「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

クルマでサントラを聴く「癖」

2011-12-07 23:56:04 | 「けぶのたわごと」
私の愛車の太陽中毒ぶりは、ここの常連さんの数名の方が十分ご存じだと思います。

CDチェンジャー、MD、ウォークマン全てに太陽楽曲が収納されており、ポータブルナビでは現在SDカードに収録されているランダムに40話ほど視聴できる環境にあります。
・・・客観的に考えて病気です(^_^;)

ただ、昔からこの傾向はあって、野鳥のナマロク(#397)・・・もとい、本編の録音やサントラのカセットに太陽がラインナップから外れたことは無かったと思いますので、変な話太陽関連を聴くことが習慣になっている感じでしょうか。

なので音楽的な面からは盲目なところがあります。
井上バンドベースで考えると、サントラのポリドール「太陽にほえろ!ベスト」あたりから音が変わったということになるようで、この時初めてレコード化された曲(「怒りのテーマ」のライヴバージョンも含め)、ベストが出たての頃は原曲とのギャップから「オリジナル・スコア」的な意味合いで受け取られていた方が居られたそうで。
ただ、本編で使用してしまえば正規の音楽になってしまうわけで。(当然井上バンド演奏でもありますから。)
私の場合は本編重視的観点なので、オリジナルバージョンでもレコードバージョンでも太陽サントラなのですが、それでも傾向的にオリジナル(モノラル)の方が演奏が荒いですが弾けていて、レコードバーションは音として纏まった感じはあるかもしれません。
なので、聴きたくなるタイミングが同じスコアであってもちょっと違うかもしれません。

ベストと同時期に発売された東宝レコード「太陽にほえろ!総集編」は意欲的に井上バンド演奏サントラ商品とは別な選曲を取り入れて結構売れたようですが、こちらは井上バンド演奏ではないものが殆どで、無論本編使用も無いので、なかなか聴くことがありません。
ただ、たまに楽しむことはあります。
これは完全に本編重視の成せる技なのですが(^_^;)

一時期リミックスや七曲シリーズなどのサントラも聴いていたのですが、継続しなかったです。

ただ、音好きの方はこの傾向ではないようで、満遍なくお聞きの方も居られるようです。

って、なんでこんなこと書いたんでしょう(^_^;)
多分、リマスタで「オリジナル・サウンドトラック・コレクション」シリーズが聴きたくてウズウズしているからでしょうか・・・。
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