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1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

1/43 TRON Alfa Romeo giulia 1964 ボディー塗り分け

2017年07月15日 | alfa romeo giulia 1964
磨き作業自体は、コンパウンドをさらに駆使して磨き、艶を出しました。
すべて水洗いし、余分なコンパウンドを落とします。

乾燥後、ボディーを塗り分けます。
ダッシュボードの上面と、幌の部分です。
幌は、少しだけトーンを変えています。

今回は、吹きこぼれが有りませんでした。
マスキング糊や、手垢を落とす為に、洗いだけ掛けておきます。

そろそろ組み立てに入れそうです。

1/43 TRON Alfa Romeo giulia 1964 ボディー磨き

2017年07月13日 | alfa romeo giulia 1964
クリヤーが乾燥しましたので、磨きました。
中研ぎを行っていますが、乾燥するとうねりが出ますね。
それをコンパウンドで滑らかにする作業です。

最近は、サンドペーパー以外に、優れた研磨シートなどがあります。
上手に使えば、コンパウンド単独よりも作業は早い様です。
ということは、磨き傷がつきにくいのです。

磨き傷が嫌いで、ペーパーレスのコンパウンド仕上げを行ってきましたが、番手の細かいシートを駆使すれば、それだけで不思議とツヤが戻ります。
コンパウンドは、撫ぜる様に、さっと拭き取る感じで十分です。

画像は、その状態。
この後、細かいコンパウンドでさらにツヤを出して行きます。

時代にマッチしない質感ですが、そこはアクリル。
完璧に溶剤を枯らせていないので、時間とともに味わい感が出るでしょう。

1/43 TRON Alfa Romeo giulia 1964 車高

2017年07月11日 | alfa romeo giulia 1964
仮組の時に、車高はチェックしているのですが、その通りに最後まで問題なく進める事はありません。
案の定、シャシーが塗装の厚みではまらなくなりました。

裏側なのに、塗装の厚み?となりますが、この車はスパイダー。
そして内側はボディー色の部分があります。
ある程度塗装しないと、色合いがおかしくなるので、裏側も通常より厚くなってしまいましたね。
その関係で車高が変わりました。

シャシーの四隅を削ることで、それも解消しました。
こんな感じで良いと思います。

1/43 TRON Alfa Romeo giulia 1964 ボディー中研ぎ

2017年07月04日 | alfa romeo giulia 1964
クリヤーもすごいスピードで乾燥している感じです。
これだけ暑いと、乾燥も早くなりますね。

一度、中研ぎです。
アクリルは、やはり乾燥すれば艶が引けて、うねりも出るので、中研ぎで平坦にしておきます。
少し、下地が出ましたが、影響ないと感じます。
最近、クリヤーはかなり薄く吹いているので、角が出やすいですね。

オーバーコートは少し厚い目に塗装してみましょう。
もちろん、気持ち多い目にです。

1/43 TRON Alfa Romeo giulia 1964 ボディークリヤー塗装

2017年07月01日 | alfa romeo giulia 1964
7月になりました。
今年も折り返しとなりましたね。

さて、
前回のカラー塗装から、もう一度レッドを吹き重ねました。
すこし朱色が強かったので、もう少し濃いめの赤にしたかったからです。
下手に塗り重ねるとムラや、狙ったとおりの濃さにはなりません。
まんべん無く、2周程度塗装したくらいです。

その後、デカールを貼って、水洗い乾燥を行います。
そして、クリヤー塗装です。
梅雨の時期ですので、湿気を気にしながらです。

幸い、かぶれもなく良い艶が出ました。
前回のクリヤー無し画像と比べたのですが、差がない・・・
カラーの塗装時に、艶がよく出た事も嬉しのですが、クリヤーの厚みが出ていない事も嬉しいですね。
パネルラインに塗料が寄りますが、あまり出ていません。

これで、中研ぎも楽になりますね。