気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

南紀勝浦〜串本の旅 4

2018年03月19日 | 撮影旅行

長い石段を幾つか降りて、那智大滝へやって来ました。間近で見るとやはり大迫力です。

お天気が良すぎて、滝は明暗差が大きく撮りにくい状況でした。

日陰の暗部を現像時に持ち上げて、明るくしています。

(暗部に露出を合わせると、滝など明るい部分は白飛びするので難しいです)

 

 

 

 

 

 

 

300円払って滝見の展望台へ(お守りが頂けます)

一番近くからの撮影ポイントで、飛沫がかかります。

 

 

 

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お正月前にこの注連縄を、神職が取り替える様子をテレビで見ますね。

 

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大杉の間から

 

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また石段を登り青岸渡寺の駐車場へ戻ります。

奇跡的に、誰も歩いていない瞬間を撮れました。

 

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近道の石段は降りる時も苦労したくらいですので、帰りはのんびり梅や三椏を見ながら車道を歩来ました。


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三椏は咲きはじめです。


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撮影日 3月2日

撮影地 那智大滝(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)



雪割一華 速報

昨日錫杖さん夫妻との出会いの地、滋賀県甲賀市土山の瀧樹神社へ今年も4人で、雪割一華の撮影に行ってきました。

10時に到着した時には、気温も低く全く開いていない状況でしたが、

お昼前には見事に咲きそろいました。

今朝から現像始めたばかりで、雪割一華の紹介は少し先になると思いますが、予告で3枚貼っておきます。

 






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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ヨッピー)
2018-03-19 09:23:00
おはようございます。
近くで見る滝は迫力が増しますね。
ここですね、あのTVの場所は。
毎年TVで放送されますよね。
やっぱりこの石段は、相当体力が要りそうですね。
  
雪割一華、満開ですね。
これだけ広い面積で咲いてくれると圧巻です。
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Unknown (錫杖)
2018-03-19 09:40:16
南紀の旅は、この滝の風景があってこそ
縦アングル多投で、大迫力の滝の様子が再現されていますね
 明暗差の大きいのも軽減されていて、その場のシュチュエーションに併せてカメラのコンディションを自在に変化されるtakayanさんさすがですね

 何度も訪問してる那智ですが、またまた行きたくなってきました。
  
昨日は4度目のユキワリイチゲの撮影会 とっても楽しくて楽しくて takayanさんご夫妻との縁に強い糸(笑)を感じて帰ってきました。

 70年目の御開帳の話もすごい不思議な縁を感じましたね

  
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ヨッピーさんへ (takayan)
2018-03-19 09:54:23
ヨッピーさん、おはようございます。
流石に真下からの大滝は迫力満点でした。
テレビで見ていると、ヒヤヒヤする光景ですねが、
そばで実際に見ると、その高さには驚きでした。
雪割一華は、今年もきれいな姿を見せてくれました。
後日にゆっくり紹介しますね。
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錫杖さんへ (takayan)
2018-03-19 10:01:52
錫杖さん、おはようございます。
やはりこれくらい大きな滝の撮影では、自然に縦アングルが多くなりますね。
季節や時間帯を考えれば、明暗の差がない写真が撮れるのでしょうね。
この日は難しい撮影条件でした。

昨日は楽しかったですね。
もう一緒の撮影会も4回目、早いものですね。
雪割一華が取り持ってくれた、素晴らしい出会いに感謝です。
浄土宗、明鏡山長円寺の弥勒菩薩御開帳。
70年目の秘仏公開に、巡り会えたのも不思議な縁でしたね。
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Unknown (はりさん)
2018-03-19 10:39:37
おはようございます。
やはり間近からの那智の滝は迫力がありますね。
明暗差が大きくて撮りにくい状況でしたか。
それでも流石に美しい作品に仕上げておられますね。
そういう状況下での撮影は苦手です。
瀧樹神社の雪割一華はやはり素晴らしいですね。
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はりさんへ (takayan)
2018-03-19 10:46:10
はりさん、おはようございます。
迫力満点の那智大滝でしたが、撮りづらい状況でした。
季節や時間帯で、大きく条件は変わるのでしょうね。
暗部を持ち上げて、なんとか見られる絵に仕上げています。

