長々とUPしてきました沖縄旅行の記事も今日で最後となり
すでに旅行から2週間以上経ち随分前のことに思えるほどです。
6月27日(木)
前夜のお酒もすっかり抜け気持ち良い目覚め
朝食会場の7階からは青空も見られ沖縄らしい景色に出会えそうな予感
ホテルをチェックアウトし先ず向かったのは・・・・
旅の2日目、国道58号を走る時に気になっていた浦添湾岸道路を
泊港から牧港までドライブしてみました
23年前にはもちろんなかったこの道路
青い空と海、やはり私とオジサンは晴れ男晴れ女
牧港から国道58号に戻り那覇市方面へ向かうと浦添城間付近で渋滞
昔の記憶を頼りに国道330号に入り進路変更し南部方面を目指しました。
見上げると・・・青空にモノレール
タイミング良く車両は通過せず残念でした
天気はどんどん良くなり・・・・
新原・百名ビーチが続く海岸線ドライブは最高です
次に立ち寄ったのは世界文化遺産斎場御嶽(せーふぁうたき)
琉球王国最高の聖地(祈りの場所)
駐車場から入り口まで先ず10分ほど歩き・・・
御嶽の中は昨日の雨で滑りやすく階段や石畳で歩き難いと聞き
膝が心配でしたが頑丈なサポータをはめ杖をつき頑張って歩きました。
沖縄の日差しを浴び入り口の石碑に着く頃にはすでに汗だく
そこから急な階段や石畳を登り・・・・
木々に覆われた御嶽内に入ると心なしかひんやりとした空気感
寄満(ユインチ)
三庫理(サングーイ)・チョウノハナ
それぞれが拝所となっていてそこを抜けると左手に
神の島と呼ばれる久高島が望めました。
杖をつき必死で歩き大汗をかいたものの・・・
世界文化遺産である聖地を見学できて本当に良かった。
帰りも美しい海を見ながら・・・
途中、奥武島(おうじま)を一周し・・・
沖縄名物「ぜんざい」を買い車内で食べ・・・
小豆の代わりの金時豆の甘煮が入ったかき氷は
とても懐かしく美味しかった~
そして、もう一つ寄りたかった場所が「ガンガラーの谷」
鍾乳洞だった場所が崩れてできた、豊かな自然が残る亜熱帯の森で
約1時間20分鍾乳洞や森の中を専門ガイドと一緒に1kmほど歩く
ツアーがありましたがさすがに今の私には無理
なので入り口にある鍾乳洞の中にあるケイブカフェで休憩
(ここがツアーの出発地点で参加者以外は森の中に入れません)
洞窟の中チョッと不思議な空間
鍾乳石を見上げながら・・・
マンゴーやパインのキューブアイスがのった生ジュース
鍾乳洞から滴り落ちる水音と洞窟の外で鳴く蝉の声
経験したことのない何とも不思議な空間でした
ツアーでは「大主(うふじゅ)ガジュマル」が一番人気で
それを目当てにツアーに参加する人もいるそうで・・・
樹齢150年といわれる大樹は圧巻だそうです。
那覇空港から車で30分とアクセスも良いので
膝の手術をし、いつかツアーに参加しこの目で見たいものです。
沖縄最終日、充実した4時間半もあっという間に過ぎ・・・
16時前、フライト機の到着が遅れ予定より40分遅れで那覇空港を飛び立ち
眼下には5時間ほど前に見た久高島が見え・・・
苦手な飛行機ですが窓の外からずっと海を眺めていました。
前日に梅雨入りした九州から西日本にかけて厚い雲に覆われ・・・
綿菓子のような雲や上空の空の青さなど
非日常の美しい景色に「飛行機の旅も悪くないかも?」と
そんな余裕さえ感じる私・・・・(笑)
順調なフライトは約2時間で熊本空港へ到着し
沖縄の旅も無事に終わりホッとしました。
梅雨真っただ中、奇跡の夕景や青い海や空にも出会え
警報並みの大雨も体験しましたしネ~(笑)
懐かしさと新発見と色々盛りだくさんの
幸せな沖縄の5日間でした
全6回、長々とお付き合いいただき本当にありがとうございました。
