1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

1/43 PROVENCE HINO 4CV ドアノブ

2018年09月19日 | 日野4CV
ドアヒンジの次は、ドアノブですね。

今回は、いつもの方法では無く、違う方法で作りました。
効果は納得です。
さすがに、いつものノブでは野暮ったいです。

何か参考にと思ったのですが、ノブ関連の製作記は少ないですね。
検索しても、自分のブログがヒットしたり^^;;



そんなこんなで、色々参考にノブも出来ました。
この状態よりも、ずっとマシでしょう?

1/43 PROVENCE HINO 4CV ヒンジ No.2

2018年09月18日 | 日野4CV

今回はドアのヒンジを作り直しました。
少し形状が変わっていて、ドアの上の部分は、よくある形。
下の部分が違います。

実車に合わせた形にしていますので、少し飛び出ています。

モールドよりも、置き換えた方がシャープになりますね。
塗装や磨きもこの方がしやすく綺麗に仕上がります。

あとは、ドアノブも置き換えた方が良さそう。

1/43 PROVENCE HINO 4CV ヒンジ No.1

2018年09月17日 | 日野4CV
プロバンスは、ご丁寧にすべてのモールドを一体成形で再現してくれています。
キット点数も少なくなって良いのですが、いろいろ弊害もあります。
磨きだしの邪魔になったり、折角のモールドが潰れていたり・・・

それを見なかった事にすれば、メーカー完成品と変わりないので、ここはできる限り作り直します。
まずは、トランクヒンジ。
前後を切り飛ばして、自作の物に置き換えます。



今回は、小さい内容なので、金属質を活かしてステンレスや、洋白で加工しようとしましたが硬いです。
それに掴みができないので、削り加工ができません。

良い素材が見当たらず、悩んでいましたが、ここは割り切って、ホワイトメタルのランナーを採用。
柔らかいし、磨けばクロームになるし。
素材はよかったのですが、こちらも持ち手が難しい。

削りたいけど、摘まむ道具が無いです。
こういう小さな部品をしっかり掴んでくれて、加工もしやすい道具って何でしょうか?

あれこれ悩むんであれば、デジタルで出力させて量産しておく方が良いのかも知れないですね。

1/43 PROVENCE HINO 4CV シート加工

2018年09月16日 | 日野4CV
シートとシャシーが一体になっております。
別に問題ないのですが・・・
塗り分けが面倒かなという程度です。



仕上がりを良くしても室内で見えにくいですが、一手間加えておきます。
切断です。
後部座席は、シャフトのレイアウトが施してあるので、触りません。
これで面倒な塗り分けが、ほぼ無くなりますね。

あと、今回の切断に関して一番の修正点は、ダッシュボードです。
このままでは、天面がボディーラインに合いません。
シャシーから切り離して、これはボディー側に取り付ける事にします。
シート切断よりも、ダッシュボードを切断する方が大事ですね。


1/43 PROVENCE HINO 4CV タイヤ交換

2018年09月15日 | 日野4CV
最初は、タイヤを履かせて全体のバランスをチェック。
悪くないです。
ただし、タイヤのゴムがとてもタイトで、ホィールにはめ込むと、すこし拡げておかないと収まりません。
と言うことは、時間の問題で、いつかタイヤが裂けるでしょうね。
折角いいバランスなのに・・・



そして作り直し。
ゴムで作った訳では無く、ABSの丸棒でフェイクです。
気持ち偏平タイヤにしまして、ホィールハウスとのクリアランスを出して見ました。
実車は、結構な隙間があります。
後輪はフェンダーに被るので問題なしですが、前輪は調整した方が良いと思います。
その調整は容易なので、隙間を詰めるなら、その時々で詰めても良いでしょう。


1/43 PROVENCE HINO 4CV 開封

2018年09月14日 | 日野4CV
予告通り、次はこのキットです。
ルノーじゃなくて、日野仕様です。
よって右ハンドル。

内容は、ごく簡単な構成ですね。
その分、余計?な配慮があります。
有り難いけど、要らないんですよね。

そんな、ありがた迷惑を、すべて丁重にお断りして、自分の手を動かしましょう。
良い意味で模型映えさせたいですね!

エアーブラシメンテナンス

2018年09月12日 | ケミカル&ツール

モデルカーが完成したので、その時に使ったエアーブラシを洗浄メンテナンスです。

もちろん、使ったその都度洗っていますが、バラしてまで綺麗にはしておりません。

今回は、ウレタンを使ったので3本ブラシを活用。
一番汚れていたのは、カラー塗装をしたブラシでした。
当たり前なのですが。

次に面倒なのは、ウレタン用のブラシ。
なかなか綺麗になりません。
日頃の洗いも、念入りにしているので、根本的に汚れてはいませんが、気になる所は、硬くなり過ぎて落ちませんね。
ちょっときつい溶剤に浸けて多少は落ちました。
この後は、共洗いをお忘れなく。

では、次のキットを開封します。

1/24 SMC Birdcage Geneva M.S 2005 完成

2018年09月10日 | Birdcage 75th Geneva M.S 2005
かなりの時間がかかってしまいましたが、ようやく完成です。
途中、カウルの合わせが微妙で、無かったことにしようかと思いましたが、何とか乗り越えました。
オープン状態もテストを行いましたので、完成後も当たり前ですがスムーズです。



真横から
これくらいの角度が普通でしょうか・・・
角度はどうにでもなるので、気分で変えれば良いでしょう。
ただ、長時間このままで放置すると、カウルの反りが心配ですね。
多少の補強は入れてあるので、簡単には変形しないと思いますが・・・



コクピット
普通だね。
フルキットなので、すべてお膳立てされていて、そのまま素直に組み立てるだけ。
これで充分。





斜め上から
パール感が見えやすいかな。
今回は、ウレタンオンリー。
いつまでもこの質感が保てれば良いですね。



後方
別に・・・感想ない。



正面
カウルのはめ込みが甘かった。
もう少し建て付けは良いのですよ。

デザイン優先で、見所が少ない車です。
やはり、オープン状態が映えますね。


こんなキット作るのは、今後もうないでしょう。
無事に完成できて良かったです。


1/24 SMC Birdcage Geneva M.S 2005 エッチングNo.3

2018年09月09日 | Birdcage 75th Geneva M.S 2005

もう一回だけ更新します。
ピニンファリーナのエッチングを塗り分けて貼り付けました。
これで、終了。

記号程度になりましたね。
悪くはないです。
完璧をこだわる方には、デカールしか方法ないかと思います。

これで納得出来るので、このままにしておきます。

次こそ完成画像となります。