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気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

東北から信州への紅葉旅 18  乗鞍高原その2

2024年11月23日 | 撮影旅行

 

 

10月25日から30日の錫杖さん夫婦との4人旅も今回で終わりです。

旅の最後は秋晴れの青空が広がる乗鞍高原でした。

紅葉も最高、お天気も最高。高原を渡る風は清々しくて旅の締めくくりにふさわしい気分最高の乗鞍高原でした。

今回の旅ではNikon Z9とNikon Z6Ⅲ2台で1600枚以上を撮影して来ました。

何時ものようにほぼ全てを現像・編集しましたが、この作業も旅を思い出しながらの楽しいPCワークでした。

当初の天気予報ではほぼ前日雨模様との予報でしたが、振り返ってみるとお昼に雨に遭ったのはほんの一時、

幸運にも良い方に天気予報が外れて、連日素晴らしい秋の風景にカメラを向けることができました。

前回に続き乗鞍高原の風景を紹介し、東北から信州への紅葉旅を終わりにします。

 

例年ならこの時期には乗鞍岳に冠雪があるのでしょうね。

今年は全国的に夏が長くて、秋が短く一気に冬といった気候です。

 

 

青空の下、色付いた雑木林と草紅葉。素晴らしい乗鞍高原の風景でした。

 

 

 

 

 

 

錫杖さんと歩きながらの撮影を楽しみました。

駐車した車まで戻らなくても良いように、この間に奥様が車を先に移動してくれます。

 

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同じような写真を何枚も撮りました(笑)

 

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ヤドリギですね。

ヒレンジャクはこの実が好物らしいです。

 

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山の上の方はダケカンバ帯ですね。

 

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上に行くほど落葉が進んでいるのが分かります。

 

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私は200mmまでのズームですが、錫杖さんの写真は300mmまで使えるズームですのでもっと迫力がありました。

 

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NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 SにはC-PLフィルターを使っているので空の色に深みが出ますね。

 

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長らく続けて来ました東北から信州への紅葉旅を終わります。

今回も錫杖さん夫婦にお世話になり、本当に楽しい旅をさせてもらいました。

いつもありがとうございます。また一生物の思い出が一つ増えました。

毎回見ていただいた皆様ありがとうございました。

次回からはこの旅の後に撮りためてきた、秋の風景などを紹介していこうと思っています。

 

撮影日 2024年10月30日

撮影地 乗鞍高原(長野県松本市安曇)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


東北から信州への紅葉旅 17  乗鞍高原その1

2024年11月22日 | 撮影旅行

(乗鞍高原どじょう池)

 

 

長らく綴ってきました錫杖さん夫婦との紅葉旅も今回からの乗鞍高原が最後です。

最終日の10月30日は早朝に戸隠高原の鏡池に始まり、戸隠神社奥社参道の散策、その後鬼無里の集落を経て

今回の旅の最終目的地に予定していた白馬村の大出公園へ向かいました。

しかし白馬村付近はどんよりとした曇り空で、錫杖さんが周辺の天気を調べてくれました。

その結果上高地や乗鞍高原では秋晴れの良い天気ということで、急遽今回の旅の締めくくりは乗鞍高原の一ノ瀬園地に決定しました。

乗鞍高原では昔錫杖さんが若い頃に働いたことがあるお店、そば処「いがや」さんで昼食、本当に美味しい蕎麦でした。

乗鞍高原は青空が広がる素晴らしい秋空で、爽やかな高原の風に吹かれての散策を楽しみました。

今回から10月30日、秋晴れの乗鞍高原の風景を紹介します。

 

一ノ瀬園地へ向かう途中の錫杖さんのお気に入りの撮影ポイントで。

 

真っ赤に色付いています。

 

山肌の黄葉と針葉樹の緑が綺麗です。

 

あたり一帯秋色に染まっています。

 

一ノ瀬園地に到着。

ここには何度も錫杖さんに連れて来てもらっていますが、今回も素晴らしい風景に出会えました。

 

これは?ズミの実ですかね。

 

オオカエデはほとんど散ってました。

ブログとものはりさんが、26日に撮影されて時には1番の見頃でしたが、4日違いでほぼ散ってました。

 

乗鞍岳に冠雪があれば三段紅葉でしたが・・・そうは上手くはいきませんね。

 

 

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これはノイバラか?

