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「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

刑事ドラマファンにはお財布に厳しい年・・・・(^_^;)

2012-02-21 23:25:04 | 「けぶのたわごと」
1983 DVD-BOX。
石原プロ作品ファン諸氏には例のBOX攻撃と合わせて、相当お財布には厳しい年となりそうですが・・・。
メインターゲットである30~40代の方々は自由な時間もないし、金もないしという方も多いと思いますので、お互い無理せず愉しんで購入しましょう・・・的な感じを抱きつつ、やっぱり太陽の1年分BOXは高いなぁ・・・。
確かにトータル的には安い事には成るとは思うのですがね。
なので俄然充実して欲しいのがアンソロジーメイキングになってくるわけで。
「1982」が長編かつなかなか見応えがある内容だったので尚更ですね。
あと、1ヵ月です。

でも、こういうBOXを購入すると脇目をふらず全収録作品のチェックに勤しむという危険行為を起してしまいます(^_^;)
次の日が休日でなければ、もう本当に辛い・・・。
それでも観てしまうんですよね・・・。

DVD-BOXと言えば、昨年の岡田さんトークライヴ時に大川俊道さんが『ジャングル』シリーズのDVD化を切望(?)されていたことを思い出して、そういえばあの頃の作品のDVD化率は低いなぁ・・・と。

確かに八坂署方面は意欲作ではあったけれども失敗作だったというレッテルも貼られていたりして手放しで人気作ですとは言えないところもあるのですが、現代のリアリティ重視の刑事ドラマの元祖だったという認識があり、またキャラクター設定もバラエティ豊かなので、太陽の後番組というある意味十字架を除くと名作だったと思うのですが・・・時間帯が悪かった・・・日曜9時(^_^;)であればそれほど肩肘張らず観ることが出来たのではないかと。
いや、確かに私は亀さん贔屓です。

しかし、DVD化してもおかしくない『刑事貴族』が「3」のみのソフト化だったり、色々事情はあるみたいですが。
個人的にはショーケンさんの弾けっぷりと音楽監督の鈴木清司氏の魅力が意外と爆発している『あいつがトラブル』がBOXになれば、買いです(^_^;)
でも、それを考えると同じく鈴木氏の魅力爆発の『勝手にしやがれヘイ!ブラザー』はBOXになってるんですよね。
『ゴリラ』もDVD化されたので、この辺りの「あぶ刑事時代のそれ以外の作品」のBOX化を望みたいところです。

ところで、現代の刑事モノで太陽テイストに近いというかそれこそ大川俊道さんが関わられている『ハンチョウ』シリーズの最新作は、安積警部補が本庁に転勤し特別捜査一係なるセクションの班長になるとか。
安積班のナンバー2・尾崎警部補に小澤征悦氏、若手の行動派刑事・小池竜也に福士誠治氏、小池にライバル心を燃やす結城沙緒里を比嘉愛未氏が紅一点で演じるとか。
長く続くと変化をさせたいという欲求は湧いてくるのは解るのですが、さて成功するか?


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本家か、それとも移籍後か

2012-02-20 23:56:26 | 「けぶのたわごと」
また懲りもせずボーリング大会に出場し散々なスコアで凹んだ帰り、暗い交差点で赤信号停止していたら、左から右に見覚えのあるシルエットが通り過ぎて行きました・・・・あ、セリカXX(60系)だ!。
それも前期型の太陽カラーである、シルバーとブラックのツートン。
確かにリトラクタブルヘッドを上げていたので間違いない・・・。
ほ、欲しい・・・(^_^;)

