「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

扁桃腺は腫れてません・・・(^_^;)

2011-12-07 07:05:35 | 「けぶのたわごと」
風邪ひき&多忙状態であります。
昨日は薬が効きすぎて、遅い夕食をとってすぐに寝たようで・・・・いつの間にか朝。
あぁ・・・風邪が余計だなぁ・・・。

VAPサイトでぼちぼち来年3月発売予定が掲載されていますが、まだ1983DVD-BOXの情報は無いですね・・・。
もうちょっと様子見です。

先日のファミ劇放送分で山さんが主役か影の主役(^_^;)的ポジションで活躍していましたが、
普通に考えると、ゴリさんや長さんみたいなキャラと山さんのキャラというのは水と油的感じなのですが(実際、意見の対立はあるわけで)、ああいう山さんの心配りが2人に通じているからこその信頼関係なんだと改めて思ったり。
しかし「ダメな先輩」はその好意を転んで潰しちゃうし(^_^;)
でも、あの辺りがゴリさんが山さんに仲人を頼むきっかけになったんだと。

ところで、竜さんが1974年当時珍しく東映映画に出演した『新幹線大爆破』が東映チャンネルで放送。
遠い昔に観た記憶がありますが、なかなかおもしろかったです。
新幹線は安全性の為に「止める」ことを安全としているために、止まれない場合の処置が想定されていないというのもなるほど・・・って今は違うと思いますけど(^_^;)
爆破犯グループが主役、刑事側は悪役的な配役(田中浩氏、浜田晃氏、黒部進氏 他)ですが、国鉄関係者は善人的な配役。この作品の刑事は慎重さに欠ける・・・バンバン撃ちまくるし、深追いするし(^_^;)。特捜隊の三船主任が刑事の筆頭格で特捜車のケンメリもオリジナルの姿で登場、あまりにもデカイパトランプ収納を惜しげもなく披露していました。しかし、ホイールキャップが1枚別物が付いていましたが・・・。

竜さんの役柄は制服を着た鉄道公安官。
最初気が付きませんでした・・・・「制服を狙え」如く制服に惑わされた(^_^;)
ゴリさんほどゴリ押しではないですが、イメージ通りの正義感溢れる公安官を演じられています。

この作品の「一定速度以下に落ちたら爆破」というネタは後年色々使われるようになります。


先日のルパン、思ったほど違和感が無かったですが、山寺さん特有の声のこもりが多少気になった程度かなぁ・・・音楽も画も悪くなかったし。
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