 

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こんな秋も好きです。

 

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青空の下、赤や黄色、橙、緑が入り混じり最高です。

 

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オオカエデの全体はこんな感じでした。

 

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どじょう池にやって来ました。

 

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青空に白樺がよく似合いあます。

 

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草紅葉も素晴らしいです。

 

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昔錫杖さんがバイトしていたというお蕎麦やさんで昼食。

本通りから少し奥に入った通りで、この辺りをよく知らない人は分かりにくいお店でした。

 

錫杖さんとtakayanはざる大盛

美味しいお蕎麦でした。

 

奥様たちは天ざる 

天ぷらは二人で一つで十分でした。

次回も乗鞍高原を紹介します。

 

撮影日 2024年10月30日

撮影地 乗鞍高原(長野県松本市安曇)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


東北から信州への紅葉旅 16 戸隠神社奥社参道

2024年11月20日 | 撮影旅行

(鬱蒼とした大杉の並木が続く戸隠神社奥社の参道)

 

早朝の鏡池の撮影後に戸隠神社奥社の参道へ来ました。

ここの杉並木の参道を一度歩いてみたいと思っていた願いが今回叶いました。

奥社までは距離もあるので、随神門から杉並木の参道を少し奥まで歩き、駐車場へ戻りました。

大杉の並木が続く朝靄の奥社参道は本当に幻想的な風景でした。

 

 

奥社の大鳥居をくぐります。

 

参道は綺麗な秋色に染まってました。

 

振り返って大鳥居を望む

 

真っ赤に染まっています。

 

まだ淡い緑も残る黄葉も良いですね。

 

朝露に濡れて一段と鮮やかです。

 

 

地面すれすれの位置からローアングルで

 

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随神門が見えて来ました。

 

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随神門を通って杉林の参道をもう少し奥まで歩きました。

 

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朝靄が立ち込めた参道は幻想的で、まさに神域といった趣でした。

 

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この辺りで引き返しました。

 

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大鳥居方面へ来た道を戻ります。

 

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また霧が濃くなってきたようです。

 

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大鳥居が見えてきました。

 

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次回は乗鞍高原です。

 

撮影日 2024年10月30日

撮影地 戸隠神社奥社参道(長野県長野市戸隠)

機 材 Nikon Z9

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

 


東北から信州への紅葉旅 15 早朝の鏡池(戸隠高原)その2

2024年11月19日 | 撮影旅行

 

10月30日の戸隠高原、鏡池の紅葉の続きです。

前夜は強い雨ででしたが夜明け前に雨が上がり、朝靄に包まれた早朝の鏡池は幻想的な風景でした。

徐々に天気も回復傾向で撮影中には青空も見るほどになり、風の無い絶好の条件でした。

戸隠連峰と紅葉のリフレクションが、鏡池の素晴らしい秋の風景を演出してくれました。

 

まずNikon Z6ⅢとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影分です。

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sは重いレンズですが、Nikon Z6Ⅲとの組み合わせは軽く使いやすいです。

 

 

 

 

縦構図も良い感じです。

 

色とりどりの秋色に染まる鏡池は何枚とっても飽きることのない風景でした。

 

 

 

 

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ここからはNikon Z9とNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sでの撮影です。

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天気が急速に回復し青空が見えてきました。

超広角のAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDも使いました。

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7時頃に鏡池での撮影終了。

約1時間ほどの滞在で、この後は戸隠神社奥社の参道へ向かいました。

 

撮影日 2024年10月30日

撮影地 戸隠高原・鏡池(長野県長野市戸隠)

機 材 Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    Nikon Z9

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

    FTZ II(F→Zマウントアダプター)