瀧樹神社では、5時間ほど居ました。
野洲川の辺りでお弁当を食べたりして、今年も楽しい1日でしたよ。
また後日にゆっくり見てもらいますね。
何時もありがとうございます。
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那智大滝 ()
2018-03-19 19:02:04
今晩は。
華厳の滝ですらその雄大さに圧倒される私ですが、落差133mの日本一の那智大滝
滝幅も広く、その迫力は想像以上ですね。
これが雨の日など、奔流になったらと想像すると・・いや想像の域を超えます。
帰りはゆっくりと花を愛でながら登る
落差が大きいのでキツそうですが、楽しみながら登れますね。
今日は何といっても1番ですが、4番、5番・・やっぱり全部お気に入りです。
雪割一華、良い感じですね。
これだけ明るければ600mmも登場でしょうか
昨年秋に登った錫杖ヶ岳で、錫杖さんの奥さん手作りのカツサンドを頂きました。
ジューシーでとても美味しかったのを思い出します。
はりさんがアラビアの真珠を淹れてくれて、その後に奇跡の雲海が広がったのでした。
シュチュエーションは違いますが、お弁当を囲んであの野洲川のほとりで4人並んで微笑む絵が想像されます。
ご神木の下の雪割一華、花言葉は「幸せになる」
その可憐な姿に意志の強さを感じます。

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信さんへ (takayan)
2018-03-19 19:36:31
信さん、こんばんは。
間近で見る那智大滝は迫力満点で、飛沫が掛かるほどでした。
明暗差が大きく難しい撮影条件でしたが、
季節や、時間帯を選べばもっと良い写真が撮れるのでしょうね。
今回は撮影よりも、青岸渡寺へのお参りとと4人での観光が主目的でした。
全部のお気に入り、嬉しいです。
撮影しながらで、takayanだけがずっと遅れて歩いてましたよ(笑)

昨日の雪割一華の撮影会は楽しかったです。
奥さんの手作りのお弁当を頂き、ピクニック気分でした。
閉じていた雪割一華も、気温の上昇とともに徐々に開き初めて、
一面に咲きそろいました。
カメラ5台、レンズはオールドニッコールを含め、10本ほどを持参しました。
使いきれませんでした(笑)
錫杖さんの150-600mmも借りましたよ。
D4SでISO1600、f/8くらいに絞り、600mmでも楽々手持ちでした。
D4Sは。高感度撮影に強くて使いやすいです。
只今現像、編集作業中ですが、そこそこ時間がかかります(笑)
機材を変えながら沢山撮ってきましたので、
機材ごとに分けてのアップも良いかな〜と思案中です。
写真の整理ができ次第、また紹介しますね。
何時もありがとうございます。

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おはようございます(^^)/ (hiroko)
2018-03-20 10:16:45
那智の滝は矢張り厳かに見えます(^^♪
昔々になりますが夫が元気なころに側まで行った事を思いだしました、水害に遭う前の事なので周囲の様子は随分違うように思います。滝の落ちる様子は同じですが、

雪割りイチゲ今年も綺麗ですね(^^♪
楽しみ~、
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hirokoさんへ (takayan)
2018-03-20 17:07:08
hirokoさん、こんにちは。
信仰の対象である那智大滝を、飛龍神社から眺めると、
流石に身が引き締まるようでした。
平性23年の大水害では、飛龍神社は滝の土石流で
大きな被害を受けたそうです。
昔とは様子が大きく変わっているのでしょうね。
錫杖さんとの雪割一華の撮影も、今回で4回目でした。
今年もきれいに咲いてくれました。
また後日にゆっくり紹介しますね。
何時もありがとうございます。
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