昨日で夏休みも終わり学生達が登校する姿を久しぶりに目にし
世のお母さんたちは少しホッとしているはず・・・と
遠い昔を思い出す朝でした
9月に入ったらそろそろ木工でも再開しようかと
考えていたのですががまだまだ続きそうなので
アルバム作りをすることにしました
今年1月に初孫が生まれ約8ヶ月間撮った膨大な数の写真
PCの中に保存しているだけでは直ぐに見ることも出来ないので
いつか作ろうと思っていたアルバム
早速、カメラ屋さんで昔ながらの厚いアルバムを購入し
台紙ももちろん買い足し、割安な400枚入りL判写真用紙も準備
カメラ屋さんの店員さんは
「今はフォトアルバムが場所も取らず良いですヨ~」と勧められましたが
私は撮った写真を切ったり、レイアウトしたり、コメント書いたりするのが
楽しみのひとつですので丁重にお断りしました
とは言え・・
やはり膨大な可愛い孫ちゃんの写真を選ぶ作業が大変
PCで選び少しづつプリントしては切ったりレイアウトし
一日がかりでどうにか8ヶ月間の写真を貼ってしまいました
L判サイズの写真だけでは単調になるので
A4の写真用紙に9分割の小さ目サイズも間に入れながら・・・
一日中、可愛い孫ちゃんの写真を眺めていると
赤ちゃんの成長の速さ、素晴らしさ、純真無垢な姿に
疲れも忘れ癒され幸せな気持ちになりました
自分の息子達の時は子育てに忙しく
コメントなど書くのはほんの最初の数ページだけで
ただひたすら順番に貼り日付を書くのが精一杯で
(その後は日付さえなし・・・)
そんな時間の余裕は到底ありませんでしたネ~
それでも頑張って作ったアルバムは
今でも時々眺めることが出来るので
やっぱり良いものですです
息子達の生まれた頃のアルバム
一応、カラーですが台紙の汚れが時代を感じますネ~
あの頃の出産祝いは「アルバム」などが多く
ほとんど自分で買った覚えはありません。
ネジ式のオルゴール付のアルバムは開くと
「ゆりかごの歌」が流れます
あの頃は今の時代に比べるとゆったりのんびりと
穏やかな環境で子育てが出来ていたように思います
今の若い人たちは色々便利なモノに恵まれてはいますが
「子育てをするのには大変な世の中だろうなぁ~」と思います
共働きが普通の世の中ですが・・・
(私は考え方が古いのかもしれませんが)
せめて小学校に上がるまでは一番可愛い時期の我が子と
一緒にいられると幸せな事でしょうネ~
先日、孫ちゃんのプール姿を見に来た私の妹が
その日初めて前に2歩ほどハイハイをした孫ちゃんを見て
「今しかしないハイハイだから・・しっかり見ておかないとネ」
といった言葉に思わずハッとした私でした
歩きだしたらもう二度とハイハイはしないのですからネ・・・
我が子の時は速く歩いて、喋って、走って・・等と
早く成長することばかり望み、よその子より遅いと心配ばかりして
「心から育児を楽しんでいたのだろうか?」と今になって思います。
いまさら考えても遅いですけど・・・
可愛い初孫ちゃんやこれから生まれてくるかもしれない未来の孫達には
そんな気持ちで接することが出来ると良いなぁ~と
新米ばあばは思うのでした
アルバムを作りながら・・・そんな色んな事を考えた一日でした
にほんブログ村
世のお母さんたちは少しホッとしているはず・・・と
遠い昔を思い出す朝でした
9月に入ったらそろそろ木工でも再開しようかと
考えていたのですががまだまだ続きそうなので
アルバム作りをすることにしました
今年1月に初孫が生まれ約8ヶ月間撮った膨大な数の写真
PCの中に保存しているだけでは直ぐに見ることも出来ないので
いつか作ろうと思っていたアルバム
早速、カメラ屋さんで昔ながらの厚いアルバムを購入し
台紙ももちろん買い足し、割安な400枚入りL判写真用紙も準備
カメラ屋さんの店員さんは
「今はフォトアルバムが場所も取らず良いですヨ~」と勧められましたが
私は撮った写真を切ったり、レイアウトしたり、コメント書いたりするのが
楽しみのひとつですので丁重にお断りしました
とは言え・・
やはり膨大な可愛い孫ちゃんの写真を選ぶ作業が大変
PCで選び少しづつプリントしては切ったりレイアウトし
一日がかりでどうにか8ヶ月間の写真を貼ってしまいました
L判サイズの写真だけでは単調になるので
A4の写真用紙に9分割の小さ目サイズも間に入れながら・・・
一日中、可愛い孫ちゃんの写真を眺めていると
赤ちゃんの成長の速さ、素晴らしさ、純真無垢な姿に
疲れも忘れ癒され幸せな気持ちになりました
自分の息子達の時は子育てに忙しく
コメントなど書くのはほんの最初の数ページだけで
ただひたすら順番に貼り日付を書くのが精一杯で
(その後は日付さえなし・・・)
そんな時間の余裕は到底ありませんでしたネ~
それでも頑張って作ったアルバムは
今でも時々眺めることが出来るので
やっぱり良いものですです
息子達の生まれた頃のアルバム
一応、カラーですが台紙の汚れが時代を感じますネ~
あの頃の出産祝いは「アルバム」などが多く
ほとんど自分で買った覚えはありません。
ネジ式のオルゴール付のアルバムは開くと
「ゆりかごの歌」が流れます
あの頃は今の時代に比べるとゆったりのんびりと