東北から信州への紅葉旅 14 早朝の鏡池(戸隠高原)

2024年11月18日 | 撮影旅行

 

錫杖さん夫婦との東北から信州への紅葉旅も今回から最終日の10月30日です。

前夜は志賀高原から小布施を経て、戸隠高原ホテルに宿泊しました。

夜から明け方まで相当強い雨となり、大きな雨音が聞こえるくらいでした。

しかし早朝に出発する頃には雨も上がり、この日の最初の目的地の鏡池に向かいました。

鏡池はホテルからも近くで、駐車場には6時頃に到着しました。

紅葉は1番の見頃で風もなく、朝靄の中に現れた鏡池はなんとも言えないほど見事な紅葉風景でした。

 

早朝6時頃にはに鏡池に到着。三脚などの準備をして撮影を開始したのが6時20分頃でした。

先着のカメラマンがおられたのですが、前夜からここで車中泊したとのことでした。

強い雨の中車で一人で過ごした夜は本当に怖かったとおっしゃって、人の姿を見られてホッとしたとのことでした。

 

戸隠連峰が朝靄に包まれて、雨上がりの鏡池の紅葉風景は本当に幻想的でした。

 

 

 

徐々に朝靄は薄れて山肌もはっきりと姿を表します。

 

まさに鏡のような映り込みです。

 

 

岩山の紅葉と緑のコントラストも見事です。

 

 

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今まで見た紅葉の中でも1番の風景に感じました。

 

 

 

同じような構図で何度もシャッターを切りました。それくらい素晴らしかったです。

 

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戸隠の荒々しい山肌と池に映る黄葉がなんとも言えないですね。

前夜の強い雨のおかげで、より一層色鮮やかな風景を見ることができたのでしょうね。

 

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早朝ならではの貸切状態です。

 

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次回も鏡池を続けます

 

撮影日 2024年10月30日

撮影地 戸隠高原・鏡池(長野県長野市戸隠)

機 材 Nikon Z9

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


東北から信州への紅葉旅 13  志賀高原から小布施町へ

2024年11月17日 | 撮影旅行

(澗満滝・志賀高原)

 

南東北から信州への紅葉旅の5日目、10月29日の続きです。

平床、木戸池での撮影の後に、同じ志賀高原にある澗満(かんまん)滝の展望台に来ました。

この展望台は国道292号線の道ばたにあり、駐車場から歩いて2〜3分ほどのところにあります。

滝はこの展望台からしか見ることができず、滝の近くへは行くことはできないそうです。

紅葉と滝が一望できる展望台からの風景は本当に見事でした。

この後はこの日の最後の目的地、小布施の町へ向かいました。

 

 

駐車場のそばもきれいに色付いてました。

 

 

見事な風景です。

 

 

展望台です。ここから撮影しています。

志賀高原で最大の滝・澗満滝を遠望できる展望台。

落差は107mで、周りの緑や岩壁との対比が美しい。

展望台の周囲には遊歩道が整備されている。春は新緑、秋は紅葉とのコントラストが人気です。

 

 

 

お小布施町にやってきました。

小布施堂の「ENTOTU」というカフェで、モンブランケーキを食べるためにきました。

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小布施堂の本店です。

 

「ENTOTU」は小布施堂の本店の横の庭園の中にあります。

お店の前へ来ましたが多くの客で混み合っていて、整理券をもらうと1時間半待ちでした。

 

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1時間ほど小布施の町を散策し時間潰しをしました。

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予約時間の30分前に戻ってきました。

お店の外観は物置小屋の風情です。私たちはまだ軒下には並べずに外の椅子で待っています(笑)

 

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この壁の中がお店です。昔の蔵ですね。

 

待っている間に庭を散策。

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庭の中央は放射状にレンガが敷き詰められています。

 

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お店の前の赤煉瓦の煙突

お店の名前の「ENTOTSU」はこの煙突から付けられているのでしょうね。

 

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柘榴の実が沢山できていました。

小さい頃はよく食べたものですが、酸っぱかった思い出しかありません。

 