すでに旅行から2週間以上経ち随分前のことに思えるほどです。
6月27日(木)
前夜のお酒もすっかり抜け気持ち良い目覚め
朝食会場の7階からは青空も見られ沖縄らしい景色に出会えそうな予感
ホテルをチェックアウトし先ず向かったのは・・・・
旅の2日目、国道58号を走る時に気になっていた浦添湾岸道路を
泊港から牧港までドライブしてみました
23年前にはもちろんなかったこの道路
青い空と海、やはり私とオジサンは晴れ男晴れ女
牧港から国道58号に戻り那覇市方面へ向かうと浦添城間付近で渋滞
昔の記憶を頼りに国道330号に入り進路変更し南部方面を目指しました。
見上げると・・・青空にモノレール
タイミング良く車両は通過せず残念でした
天気はどんどん良くなり・・・・
新原・百名ビーチが続く海岸線ドライブは最高です
次に立ち寄ったのは世界文化遺産斎場御嶽(せーふぁうたき)
琉球王国最高の聖地(祈りの場所)
駐車場から入り口まで先ず10分ほど歩き・・・
御嶽の中は昨日の雨で滑りやすく階段や石畳で歩き難いと聞き
膝が心配でしたが頑丈なサポータをはめ杖をつき頑張って歩きました。
沖縄の日差しを浴び入り口の石碑に着く頃にはすでに汗だく
そこから急な階段や石畳を登り・・・・
木々に覆われた御嶽内に入ると心なしかひんやりとした空気感
寄満(ユインチ)
三庫理(サングーイ)・チョウノハナ
それぞれが拝所となっていてそこを抜けると左手に
神の島と呼ばれる久高島が望めました。
杖をつき必死で歩き大汗をかいたものの・・・
世界文化遺産である聖地を見学できて本当に良かった。
帰りも美しい海を見ながら・・・
途中、奥武島(おうじま)を一周し・・・
沖縄名物「ぜんざい」を買い車内で食べ・・・
小豆の代わりの金時豆の甘煮が入ったかき氷は
とても懐かしく美味しかった~
そして、もう一つ寄りたかった場所が「ガンガラーの谷」
鍾乳洞だった場所が崩れてできた、豊かな自然が残る亜熱帯の森で
約1時間20分鍾乳洞や森の中を専門ガイドと一緒に1kmほど歩く
ツアーがありましたがさすがに今の私には無理
なので入り口にある鍾乳洞の中にあるケイブカフェで休憩
(ここがツアーの出発地点で参加者以外は森の中に入れません)
洞窟の中チョッと不思議な空間
鍾乳石を見上げながら・・・
マンゴーやパインのキューブアイスがのった生ジュース
鍾乳洞から滴り落ちる水音と洞窟の外で鳴く蝉の声
経験したことのない何とも不思議な空間でした
ツアーでは「大主(うふじゅ)ガジュマル」が一番人気で
それを目当てにツアーに参加する人もいるそうで・・・
樹齢150年といわれる大樹は圧巻だそうです。
那覇空港から車で30分とアクセスも良いので
膝の手術をし、いつかツアーに参加しこの目で見たいものです。
沖縄最終日、充実した4時間半もあっという間に過ぎ・・・
16時前、フライト機の到着が遅れ予定より40分遅れで那覇空港を飛び立ち
眼下には5時間ほど前に見た久高島が見え・・・
苦手な飛行機ですが窓の外からずっと海を眺めていました。
前日に梅雨入りした九州から西日本にかけて厚い雲に覆われ・・・
綿菓子のような雲や上空の空の青さなど
非日常の美しい景色に「飛行機の旅も悪くないかも?」と
そんな余裕さえ感じる私・・・・(笑)
順調なフライトは約2時間で熊本空港へ到着し
沖縄の旅も無事に終わりホッとしました。
梅雨真っただ中、奇跡の夕景や青い海や空にも出会え
警報並みの大雨も体験しましたしネ~(笑)
懐かしさと新発見と色々盛りだくさんの
幸せな沖縄の5日間でした
全6回、長々とお付き合いいただき本当にありがとうございました。