穏やかな環境で子育てが出来ていたように思います
今の若い人たちは色々便利なモノに恵まれてはいますが
「子育てをするのには大変な世の中だろうなぁ~」と思います
共働きが普通の世の中ですが・・・
(私は考え方が古いのかもしれませんが)
せめて小学校に上がるまでは一番可愛い時期の我が子と
一緒にいられると幸せな事でしょうネ~
先日、孫ちゃんのプール姿を見に来た私の妹が
その日初めて前に2歩ほどハイハイをした孫ちゃんを見て
「今しかしないハイハイだから・・しっかり見ておかないとネ」
といった言葉に思わずハッとした私でした
歩きだしたらもう二度とハイハイはしないのですからネ・・・
我が子の時は速く歩いて、喋って、走って・・等と
早く成長することばかり望み、よその子より遅いと心配ばかりして
「心から育児を楽しんでいたのだろうか?」と今になって思います。
いまさら考えても遅いですけど・・・
可愛い初孫ちゃんやこれから生まれてくるかもしれない未来の孫達には
そんな気持ちで接することが出来ると良いなぁ~と
新米ばあばは思うのでした
アルバムを作りながら・・・そんな色んな事を考えた一日でした
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僕はtakaさん、その上にフレームに入れて残してきたので、今でも3人の子達と、赤ちゃんから小学生までの成長過程のそれぞれの時代と同居です。
孫が出来て、だんだん入れ替わってゆきますが、家の中にあの頃のことがギュッと詰まり、一枚の写真にその後ろの幾時間もの想い出があり、人生そのものに囲まれているような気がして、残してきてつくづくよかったと。
きっとtakaさんとは良く似た感覚なんでしょうね。
けど、初孫には3冊の詩集を作れたけど、颯真にはかいてません。次女には私の子にも書いてや!って云われてますが、?です。
1枚の写真をきっかけに当時の思い出が広がったりします
オリジナルアルバムはご家族の宝物になるでしょう
あの津波禍後、家族の写真を探しあてて涙する姿を見て
写真の大切さと力が分かりました
ご家族の写真の数々を見て微笑ましく私と同じだなぁ~と感じました。
私も寝室に次男の赤ちゃんの頃と孫ちゃんの記念写真が並び
リビングには家族でキャンプに出掛けた頃のアルバムを
イーゼルにたて
季節ごとに替え楽しんでいます。
我が家に訪れた両親やお嫁ちゃんそして息子達‥が
時折、懐かしそうに眺めています
そうそう~
私も子供達になるべく平等に写真を撮ろうと思っていましたが
ついつい二番目になると少なくなるんですよネ~
以前、プチ鬱の時に昔のアルバムを見るのも一つの改善法だと
何かの本に書いてありましたが・・・
昔の写真を見て何故か辛くなることはありませんよネ~
写真の力は素晴らしいものですネ
pachiriさんの素敵な写真も私の心をいつも癒してもらっています
ほんとに、自分の子育ての時にはここまでじっくり子供を見ていなかったように思います。それはみんな同じでしょうね。
そして我が家も2人目の孫は写真の少ない事・・・ごめんね~。
そうそうプリントは私も以前は自分でしていましたが今はネットで頼んでいます。ポイント還元で実質5円!お勧めですよ。特に旅行などで1度に大量の時はね。「DPONE」で検索して見て下さい。
雨の降り具合はどうですか?
もう400ミリを越えたところもあるとか。
災害など起こらぬように念ずるのみです。
唯一あたらしい発見の!!!。目に留まってうれしかったです
僕が青春後期だからtakaさんは真っ只中。
五情五感を揺さ振られて感性が磨かれたのですね
いい時代だったような。
切なさを連れて甦ってくる過去、そんな昔をたくさん持っている人って、やっぱり幸せですよね。
過ぎてしまえば、戻ってくる想い出はみんなそうかも知れませんが・・・。
そして・・・
2人目の孫もやはり写真は少ないんですネ
写真プリントのお得情報ありがとうございます
(プリンターインクも用紙も結構しますものネ~)
今日で5日間連続の雨模様ですが
午前中チョッとだけ上がった間にプールを頑張って来ました。
帰り自転車をこぎながら小雨に遭いましたが心地良い気分でした
そうそう~
まんぼさんの雨だれの写真を見て
昔好きだった歌があったなぁ~て懐かしく思い出そうとするのですが
なんと曲名も歌手名もそして歌詞も・・・・
全く思い出せない自分が悲しい
太田裕美のピアノを弾きながら歌うデビュー曲が「雨だれ」。松本隆の作詞、筒美京平が作曲のなかなかいい恋歌です。
”ひとり雨だれは淋しすぎて、あなたを呼び出したりしてみたの。ふたりに傘がひとつ・・・、寒くはないかと気づかうあなたのさりげない仕草に、気持ちがときめく。淋しがりやどうし肩寄せ合って・・・”とつづく、詞が青春そのもの。色褪せない恋の感情を見事に描いてます。
もしかしたら、この歌かも?
ブログに雨垂れを載せる時はいつでも、ショパンの”雨垂れ”が浮かぶのですが、深層心理に若い頃に聞いたこの歌が息づいているのかもしれませんね。
カセット良いですネ~
久しぶりに私も引っ張り出して聞いてみようかなぁ~