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やっと順番が回ってきました。

 

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お店の中は外観からは想像できないおしゃれな造りしたが、写真を撮り忘れました。

お目当てのモンブランケーキ「モンブラン朱雀」・小布施堂秋の限定品です。

飲み物とセットで2000円です。

 

takayanはどちらかと言えば和菓子好きですが、このモンブラン朱雀はそんなに甘くもなくて本当においしかったです。

これ一つでお腹いっぱい、お昼ご飯の替わりです。

 

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男組はアイスコーヒのセット、女性陣は紅茶のセット。

紅茶は鉄瓶に入っていて2杯分はあったようです。

小布施町を後にし、今夜の宿泊地戸隠高原へ向かいました。

 

撮影日 2024年10月29日

撮影地 志賀高原・澗満滝展望台(長野県山ノ内町)

    長野県上高井郡小布施町

機 材 Nikon Z9

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    iphone

 


東北から信州への紅葉旅 12  志賀高原

2024年11月16日 | 撮影旅行

 

 

南東北から信州の旅5日目の29日の続きです。

前回は渋峠の風景を中心に紹介しましたが、その後は渋峠から長野県側に下り、横手山ドライブイン、平床付近、木戸池、澗満滝展望台と各所で紅葉の撮影をし、

午後には有名なモンブランケーキを目当てに小布施町へ向かいました。

今回は志賀高原の横手山ドライブイン、平床付近、木戸池の風景を紹介します。

 

渋峠から草津白根山

 

横手山ドライブインで休憩

 

ドライブインからの風景

 

 

志賀高原のシンボル笠ヶ岳が目の前にそびえます。

 

 

 

望遠での撮影もいいですが、少し引いた広角24mmでの撮影も良い感じです。

 

 

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横手山スカイレーター

歩かずに楽に登れそうです。

 

平床付近でしばらく散策

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この辺りの紅葉も綺麗です。

 

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この後ろの山も笠ヶ岳なのか?

 

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落葉だからこその見応えのある晩秋の風景です。

 

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白樺もほとんど葉を落としています。もうすぐ雪の季節ですね。

 

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何処を切り取っても絵になりますね。

 

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木戸池にやってきました。

少し風があり、さざ波がありましたが綺麗に写り込んでくれました。

ここもそうですが、次に行った澗満滝展望台も素晴らしかったです。さすがは錫杖さん、車が止まったところが紅葉の撮影スポットです。

 

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優しい色合いの黄葉風景に癒されます。

 

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同じような写真を何枚も撮りました(笑)

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写り込んだ雲が印象的でした。

 

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次回は澗満滝展望台、小布施町です。

 

撮影日 2024年10月29日

撮影地 志賀高原(群馬県吾妻郡中之条町・長野県下高井郡山ノ内町)

    渋峠・横手山ドライブイン・平床付近・木戸池

    

機 材 Nikon Z9

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


東北から信州への紅葉旅 10 四万温泉

2024年11月14日 | 撮影旅行

この日の宿は四万温泉「たむら」

今日は高島市朽木の鯖街道、おにゅう峠の紅葉を見に行ってきました。

ここの見頃は毎年11月始めですが、今年は紅葉が遅いのでちょうど良いかと思ってましたが、流石に少し遅過ぎた感がありました。

それでも天気も良くて、気分爽快で撮影してきました。

 

さて、南東北から信州への旅は4日目の10月28日、中禅寺湖〜金精峠を経てこの日の宿四万温泉「たむら」へ向かいます。

途中に道の駅「霊山たけやま」(群馬県吾妻郡中之条町)でしばらく休憩し、四万温泉に到着したのは17時前でした。

夕食まで時間があるので、錫杖さんと二人で「たむら」のすぐ近くにある旅館、群馬県指定の重要文化財「積善館本館」の夜景の撮影に出かけました。

 

金精峠の眺望は素晴らしかったです。

 

