を見ました。
犬とは違って目つきは鋭いですね。
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こっちを向いてお座りします。
本当に直ぐ近くです。人間を怖がってはいない様子です。
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家内に「そろそろ行こうか?」と言うと
まるで言葉が分かったかのように立ち上がりました。
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私達が歩き始めると、キツネも元来た方角へゆっくりと立ち去りました。
次回に続きます
撮影日 7月21日
撮影地 伊吹山
機 材 Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED+TC-17E2
takayanも何度も行っているのですが、今回が初めて驚きました。
キタキツネにも出会ったことは有りますが、こんなに近くで見たことはなかったです。
時々自宅付近でも、」夜に車から見ることも有りますがほんの一瞬です。
きっと人から餌をもらうことに慣れているのでしょうね。
17番は飼い犬と変わらない姿ですね。
しばらく楽しませてもらいました。
伊吹山へは何度も行っていますが、狐に出会ったことはないですね、
北海道は何度となく出会いましたが、
takayanさんに食べ物をおねだりしてきたのでしょうね、
頂けない、こりゃあかんと思ったのでしょうね。
17のポーズが可愛いですね。
楽しませてもらったようですね。
今まで遠目でしか見たことがなかった野生のキツネですが、余りにも警戒心がなくて、人馴れしているのには驚きでした。
登山をする人達は、野生の動物に餌を与える事はしないはずですが、伊吹山にはバスツアーの観光客が多く訪れます。
中には餌を与える人達もいるのでしょうね。
目つきは犬と違って鋭かったです。
何回も行っている伊吹山ですが、キツネに出会ったのは今回が初めてでした。
おそらく人が餌を与えたりしているのでしょうね。
人間を見た途端に逃げだすの普通なのに、キツネの方から近づいてくるのですから。
こんな近くで野生のキツネを撮影出来たのは幸運でした。
たぬきは結構身近にいますが、キツネは警戒心が強い動物だと思っていました。
やはり、餌やりが原因でしょうか?
目付きが犬とは違いますね。
それにしても、人に慣れている様子。
警戒心がすっかり薄れてしまって。
これも人間の仕業ですね、よくないことですよね。
とは言え、こんな近くで見れるとは嬉しいですね。
ふさふさ尻尾が、可愛いです^^
動物の写真をアップすることなんて殆ど無いのに、今日はお互いが生き物の写真をアップするとは?本当に奇遇ですね。
今まで野生のキツネを、こんなに近くで見たことがなかったので驚きました。
野生のキツネとは思えないくらいのんびりとしてました。
相当人馴れしているようでした。
takayanさん
おはようございます。
花メインのtakayanさん
山メインのわたし
時同じくして 動物の写真がダブりました。(笑)
動物は動きがあるので実に写真に流れをつくってくれますね それもありのままの表情で照れもせず
平地で狐を見る機会はほぼないですから、伊吹山での遭遇は貴重ですね