と、話は変わり・・・・

テレビ朝日の『必殺』シリーズとか『相棒』を観ていると、テレ朝は企画のリサイクルとかちょっとした流用が上手いよなぁ・・・と今更ながらに思ってしまいます。
テレ朝が上手いのは、その企画をテレ朝調に変化させるところで、いつも唸ってしまいます。
その代表格が『大都会』シリーズに結論から行けば、太陽をミックスした形になった『西部警察』シリーズなんですが、それより前にもそもそも刑事モノの創始である『警視庁物語』のテレビ放送とか、そのフォーマットをそのまま採用した『刑事さん』とか、日テレの『ローンウルフ』の流れをくむ『非情のライセンス』とか、必殺シリーズにしても、そもそもはTBSで放送されていたものが、腸捻転(ネット局の変更)でテレ朝に移籍してきたり(これは今回の件とはちょっと違うかもしれません)、少なくとも本家よりは派手になっている作品が多いわけで。『相棒』にしても当初は『刑事貴族』の延長上にしか見えなかったものなぁ・・・それでも二番煎じを通り越して独自の世界を紡いでいるわけで。
昔から、製作会社が企画して他局で採用されなかったものの受け皿的な印象はありました。
後発局なので、自由が効いたと言うのはあるのかもしれませんが、最近に限ってはそういう傾向は無くなりつつあるようです。

太陽にしても、まずはPART2終了後間もない4月から『胸キュン刑事』で国際放映NO7スタジオ=七曲署セットの再利用と、選曲担当の小林和夫氏による太陽関係SE曲の流用という、内容全く関係なくそこだけ太陽ファンを喜ばせた技を見せた訳なのですが、その後同時期に放送されていた本家日テレの『刑事貴族』より太陽濃度が高かった『ザ・刑事』を送り出した訳ですが・・・必ずしも成功とは言えませんでした・・・。

この時期は舘さんも豊さんも刑事付き過ぎていて、舘さんがダメなら豊さん、豊さんがダメなら舘さんの繰り返しだった印象があります。
でも、個人的にはその方向性に関しては悪くはなかったんですけど、でもちょっとアカラサマな気がしていました。
それだけ、太陽と特捜亡き後は『あぶ刑事』『熱中時代』の事が頭にあった企画が多かったとも言えるのですが。

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ファッションの1年目までのジンクス?

2012-02-12 23:19:41 | 「けぶのたわごと」
ラガーの衣装は初回のお下がりから始まり、冬期を除きトシさん登場あたりまでウインドブレーカー風の薄いジャンパーがメインの衣装となります。
その薄ジャンの最初があのエンジ色だったので、かなり変な印象が当時あったりして・・・(^_^;)
ただ、すぐに冬服着用だったのであまり気になりませんでしたが、1982年の春過ぎからまた薄ジャン着用だったので・・・。
この頃はジャンパー組が多かったので棲み分けに苦心したのかもしれませんが、次年は似合った格好が多かったので、ここだけで考えると非常に違和感がありました。

新人刑事の衣装はキャラクターを定着させるせいか、1年間ぐらいは同じ衣装を着回す傾向にありました。
マカロニはオシャレと言う設定だったので衣装持ちでしたが、ジーパンは基本的に4種類ぐらいを着回していた傾向があったり、他の新人も革ジャンを着出すと着用期間が長かったり、ロッキー以後の新人の1年目は3ポーズを着回すというパターンが定着したり。
特にロッキーは、最初の2年間は4種類ほどの着回しで、ボン殉職後は新調衣装もありながらもボンのお下がりを着用したりしてスコッチ復帰から斜め縫い目シャツや作業ズボンという後期ロッキーファッションをやっと確立させたという経緯もあったりします。
逆にテキサスは1年目の方が衣装のバリエーションが多かったりしますが、基本的には2年目に入ると衣装の自由度が広がります。
特にオシャレなスニーカーや何でも着るブルースは2年目から様々な衣装を着るようになります。

ただ、考えてみると山さんやゴリさんも長らく(テキサス殉職ぐらいまで)初期からのスーツを着用していましたし、トシさんやマイコンは登場から1年間はお世辞にもオシャレとは言い難いものがあったので、衣装まで予算が流れるという余裕はあまりなかったのかもしれません。

ジーパンについてはあのジーンズシャツをアメ横で仕入れたそうですし、木之元さんはあのジーンズスーツを自らアメ横で買ってきたそうですし、テキサスの帽子は勝野さんの自前だったそうなので、ファンションに拘りがあるか無いかでも相当衣装的なスタンスの開きがあったようです。
ゴリさんは衣装さん任せだったそうですが・・・。

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マカロニの留守番?