四万温泉への途中に立ち寄った道の駅「霊山たけやま」でしばらく休憩。(群馬県吾妻郡中之条町)

 

 

 

道の駅の後ろに大きな岩が聳える山は「嵩山」で標高789m

家内が「左側の岩は子供がこちらを見ているように見える」と言ってましたが、本当にそう見えますね。

右側に張られたワイヤーは何だろう?と皆んなで話していたのですが、毎年5月5日に「嵩山まつり」が開催され、約100匹の鯉のぼりが大空を泳ぐそうです。

 

17時前に今夜の宿、四万温泉の「たむら」に到着。

創業500年の歴史を持つ老舗旅館。

豊富な湯量(総湧出量は毎分1800リットル:源泉数はたむらの森敷地内7ヶ所)を活かした異趣向の8種類のお風呂が楽しめます。

錫杖さんはこの日と翌朝で全てのお風呂をを楽しんだそうです。

takayanは翌朝に家内と四万温泉の街を散歩に出かけました。

 

 

群馬県指定の重要文化財「積善館本館」の夜景

「たむら」からは坂道を降りれば数分で到着です。流石に人気の夜景で、多くの観光客が写真撮影に来てました。

 

銀山温泉の夜景と同じような雰囲気で、この夜景も「千と千尋の神隠し」の場面が浮かんできます。

 

ここでも超広角レンズを旅館に置いたままでした。

錫杖さんは超広角で撮影されてました。

FマウントレンズをNikon Z9で使えるマウントアダプターも置いてきたので、錫杖さんのレンズを借りることもできませんでした。

 

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「たむら」に戻ってこれから夕食です。

料理は4人だけのブースで、和食懐石。その場で土鍋で炊くご飯はおこげができて本当においしかったです。

もちろん料理もすばらしくて、久しぶりに贅沢させてもらいました。

錫杖さんによれば、早期予約と何かしらのキャンペーンで、直前の予約なら同じ宿泊条件で相当高い料金だったとのことでした。

 

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ここからは10月29日の朝です。

翌朝は家内と二人、温泉街の散歩に出かけましたが、錫杖さんは朝から温泉三昧でした。

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イチョウはまだ黄緑です。

 

昨夜錫杖さんと前夜に撮影した積善館本館です。

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橋の上から柿を撮影

 

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四万グランドホテルは「たむら」の系列ホテルです。

散歩に行くときにグランドホテルから「たむら」の温泉に来る多くの人にで出会いました。

川縁の石造りは共同浴場のようでしたが、使えるのは午前9時から午後3時との案内板がありました。

 

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古い温泉街の雰囲気がいいですね。

 

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「たむら」へ戻ってきました。この坂が案外きつかったです(笑)

朝食も豪華で美味しかったです。

 

夕食の一部を紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影日 2024年10月28・29日

撮影地 金精峠(群馬県利根郡片品村)

    四万温泉(群馬県吾妻郡中之条町四万)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

 


東北から信州への紅葉旅 9 中禅寺湖〜戦場ヶ原〜金精峠

2024年11月13日 | 撮影旅行

金精峠(Nikon Z9 AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR)

 

旅の4日目、10月28日の後半です。

雨が降る中中禅寺湖を見下ろす半月山で撮影後に、中禅寺湖の湖畔で車を止めてしばらく休憩し竜頭の滝から戦場ヶ原へ。

戦場ヶ原で昼食としばらく散策後に金精峠(こんせいとうげ)を超えて、群馬県利根郡片品村を経由し今夜の宿、四万温泉へ向かいました。

 

中禅寺湖湖畔に来たときには雨も上がり、天気は回復に向かってました。

 

 

 

竜頭の滝周辺は多くの観光客で賑わい、駐車場は満車状態。

竜頭の滝の上部にも良い撮影スポットがあるとのことで少し上手の橋の上からの撮影です。

 

IS0:64 絞りf20  手持ち撮影でSS:1/4秒で撮影。

橋の欄干にカメラをのせて撮っています。

 

橋の反対側の渓谷の風景です。

 

