1日に野洲市にある弥生の森歴史公園の大賀ハスの撮影に出掛けました。
例年6月下旬から開花するのでちょうど良いか？と思ってましたが・・・全く咲いていませんでした。
花托がいくつか見られたので、既に終わっているようでした。それにしても今年は早く咲いてしまったのですね。
しかたなく復元された竪穴式住居などをグルッと見て、その後近江富士花緑公園へ移動しました。
弥生の森歴史公園（滋賀県野洲市）
近江富士（三上山）の麓にあり、弥生時代を実物大で学習することができる公園。
園内では高床倉庫、竪穴住居がある弥生のムラをはじめ、赤米を栽培する水田、
古代の大賀ハス（6月下旬から7月下旬ごろまで）などを見ることができます。
園内には、謎に包まれた弥生時代の釣鐘型の青銅器、銅鐸の解明に迫る日本初の博物館「銅鐸博物館」もある。
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全く蓮の花の姿は見えません・・・
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１個だけ蕾を見つけました。
狭い所に植えられている大賀ハスですので、見頃の時期でもパラパラと咲く程度です。
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緑がきれいです
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隣の睡蓮池に来ました。
ここも全く咲いていません。
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ここはシダが池に映り込んでシンメトリーな景色で有名です。
最近は睡蓮が広がって水面が狭くなっています。
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風が出てしまって映り込みません
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紫陽花ももう終わりですね。
一周りして早々に撮影を諦めチョウトンボを探しに、近くの近江富士花緑公園へ移動しました。
撮影日 ７月１日
撮影地 弥生の森歴史公園（滋賀県野洲市）
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
弥生の森歴史公園に行く目的が
歴史のお勉強なら良かったのですが
蓮やシダの撮影が中心だったので
ちょっと残念な結果でしたね。
花の旬は毎年ちがうので悩ましいです。
今年は桜に始まってなんでも早いようですね。
それでもめげずにきっちり撮っておられるのが
さすがtakayanさんですね。
今日のお気に入りは1.2.3.7.9.12番です。
ここは蓮の時期によく出掛けますが、
今年は全く開花時期を外してしまいました。
小さい公園ですから、くるっと一周りして、
直ぐにチョウトンボを探しに、近江富士花緑公園へ移動しました。
1.2.3.7.9.12番のお気に入り、ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
蓮の花は残念でしたね。
シダが池に映り込んだ絵を思い出しました。
シンメトリーな美しさも
この時期ならではですね。
今日は数日ぶりの雨の朝になりました。
涼しい朝を迎えました。
ここは自宅から４０分位で行けるので、蓮の季節によく出掛けています。
まだ蕾も残っていたので、この後でも何輪かは咲いたでしょうね。
１昨年のシダの映り込みの写真を、覚えていてくださって嬉しいです。
開花時期は年によって変わるので、
花の一番の見頃を撮影するには、
何度も通うことが必要ですね。
こちらは少し曇りがちですが、相変わらず暑い日になっています。
今日は西国札所三十番札所、竹生島の宝厳寺へ出かけようかと思っています。
コメントありがとうございます。
タイムスリップしたようなところですね。
シダの映り込みは、ここだったんですね。
シンメトリーでとても綺麗だな～っと思っていました。
水面は睡蓮が多くて、いつもより少な目ですね。
小さな公園ですが、古代ロマンが溢れた歴史公園は良い所です。
今回はシダの映り込みも上手く撮れず、
大賀ハスも見ることが出来なかったので、少し残念でした。
睡蓮が徐々に勢力を伸ばして、池全体を覆うのも時間の問題と言った感じでした。
そうなれば、きれいなシダの映り込みも見えなくなります。
昨日は御朱印を頂きに、竹生島へ行ってきました。