2012-02-11 19:05:40 | 「けぶのたわごと」
ショーケンさんが市川崑監督の映画『股旅』撮影の為、太陽出演については恐らく#37から調整に入り、欠場も含めながら#45に復帰するまでマカロニは非常に存在が希薄になってしまいます・・・とは言いつつも、肝心な部分とか変な(^_^;)部分でキリっとしたセリフを吐くので結構印象には残っているのですが・・・。

この間は、
#37で、2代目署長の登場。
#38で、シンコの「少年係からの出向」が解け、晴れて一係刑事になり、宗さんがゲスト。
#39は、宍戸錠さんとボスとの日活的な活劇。(シンコ欠場)
#40は、長さん主演のユーモラスかつ人情話。(マカロニ欠場)
#41は、山さんの苦渋の捜査と降格。(シンコ欠場)
#42は、ゴリさんが怪しい男を追いかけ、知らない街で活躍するゴリマンマンショー。(シンコマカロニ欠場)
#43は、ゴリさんに結婚詐欺の容疑がかけられる。初の本格カーアクションにスポンサー変更。
#44は、初登場・鮫やんと殿下の師弟関係→友情関係の芽生えを描く異色作。(マカロニ欠場)

と、結構今までの流れではちょっと考えられないぐらい泡立っています(^_^;)

この時期の特徴としては、

*マカロニ出勤時は専ら一係部屋のみでの登場、外出シーン無。
*#38~#42まで、山さんとゴリさん衣装がネクタイまで一緒のコーディネートが多発。
*長さんと殿下の欠場が無い。(逆に活躍する)
*ゲストが強烈な個性。
*単独初演編が多い。
*ロケが多い。
*出勤したシンコの出番が多い。
*長さんが散髪(これは関係ないか・・・)

多分相当入り組んだ撮影スケジュールで、当初#35で製作されていた#37の例もあるので、既に#35から調整に入っていたと考えられます。
#36にしてもマカロニのワンマンショーだったので、他のメンバーの出番が殆ど無かった訳ですから、10話ほど異例の体制だったと言えます。

ただ、この時期の成功(?)が功を奏してか、シンコ以外の「全員出勤」がジーパン以後は成功したのかもしれません。
とは言いつつも長さんと殿下の欠場は予算の関係だったということなので、ジーパン編以後はそれなりに潤沢には成ったのだと思います。


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画像への変な拘り?

2012-01-19 07:02:15 | 「けぶのたわごと」
*10年前にテレビ北海道で放送された太陽再放送ビデオをチェックの為視聴。
やっぱりこちらの方が音が良いですが、3倍録画なので画像は「ちょっと」状態(^_^;)
DVDの画像にこの音声を合体させたいという妄想が・・・。

*久々に太陽サントラCDを物色したら、結構お高いですね・・・。
Amazonで扱っている中古品はバカ高だし、やっぱりオークションが割安購入が実現出来ると思います。

*西部のDVDセレクトは、なるほどキャラクターセレクトというよりはそのシーズン毎の名作選という趣のようで、これならば買いやすいかもしれませんが・・・西部は個人的にファミ劇放送で十分なので今回は見送ろうかと思っています。
逆に大都会については全シリーズ購入しようかと目論んでいます。

西部というと、本放送時のCM「ダイエ~ィ♪」とか、大都会シリーズではあまり感じなかった画像の綺麗さが印象に残っているのですが、結構ファミ劇放送でも画像はキレイだったりするので、まずはこちらをコンプリートというところだと。

大都会は長年お蔵入りしていたので、その反動半分です(^_^;)
現在の石原プロは西部メインなので大都会のブックレットにはあまり期待はしていませんが。

*愛車が31万キロ走破。
どなたかから、「まだあのボロ乗るの?」とツッコミを頂きそうですが・・・・トヨタの元整備士さんから「新車並のエンジン音」と言われたのでしばらく乗ります(^_^;)

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タウリン配合

2012-01-17 12:47:20 | 「けぶのたわごと」
イタルさんのブログ(右記ブックマーク参照)を観ると、無性に肉が食いたくたって仕方がなかったのですが、最近はどうもヘルシー志向に転換された(?)ようです。ただ、あまりヘルシーをやってしまうと舞台に響くので程よくがっついていただきたく・・・<ここで言うな(^_^;)

そういえば、私は正月休み派手にできなかったので、そばばっかり食ってました。
いや、ゴリさんの真似じゃないんですが、最近はもっぱらラーメンよりはそば。
トシなんでしょうけど、ラーメンが次の日にも残るようになってしまったので(^_^;)