 

戦場ヶ原にやってきました。

 

レストハウス「郭公」さんの2階で昼食。

 

戦場ヶ原展望台から撮影。

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曇り空ですが良い雰囲気でした。

 

 

ここから金精峠からの風景です。絶景でした。

今夜の宿、四万温泉へ向かう途中の峠道で素晴らしい風景に出会えました。流石に錫杖さんの紅葉旅の企画はバッチリです。

 

Nikon Z6Ⅲ AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)で撮影

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中禅寺湖と男体山が目の前です。

 

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先ほど居た戦場ヶ原方面を望みます。

 

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ここから Nikon Z9 NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sで撮影

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黄葉と緑のコントラストが綺麗です。

 

AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRを持ってきていたのでレンズ交換。

ここからNikon Z9 AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影です。

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本当に素晴らしい風景です。

 

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カラマツも良い色に染まってます。

 

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何枚撮っても飽きない風景でした。

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錫杖さんがAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR を持ってきていたので、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRと交換してもらいました。

ここからNikon Z9 AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR  

ここでの撮影も全て手持ち撮影です。

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次回は四万温泉です。

 

撮影日 2024年10月28日

撮影地 中禅寺湖 竜頭の滝 戦場ヶ原 (栃木県日光市)

    金精峠(群馬県利根郡片品村)

機 材 Nikon Z9

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR 

    FTZ II(マウントアダプター)


東北から信州への紅葉旅 8  檜枝岐村から中禅寺湖へ

2024年11月12日 | 撮影旅行

道の駅『尾瀬檜枝岐』

 

道の駅の隣にある「尾瀬の郷交流センター」

桧枝岐村は尾瀬の入り口でもあります。

 

雨の朝でしたが、寒くもなくて周囲の山は黄葉真っ盛りです。

旅館の朝ごはんの前にも散歩でここへ来て、その後日光へ向かう際にも立ち寄りました。

 

屏風岩

伊南川沿いに聳え立つ奇岩、紅葉の名所です。

偉大な川の力、驚くべき景観を造り上げます。

伊南川の急流が、長い歳月をかけて形づくった奇岩・怪岩が天をつくようにそそり立ち、

紅葉の季節には岩肌はさらに映え、迫力満点です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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会津西街道 道の駅『たじま』で休憩(福島県南会津郡南会津町)

ここで、ご近所さんへのお土産を購入

道の駅でしばらく休憩し、雨の中を中禅寺湖へ向かいます。

 

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中禅寺湖を俯瞰できる半月山の頂上駐車場へ・・・

途中の中禅寺湖展望台からの風景です。

11時半頃に到着しました。半月山では雨の中での撮影です。

 

だいぶ霞んでいます。

 

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正面に男体山がど〜んと聳えます。

雨は降り続いてますが、徐々に天気も回復に向かっているようです。

 

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濡れた歩道の落ち葉が綺麗です。

 

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目的地の半月山の駐車場に到着

 

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雨の中でしたが人もほとんど居なくて、ここからの紅葉風景は素晴らしかったです。

さすがは錫杖さん、良い所へ案内してくれました。

 

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檜枝岐村かぎや旅館

前夜宿泊した檜枝岐村の「かぎや旅館」さんは「日本秘湯を守る会」の温泉旅館です。

檜枝岐村・・・「ひのえまたむら」とは読めませんでした。

この旅で訪ねることがなければ知ることのなかった地名でしょうね。

(iphoneで撮影)

 

 

新そば祭りということで蕎麦を中心とした料理でした。

地元の山菜や岩菜のお造り、塩焼きと十割そば

 

十割のざる蕎麦は何度でもお代わり自由です。錫杖さんは3回お代わりしてました(笑)

 

撮影日 2024年10月28日

撮影地 檜枝岐村(福島県南会津郡檜枝岐村)

    伊南川 屏風岩(福島県南会津郡大桃)

    中禅寺湖・半月山(栃木県日光市)

 

機 材 Nikon Z9

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S