湖南三山長寿寺の紅葉の2回目です。
前回は2本のレンズでの撮影分を合わせて紹介しましたが、今回はD810とAi Nikkor 50mm F1.4Sでの撮影分に絞って紹介します。
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次回は、D4SとAi Nikkor 135mm F2.0Sの組み合わせです。
撮影日 11月26日
撮影地 阿星山長寿寺(滋賀県湖南市東寺)
機 材 Nikon D810
Ai Nikkor 50mm F1.4S
しっとりとした紅葉風景をありがとうございました。
20番と21番では、私は20番の後ボケの方が好きです。
やはり、手前の紅葉が主役ですね。
久しぶりに、若い頃に購入した古いレンズを持ち出しました。
これらのレンズは、コーティングも違って、
今のデジタルカメラにはあまり向かないのですが、
また雰囲気の違う画に仕上がり、撮影も楽しかったです。
20、21番は、自分がどの様な風景を残したいのか?
その事を考えて、どちらかに決めて撮れなければ駄目ですよね。
でもこうして並べることで、アドバイスいただけるのは有り難いです。
何時もコメントありがとうございます。
ニコンの50mmF1.4Sは値段はちがいますがフジの35mmといったところでしょうか。
このレンズは距離感に苦労しますが
上手く撮れた時は嬉しくなるような写りです(笑)
今回も素晴らしい紅葉ばかりですが
今日のお気に入りは散り紅葉の8.9.10.11番です。
13.17.20番の後ボケもお気に入りです。
継続発売されているこのAi Nikkor 50mm F1.4Sは、5万くらいだと思います。
今の新しい50mmF1.4も同じくらいの価格です。
Nikonでは58mmのF1.4と言う高級レンズがあり、15万超えです。
現在のF1.4の単焦点レンズはみんな高額で手が出せません(笑)
APSの35mmはフルサイズ換算で、
ほぼ50mmの標準レンズ相当のレンズですね。
NikonにもAPSの35mmがありますがF1.8です。
どちらかと言えば、フルサイズで35mmが、
スナップには一番いいと思いますが、
案外50mmは難しい焦点距離でもありますね。
でも昔は標準レンズとして一番先に買ったレンズで、誰もが使ったレンズです。
今使っているズームレンズなどに比べれば、
嘘のように小さくて軽いので、使い勝手は本当に良いです。
8.9.10.11.13.17.20番のお気に入り、ありがとうございます。
次回はもう一度、Ai Nikkor 135mm F2.0Sでの写真を紹介します。
何時もありがとうございます。