隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

「山形の酒」 銘柄一覧

2023年07月25日 | グルメ

東北地方の日本海側に位置する 山形県 は、東京から概ね北に300km、山形新幹線で約3時間の距離にあり、一般には、全国生産量の7割を占める「さくらんぼ」と、鮮やかな四季で知られています。

 

 

 


また、母なる川「最上川」の恵みから稲作が盛んで、精力的に米の開発に取組んできたことから、酒造好適米「出羽燦々(でわさんさん)」「出羽の里」「雪女神」が、生まれました。


山形は知る人ぞ知る名水の宝庫でもあり、鳥海、朝日、月山など山系ごとに異なる水質は、個性的でバラエティ豊かな酒を生み出します。また、高級酒、とりわけ吟醸酒の出荷割合が高い(シェアは東北で4割)のも山形の酒の特徴の一つです。


県内には個性豊かな酒蔵が点在し、その土地ならではの気候風土、文化を生かした銘酒を育んでいます。これだけの酒蔵が県内全域にあるのは全国的にも珍しく、お互いに切磋琢磨し品質を競い合っています。


山形県酒造組合に加盟している酒造業者は、令和5年7月1日現在、51蔵です。


「隊長のブログ」では、そんな山形県産の日本酒を、これまでに四銘柄を紹介しています。


詳細は、下記の銘柄一覧をご参照下さい。

 

==「山形の酒」 銘柄一覧==

1.  酒田市 「楯の川酒造株式会社」『楯野川 純米大吟醸 合流』

2.  天童市 「出羽桜酒造株式会社」『桜花吟醸酒 誕生 四十周年記念酒』

3.  天童市 「出羽桜酒造株式会社」『出羽桜 特別純米酒 よいと』

4.  山形市 「男山酒造株式会社」 『純米吟醸 羽陽男山』

 

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