けっしてからし色の三つ揃いを着た長さんの心境じゃないのですが・・・。
高脂血症の治療が完了したのはよかったのですが、診療所のお医者さんが「肝臓の数値はあまりよくないね・・・」って、俺酒ほとんど飲まないんですけど。太陽絡みの会合であればバンバン呑ませていただきますが。。。。
そういえば、前に脂肪肝といわれたっけ(^_^;)

肝臓に良いとされるのが、タウリン。
タウリン1000ミリグラム配合といえば「リポビタンD」
「リポビタンD」といえば、テキサス&ボンの復活コンビCM(^_^;)

で、リポビタンを買おうと思ったら、一本に3000ミリグラムのタウリンを配合したドリンクがあり、そっちの方が安かったので浮気してしまいました。。。。

ごめんよ、鷲のマーク。。。。

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御愛顧、ありがとうございます。

2012-01-12 23:10:35 | 「けぶのたわごと」
弊ブログのカウントが150,000廻りました。
これも常連さんはじめ皆様のおかげでございます。
ブログを本格的に始めた一昨年8月はまだ10,000カウント未満。このコメントも入れられないブログに1日IP300ほどのアクセスを頂いているので非常に恐縮しきりで・・・・これからも変わらずダラダラとやらせて頂きますが、どうぞよろしくお願い致します。

と、またダラダラ系で行きますが。

*眠れなかったので、太陽DVDを物色して、闇鍋のように適当に観たら、「天国からの手紙」・・・。
長さん、夜中にまで泣かせないで下され・・・。
そういえば、この作品といい、ホームドラマチャンネルの「必殺仕業人」のやいとやといい、大出俊氏付いている。
「相棒」正月SPにも御出演だったと思いますが、氏名クレジットが4枚看板だったので意外でした・・・。
確かにワンシーンのみの御出演でしたが・・・。

*「ボスのテーマ」を聴くたびに熱くなる私でございますが、必死な捜査の場面や予告編で多用されたので、個人的には「青春のテーマ」より熱くなります。
でも、この1978年に収録されたオリジナルメンバーの楽曲は本当にキャラクターに合っているのでいつも感心してしまいます。

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ちょっとキツイですが、なんとか・・・

2012-01-10 23:24:20 | 「けぶのたわごと」
入る情報というのが、時には偏っている場合があって、この4日ぐらいは訃報ばかり情報を仕入れてしまうので、これも巡り合わせかと思っています。
実は、トクさんの上田さんにしても、テキサス編九州ロケを観てそれほど日が経ってませんし、有川さんにしても#416観たばかりだったので、正直凹んでいます。
昨年は「俳優さんらしい俳優さん」が次々と逝去なされ、寂しい思いをしましたが、年が明けてまでそれが続くとは思ってもみませんでした・・・。
確かに私も今年で40なので、太陽に御出演だった方々をお見送りするというのは当然の「摂理」なのかもしれませんが、どんどん寂しくなる日本の芸能界というのは、ちょっと居た堪れないような感じがします。
それに電源を切っていたCDチェンジャーを起動させたら、「ボス・愛のテーマ」が流れてまた凹み・・・。
そういえば、父を送った朝、寒さでガチガチだった愛車のキーを捻ったら、「愛のテーマ’76」が流れてきたことを思い出しました・・・・こういう時にも「太陽中毒」が発揮されるというのも、ある意味不幸かもしれません・・・。

と、しんみりしていても何なので、何とか立ち直らなければ・・・・。

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クルマでサントラを聴く「癖」

2011-12-07 23:56:04 | 「けぶのたわごと」
私の愛車の太陽中毒ぶりは、ここの常連さんの数名の方が十分ご存じだと思います。

CDチェンジャー、MD、ウォークマン全てに太陽楽曲が収納されており、ポータブルナビでは現在SDカードに収録されているランダムに40話ほど視聴できる環境にあります。
・・・客観的に考えて病気です(^_^;)

ただ、昔からこの傾向はあって、野鳥のナマロク(#397)・・・もとい、本編の録音やサントラのカセットに太陽がラインナップから外れたことは無かったと思いますので、変な話太陽関連を聴くことが習慣になっている感じでしょうか。

