グルメ365食 『熊本の酒 「球磨焼酎 特別限定酒 大石」』

隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第365食（回）は、『熊本の酒 「球磨（くま）焼酎 特別限定酒 大石（おういし）」』 をお送りします。

 

 

今日ご紹介する『球磨焼酎 特別限定酒 大石』は、熊本県球磨郡水上村の焼酎蔵元「合資会社大石酒造場」の米焼酎です。

熊本県の南部に位置する球磨郡は、盆地特有の寒暖の差が激しい気候と風土が育む豊かな大地が、熊本でも有数の米どころを作り上げ、500年以上も前から、この米から造る極上の本格焼酎「球磨焼酎」の産地として知られています。

「隊長のブログ」で、球磨焼酎は、「房の露株式会社」の 『吟醸 房の露』  を、紹介しています。

「大石酒造場」の操業は、明治5年（1872）。数多くの球磨焼酎蔵の中でも、大石酒造場は、熊本県で最大の河川球磨川最上流に位置しています。大自然の恩恵を最大限に受け、清廉な水と良質な素材で、安心できる最高の味を追求しています。

同社では、米焼酎メインに、芋焼酎、とうもろこし焼酎、かぼちゃ焼酎、各種リキュールを、製造しています。

主要銘柄は、長期琥珀熟成酒の「大石」、地元で中心に親しまれる「鬼倒（おにたおし）」。

『特別限定酒 大石』は、豊かな大地が育んだ豊富なお米と球磨川の伏流水により、コクがあり、まろやかで味わい深く仕上げた、本格焼酎です。琥珀熟成の深い味わいは、代々受け継がれてきました。

米焼酎なので、焼酎独特の匂いは感じられません。ストレート、お湯割り、水割り、ロック、どんなスタイルで飲んでも、琥珀熟成の深い味わいを感じました。

 

 

品名：本格焼酎

原材料名：米（国産）、米麹（国産米）

麹：白麹

蒸留方法：減圧

アルコール度数：25度

内容量：720ml

小売価格：1,815円（税込）

豪華な金色の紙箱入りで、贈り物にも最適です。

 

金属製キャップ表面には、「大石流」の独特な書体のロゴが。　

 

 

「合資会社大石酒造場」の住所は、熊本県球磨郡水上村岩野1053。電話番号  は、0966-44-0001です。

 

尚、「隊長のブログ」で紹介した、熊本県産の清酒・焼酎の銘柄一覧は、こちらをご参照下さい 。

 

 

さて、月初恒例の健康・病気 その81 『2023年の目標は勝率6割6分と56kg切りです』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3f3f555b7a5e062d5e89db400d2afb70
で宣言した「飲酒勝敗とダイエット」の成績発表です。

 “飲酒勝敗目標” は、健康の事を考え、出来るだけ飲酒する日を少なくするために、月間・年間の飲酒しない日の割合の目標を設定し、自己管理するためです。

お酒を飲まなかった日を “勝ち”、飲んだ日を “負け”として、計算しています。

2月の勝敗は、20勝7敗1分けの勝率74.1％と、月間目標の6割6分を、大きく上回ることが出来ました。

先月は、正月の反動でイベントが少なく、外飲みが0回だったからでしょう。

尚、1分けの “引き分け” の意味ですが、昼間にグラスワインやランチビールなど「軽く一杯」飲んだときを “引き分け” と都合良く勘定しています。

“ダイエット目標”の結果は、最も体重が重かった日が、58.5kg。最も軽かった日が57.4kgで、目標の56kg切れにはとても届かないだけでなく、1月よりほんの少し増えてしまいました。先月の運動量が少なかったからでしょうね。

 

==「グルメ」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/436ad5efc63b39d2e26b84923fb15a02

1～350食  省略

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