気ままに撮り歩き

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蝋梅(沙沙貴神社)その2

2024年01月22日 | 

 

近江八幡市安土町の沙沙貴神社の蝋梅の続きです。

前回の記事ではZ9にNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sをセットして一回りしましたが、

その後レンズをNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRに交換してもう一度同じコースを巡りました。

どの写真も前回と同じような写真ですが、ボケ味などはやはりNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの方が綺麗です。

しかし最近は花の撮影にもNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを使うことが多くなり、超望遠ズームでの花の撮影を楽しんでいます。

バードウオッチング時と同じように今回の蝋梅の撮影にも一脚を使用しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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撮影日 2024年1月12日

撮影地 沙沙貴神社(近江八幡市安土町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
蠟梅 ()
2024-01-23 07:26:53
お早うございます。
takayan師匠の絵を見て、私も早速昨日、秩父長瀞の宝登山へ登ってきました。
こちらは今年は、昨年より咲き方が遅いような気がします。
昨年が爆発的に一気に咲いた故だと思います。
今年は少し落ち着いて花見が出来るような気がします。

180-600mmも2kg強ですよね。
Z9と併せて3kgを超えると思いますが、かなり腕力がありますね。
花だけクローズアップされるのも良いですが、やはり70-200mmで神社の装飾品や
構成物と一緒に画面に入ると、想像力がまた働いて奥行きが増すように思えました。
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信さんへ (takayan)
2024-01-23 19:05:33
こんばんは。
そちらでは蝋梅の開花が昨年より遅いのですね。
やはり所によっては開花時期も異なるようですね。
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRとZ9は重いですが、
重量バランスが良くて3kg越えですが安定して構えられます。
この日もは1脚を使用してましたので、移動時に肩に担ぐと案外扱いやすかったです。
でも昨年末に息子がニコンから借りたNIKKOR Z 600mm f/6.3 VR Sを
少し使いましたが、本当に軽くて写りも素晴らしかったです。
しかし値段が高すぎます。
もう少し出せば NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR Sが買えるので、
あまり人気が出なくて在庫のあるところも多いようです。
もう10万円やすく50万円後半ならもっと人気が出たと思います。
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRは低価格で、
写りもそこそこいいので、今も人気は高いです。

超望遠での花の撮影は、どうしてもクローズアップ的な構図になりますね。
やはりNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sは風景から花のアップまで、
本当に使い勝手の良い万能レンズです。
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 SとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sがあれば
ほぼどんなシーンでも対応できると思います。
Zマウントのボディがもう1台欲しいところです。
いつもありがとうございます。
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Unknown (ヨッピー)
2024-01-24 09:58:54
おはようございます。
満開ですね!
万博は一部咲きましたが、まだまだの木も多いです。
こんなに黄色が溢れていると、春のような気分になりますね
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ヨッピーさんへ (takayan)
2024-01-24 13:42:31
こんにちは
今年の沙沙貴神社の蝋梅は少し開花が早かったようです。
所によって開花状況は少し違っているようですね。
梅の前に一足早く春らしい景色を届けてくれる蝋梅に、
寒い毎日も少し暖かさを感じます。
いつもありがとうございます。
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