なので音楽的な面からは盲目なところがあります。
井上バンドベースで考えると、サントラのポリドール「太陽にほえろ!ベスト」あたりから音が変わったということになるようで、この時初めてレコード化された曲(「怒りのテーマ」のライヴバージョンも含め)、ベストが出たての頃は原曲とのギャップから「オリジナル・スコア」的な意味合いで受け取られていた方が居られたそうで。
ただ、本編で使用してしまえば正規の音楽になってしまうわけで。(当然井上バンド演奏でもありますから。)
私の場合は本編重視的観点なので、オリジナルバージョンでもレコードバージョンでも太陽サントラなのですが、それでも傾向的にオリジナル(モノラル)の方が演奏が荒いですが弾けていて、レコードバーションは音として纏まった感じはあるかもしれません。
なので、聴きたくなるタイミングが同じスコアであってもちょっと違うかもしれません。

ベストと同時期に発売された東宝レコード「太陽にほえろ!総集編」は意欲的に井上バンド演奏サントラ商品とは別な選曲を取り入れて結構売れたようですが、こちらは井上バンド演奏ではないものが殆どで、無論本編使用も無いので、なかなか聴くことがありません。
ただ、たまに楽しむことはあります。
これは完全に本編重視の成せる技なのですが(^_^;)

一時期リミックスや七曲シリーズなどのサントラも聴いていたのですが、継続しなかったです。

ただ、音好きの方はこの傾向ではないようで、満遍なくお聞きの方も居られるようです。

って、なんでこんなこと書いたんでしょう(^_^;)
多分、リマスタで「オリジナル・サウンドトラック・コレクション」シリーズが聴きたくてウズウズしているからでしょうか・・・。

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扁桃腺は腫れてません・・・(^_^;)

2011-12-07 07:05:35 | 「けぶのたわごと」
風邪ひき&多忙状態であります。
昨日は薬が効きすぎて、遅い夕食をとってすぐに寝たようで・・・・いつの間にか朝。
あぁ・・・風邪が余計だなぁ・・・。

VAPサイトでぼちぼち来年3月発売予定が掲載されていますが、まだ1983DVD-BOXの情報は無いですね・・・。
もうちょっと様子見です。

先日のファミ劇放送分で山さんが主役か影の主役(^_^;)的ポジションで活躍していましたが、
普通に考えると、ゴリさんや長さんみたいなキャラと山さんのキャラというのは水と油的感じなのですが(実際、意見の対立はあるわけで)、ああいう山さんの心配りが2人に通じているからこその信頼関係なんだと改めて思ったり。
しかし「ダメな先輩」はその好意を転んで潰しちゃうし(^_^;)
でも、あの辺りがゴリさんが山さんに仲人を頼むきっかけになったんだと。

ところで、竜さんが1974年当時珍しく東映映画に出演した『新幹線大爆破』が東映チャンネルで放送。
遠い昔に観た記憶がありますが、なかなかおもしろかったです。
新幹線は安全性の為に「止める」ことを安全としているために、止まれない場合の処置が想定されていないというのもなるほど・・・って今は違うと思いますけど(^_^;)
爆破犯グループが主役、刑事側は悪役的な配役(田中浩氏、浜田晃氏、黒部進氏 他)ですが、国鉄関係者は善人的な配役。この作品の刑事は慎重さに欠ける・・・バンバン撃ちまくるし、深追いするし(^_^;)。特捜隊の三船主任が刑事の筆頭格で特捜車のケンメリもオリジナルの姿で登場、あまりにもデカイパトランプ収納を惜しげもなく披露していました。しかし、ホイールキャップが1枚別物が付いていましたが・・・。

竜さんの役柄は制服を着た鉄道公安官。
最初気が付きませんでした・・・・「制服を狙え」如く制服に惑わされた(^_^;)
ゴリさんほどゴリ押しではないですが、イメージ通りの正義感溢れる公安官を演じられています。

この作品の「一定速度以下に落ちたら爆破」というネタは後年色々使われるようになります。


先日のルパン、思ったほど違和感が無かったですが、山寺さん特有の声のこもりが多少気になった程度かなぁ・・・音楽も画も悪くなかったし。

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